429 / 722
第429話 決闘の理由
しおりを挟む
「――ッ!?」
稲妻にでも打たれたかのような衝撃が奔った事だろう。まるで感電したかのように震えるメリル。
沸き上がる怒りは抑えきれず、かといってそれは吐き出せない。ただ影を落とすように俯き、下唇を強く噛み締める。
俺だってこんな事言いたくはない。しかし、そうでもしないとメリルの本音は聞き出せないと思ったのだ。
動かぬ身体に鞭を打ちゆっくりとベッドから足を下ろしたメリルは、自分の体重を支えきれずその場で激しく転倒する。
「メリル!?」
その身体を支えようと、寄って来たケシュアを押しのけたメリルは、どうにか床に膝を突くと俺に向かって頭を下げた。
「お願いです……孤児院だけは見逃してください……。それ以外の事はなんでもします……」
なんと不器用な生き方だろうか……。獣人の価値観を否定するつもりはないが、上下関係をはっきりさせなければ気が済まないのだろう。
俺にとってはただ主導権を握れただけに過ぎず、正直メリルに土下座されてもこれっぽっちも嬉しくないし、支配欲を刺激されたりもしない。
盛大に出る溜息。力で物事を決める獣人に言ったところで、今更どうしようもないのだが、他に解決策はなかったのか……。
「俺がこれからする質問に、嘘偽りなく答えるなら孤児院は勘弁してやる。いいな?」
僅かに顔を上げ頷いて見せるメリルに、再度出る溜息。
「まずは、俺を街から追い出したい理由だ」
「……キャロを……助けたかった……」
まさか、その名がメリルから出てくるとは思わなかった。カガリに反応はなく、俺もミアも驚きを隠せなかったが、ケシュアだけが知っていたとでも言いたげに俯いていた。
「ケシュア。お前知ってたのか?」
「……聞いたのはついさっき。九条が生贄容認派かもって言ったら、急に飛び出して行っちゃって……。私はエルザ婆との通信があって席を立てなかったのよ」
「前々から計画していたんだ……。キャロに生贄の痣が現れ、王宮に連れて行かれてしまった。警備は厳重で手出しが出来ない。だから生贄の祭壇へと赴くその道中を狙って襲撃しようと……。そうしたら、その警備に九条が関わると……」
俺の存在が、メリルにとってはイレギュラーだったのだろう。キャロを救うには俺をどうにかしなければならない。
ネクロガルドから情報を得ているなら、俺の力もある程度は理解しているはず。道中を襲うよりも、自分から出て行ってもらいたかった。しかし、話が通じないのは明らかで、手っ取り早く決闘とするなら、死霊術を使われない街中の方が勝率は高い。
「キャロは……孤児……なのか?」
「確かに孤児ではあるが、どう説明すればいