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第409話 共感の理由
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ケシュアの油断しきった顔ときたら……。だが、それに誑かされる俺ではない。
「そういや、まだ聞いてなかったな」
「何が?」
「エルフのお前が、何故獣人に共感するのかだが?」
「……チッ。覚えてたか……」
盛大な舌打ちを繰り出すケシュア。そして浮かべる悔しそうな顔。
こうも露骨だと呆れて物も言えないが、裏を返せば素直だとも取れる。
「うーん。そんなに知りたいなら、教えてあげないでもないけど……」
ケシュアがチラチラと送るあからさまな視線。その先にいたローゼスは、ケシュアの意図を汲み取ったのかゆっくりと腰を上げた。
「では、私は自分の馬車に戻りましょう。必要事項は全て伝え終えました。依頼の詳細は、首都メナブレアに着き次第エドワード様からご説明があるはずですので」
「すまない。ありがとう、ローゼス」
カイエンが馬車止めると、ローゼスは最後に恭しく頭を下げ自分の馬車へと戻っていく。
馬車が再び心地よい振動を刻み始めると、ケシュアは盛大な溜息と共に投げやりな態度を見せた。
「はぁ。私が嘘をついてないのがわかってるなら、別に聞かなくても良くない? 聞いたところで面白くもなんともないわよ?」
「それを決めるのは俺だ。ただ馬車に揺られているだけじゃつまらない。長旅にはちょっとしたスパイスも必要だろ?」
「スパイスねぇ……」
悩ましげな視線を向けるケシュア。あまり乗り気ではないのだろうが、それならこちらにも考えがある。
「嫌ならいいぞ? 代わりに俺が、デュラハンにビビって失禁した奴のことを皆の前で話すだけだが……」
「ちょっと待って! 何? あんた、知ってたの!?」
慌てるケシュアに、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて見せる。
「ん? 急にどうした? 誰もお前の話だとは言っていないが?」
「ぐッ……」
「あの時のこの世の終わりとでも言いたげな顔は、笑いを堪えるのに必死だったぞ?」
更に追い打ちを掛けると、真っ赤に染まるケシュアの顔。
随分と効いている様子は、見ていて愉悦を覚えてしまいそうだが、それでは本当の意味での変態になってしまう。
とは言え、主導権を握れたのは事実。暫くはこのネタを擦っていこう。
「わかったわよ。話せばいいんでしょ、話せば……」
ケシュアは諦めの境地とばかりに大きな溜息をつき、自分が獣人達の生き方に共感を覚える切っ掛けとなった出来事を、淡々と語り始めた。
「九条は、ダークエルフがリブレスから出られないってのは知ってる?」
「ああ。それがどうした?」
「でもね、困ったことに時々逃げ出す奴がいるのよ。自由を求めてってところかしら。でも、あながち間違いじゃないのよね。……ある時、そんなダークエルフを含めた3人とパーティを組む機会があってね。最初は私がハイエルフだと知って、リブレスに連れ戻されるのを心配してたみたいなんだけど、そんなことしたって私の得にはなんないし、報告するのも面倒でしょ? どうせ1回限りのパーティだと思って放っておいたんだけど、そいつ結構いい奴でさ。意気投合したって言うか、そのパーティには度々世話になったのよ」
思い出しながらなのだろう。言葉を選びながらも黙々と話すケシュア。
最初は面倒臭そうだったが、次第に舌が回り出す。
「確か、あれは5回目だったかな? ダークエルフの……ニムダって奴なんだけど、凄い調子悪そうでさ。それでも自分を迎え入れてくれたパーティの為にって無理してダンジョンに潜ったんだけど、案の定ヘマって結構深い傷を負ったのよね。当然、同行してるギルド担当に回復術を求めるじゃない? そしたらそいつ、なんて言ったと思う? ダークエルフだから回復術の優先度は低いんだって。ヤバくない?」
口調は軽く、まるで冗談でも言っているかのよう。
時折見せるケシュアの笑顔はさわやかだが、その瞳の奥は決して笑ってはいなかった。
「戦闘中にも拘らず言い争いに発展しちゃってさ。もう戦闘どころじゃなくなって……。結局帰還水晶で脱出したのはいいんだけど、ニムダの奴逃げ遅れたのよ。タンクの奴はニムダの荷物だけを持って最後に出て来た。後から知ったんだけど、そいつらリブレスから逃げて来たダークエルフを狙って、盗賊紛いの事を繰り返してたの。世界樹製品は高く売れるからって理由でね。リブレスで迫害されてた奴が外で優しくされれば、信じちゃうのも仕方ないわよね。ダークエルフってホントバカな種族……」
その言葉とは裏腹に、ケシュアは余裕をなくしていく。
聞かなければ良かったと後悔してもおかしくはない気迫。それは口を挟むのも憚れるほどだ。
「私がハイエルフだから油断してたのかな? その後、自分達の悪事を明かされて仲間にならないかって誘われてね。ニムダの食事には毒が入ってたんだって。道理で調子が悪そうだと思ったのよね……」
徐々に失われていく笑顔は感情をも無くし、最後には溢れんばかりの憎悪が渦巻いていた。
「……それで? お前はどうしたんだ?」
「もちろん二つ返事でOKしたわよ? ――そして、全員殺してやった……」
ケシュアの人生だ。俺には関係ないと思っていた。だが、その過去は思いも寄らぬ壮絶な物。
スパイスどころの話じゃない。タバスコだと思っていたら、出てきたのはまさかのデスソースだ。
カガリが沈黙を貫いているということは、嘘ではないのだろう。黙って聞いていたミアでさえ、オロオロと挙動不審になる始末。
「私もバカよね? 一時の感情に流されるなんて。……私も追われる身になるんだと思ってた。でも、そうはならなかったのよ。なんでだかわかる?」
「……ネクロガルドか……」
「そう。組織に入れば全部なかったことにしてくれるって。正直信じてなかったけど、実際そうなったし今でも冒険者を続けていられる。もちろん組織の構成員としてだけどね」
獣人達に共感しているなら、ローゼスにも聞かせた方が好感度を上げられるのではないかと思っていたが、流石にこれは話せない。
「私は、ニムダの仇を取ったんじゃない。ダークエルフを食い物にする人間が許せなかった。その事実に目を瞑り、裏でのうのうと生きてるハイエルフも大嫌い。神だかなんだか知らないけど、デカイ木の管理を任されたからっていい気になっちゃってバカみたい。2000年も前の事でぐだぐだと……。その血が自分に流れてると思うだけで虫唾が奔る」
文字通りの同族嫌悪。シャロンと同じ……いや、それよりも拗らせていると言うべきか……。
「種族差別にはうんざりなのよ。負けて怨むならまだしも、勝ったのよ? 魔王はもう地上にはいないんだから、許してあげればいいじゃない。十分罰は受けたはずでしょ? 九条もそう思わない?」
その真意が何処にあるのかを勘繰り、どう答えるべきかと頭を悩ませる。
個人的に言わせてもらえば、差別には反対だ。仏の道も全てが平等であるべきだと説いている。
それに関してはケシュアを全面的に支持するが、片方の意見だけを聞いて答えを出すのも、些か公平性に欠ける。
国外に出てしまったダークエルフを悪いとは言わないが、リブレスに留まっていれば、少なくとも死ぬことはなかったのかもしれない。
「耳触りの良い言葉を並べるのは簡単だ。ケシュアの気持ちもわかるが、俺がここで答えを出したところで世界は何も変わらない」
あの専横の塊のような女王の事だ。誰が訴えたところで、聞く耳なぞ持たないだろう。
そもそも、2000年も前のことを俺に聞くのが間違っている。俺は、人間と魔族が争った理由すら知らないのだ。
「なんでよ! 変わるわよ! アンタにはそれだけの力があるでしょ!? ハイかイイエで答えるだけじゃない!」
急に牙を剥いたケシュアに、気圧される。
恐らくは賛同を得られると思っていたのだろうが、当てが外れたといったところか。
その流れでネクロガルドに――なんて勧誘する手法なのだろうが、流石にそれには引っかからない。
「落ち着けケシュア。気持ちはわかると言っただろ……」
「いいえ。九条は全然わかってない。わからないから答えられないんでしょ。私はその理由を知ってる」
何故か、俺に身を寄せるケシュア。その手がそっと俺の胸に触れると、ケシュアは笑顔を見せた。
その行為に敵意は感じられず、故に従魔達も気にも留めなかったのだろうが、ミアが見逃すはずがない。
ケシュアに抗議の声を上げようと、ミアが立ち上がったその瞬間だった。
ケシュアの言葉に、馬車内の時が凍り付いたのである。
「九条、あなたは別の世界から来た――そうでしょ?」
「そういや、まだ聞いてなかったな」
「何が?」
「エルフのお前が、何故獣人に共感するのかだが?」
「……チッ。覚えてたか……」
盛大な舌打ちを繰り出すケシュア。そして浮かべる悔しそうな顔。
こうも露骨だと呆れて物も言えないが、裏を返せば素直だとも取れる。
「うーん。そんなに知りたいなら、教えてあげないでもないけど……」
ケシュアがチラチラと送るあからさまな視線。その先にいたローゼスは、ケシュアの意図を汲み取ったのかゆっくりと腰を上げた。
「では、私は自分の馬車に戻りましょう。必要事項は全て伝え終えました。依頼の詳細は、首都メナブレアに着き次第エドワード様からご説明があるはずですので」
「すまない。ありがとう、ローゼス」
カイエンが馬車止めると、ローゼスは最後に恭しく頭を下げ自分の馬車へと戻っていく。
馬車が再び心地よい振動を刻み始めると、ケシュアは盛大な溜息と共に投げやりな態度を見せた。
「はぁ。私が嘘をついてないのがわかってるなら、別に聞かなくても良くない? 聞いたところで面白くもなんともないわよ?」
「それを決めるのは俺だ。ただ馬車に揺られているだけじゃつまらない。長旅にはちょっとしたスパイスも必要だろ?」
「スパイスねぇ……」
悩ましげな視線を向けるケシュア。あまり乗り気ではないのだろうが、それならこちらにも考えがある。
「嫌ならいいぞ? 代わりに俺が、デュラハンにビビって失禁した奴のことを皆の前で話すだけだが……」
「ちょっと待って! 何? あんた、知ってたの!?」
慌てるケシュアに、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて見せる。
「ん? 急にどうした? 誰もお前の話だとは言っていないが?」
「ぐッ……」
「あの時のこの世の終わりとでも言いたげな顔は、笑いを堪えるのに必死だったぞ?」
更に追い打ちを掛けると、真っ赤に染まるケシュアの顔。
随分と効いている様子は、見ていて愉悦を覚えてしまいそうだが、それでは本当の意味での変態になってしまう。
とは言え、主導権を握れたのは事実。暫くはこのネタを擦っていこう。
「わかったわよ。話せばいいんでしょ、話せば……」
ケシュアは諦めの境地とばかりに大きな溜息をつき、自分が獣人達の生き方に共感を覚える切っ掛けとなった出来事を、淡々と語り始めた。
「九条は、ダークエルフがリブレスから出られないってのは知ってる?」
「ああ。それがどうした?」
「でもね、困ったことに時々逃げ出す奴がいるのよ。自由を求めてってところかしら。でも、あながち間違いじゃないのよね。……ある時、そんなダークエルフを含めた3人とパーティを組む機会があってね。最初は私がハイエルフだと知って、リブレスに連れ戻されるのを心配してたみたいなんだけど、そんなことしたって私の得にはなんないし、報告するのも面倒でしょ? どうせ1回限りのパーティだと思って放っておいたんだけど、そいつ結構いい奴でさ。意気投合したって言うか、そのパーティには度々世話になったのよ」
思い出しながらなのだろう。言葉を選びながらも黙々と話すケシュア。
最初は面倒臭そうだったが、次第に舌が回り出す。
「確か、あれは5回目だったかな? ダークエルフの……ニムダって奴なんだけど、凄い調子悪そうでさ。それでも自分を迎え入れてくれたパーティの為にって無理してダンジョンに潜ったんだけど、案の定ヘマって結構深い傷を負ったのよね。当然、同行してるギルド担当に回復術を求めるじゃない? そしたらそいつ、なんて言ったと思う? ダークエルフだから回復術の優先度は低いんだって。ヤバくない?」
口調は軽く、まるで冗談でも言っているかのよう。
時折見せるケシュアの笑顔はさわやかだが、その瞳の奥は決して笑ってはいなかった。
「戦闘中にも拘らず言い争いに発展しちゃってさ。もう戦闘どころじゃなくなって……。結局帰還水晶で脱出したのはいいんだけど、ニムダの奴逃げ遅れたのよ。タンクの奴はニムダの荷物だけを持って最後に出て来た。後から知ったんだけど、そいつらリブレスから逃げて来たダークエルフを狙って、盗賊紛いの事を繰り返してたの。世界樹製品は高く売れるからって理由でね。リブレスで迫害されてた奴が外で優しくされれば、信じちゃうのも仕方ないわよね。ダークエルフってホントバカな種族……」
その言葉とは裏腹に、ケシュアは余裕をなくしていく。
聞かなければ良かったと後悔してもおかしくはない気迫。それは口を挟むのも憚れるほどだ。
「私がハイエルフだから油断してたのかな? その後、自分達の悪事を明かされて仲間にならないかって誘われてね。ニムダの食事には毒が入ってたんだって。道理で調子が悪そうだと思ったのよね……」
徐々に失われていく笑顔は感情をも無くし、最後には溢れんばかりの憎悪が渦巻いていた。
「……それで? お前はどうしたんだ?」
「もちろん二つ返事でOKしたわよ? ――そして、全員殺してやった……」
ケシュアの人生だ。俺には関係ないと思っていた。だが、その過去は思いも寄らぬ壮絶な物。
スパイスどころの話じゃない。タバスコだと思っていたら、出てきたのはまさかのデスソースだ。
カガリが沈黙を貫いているということは、嘘ではないのだろう。黙って聞いていたミアでさえ、オロオロと挙動不審になる始末。
「私もバカよね? 一時の感情に流されるなんて。……私も追われる身になるんだと思ってた。でも、そうはならなかったのよ。なんでだかわかる?」
「……ネクロガルドか……」
「そう。組織に入れば全部なかったことにしてくれるって。正直信じてなかったけど、実際そうなったし今でも冒険者を続けていられる。もちろん組織の構成員としてだけどね」
獣人達に共感しているなら、ローゼスにも聞かせた方が好感度を上げられるのではないかと思っていたが、流石にこれは話せない。
「私は、ニムダの仇を取ったんじゃない。ダークエルフを食い物にする人間が許せなかった。その事実に目を瞑り、裏でのうのうと生きてるハイエルフも大嫌い。神だかなんだか知らないけど、デカイ木の管理を任されたからっていい気になっちゃってバカみたい。2000年も前の事でぐだぐだと……。その血が自分に流れてると思うだけで虫唾が奔る」
文字通りの同族嫌悪。シャロンと同じ……いや、それよりも拗らせていると言うべきか……。
「種族差別にはうんざりなのよ。負けて怨むならまだしも、勝ったのよ? 魔王はもう地上にはいないんだから、許してあげればいいじゃない。十分罰は受けたはずでしょ? 九条もそう思わない?」
その真意が何処にあるのかを勘繰り、どう答えるべきかと頭を悩ませる。
個人的に言わせてもらえば、差別には反対だ。仏の道も全てが平等であるべきだと説いている。
それに関してはケシュアを全面的に支持するが、片方の意見だけを聞いて答えを出すのも、些か公平性に欠ける。
国外に出てしまったダークエルフを悪いとは言わないが、リブレスに留まっていれば、少なくとも死ぬことはなかったのかもしれない。
「耳触りの良い言葉を並べるのは簡単だ。ケシュアの気持ちもわかるが、俺がここで答えを出したところで世界は何も変わらない」
あの専横の塊のような女王の事だ。誰が訴えたところで、聞く耳なぞ持たないだろう。
そもそも、2000年も前のことを俺に聞くのが間違っている。俺は、人間と魔族が争った理由すら知らないのだ。
「なんでよ! 変わるわよ! アンタにはそれだけの力があるでしょ!? ハイかイイエで答えるだけじゃない!」
急に牙を剥いたケシュアに、気圧される。
恐らくは賛同を得られると思っていたのだろうが、当てが外れたといったところか。
その流れでネクロガルドに――なんて勧誘する手法なのだろうが、流石にそれには引っかからない。
「落ち着けケシュア。気持ちはわかると言っただろ……」
「いいえ。九条は全然わかってない。わからないから答えられないんでしょ。私はその理由を知ってる」
何故か、俺に身を寄せるケシュア。その手がそっと俺の胸に触れると、ケシュアは笑顔を見せた。
その行為に敵意は感じられず、故に従魔達も気にも留めなかったのだろうが、ミアが見逃すはずがない。
ケシュアに抗議の声を上げようと、ミアが立ち上がったその瞬間だった。
ケシュアの言葉に、馬車内の時が凍り付いたのである。
「九条、あなたは別の世界から来た――そうでしょ?」
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
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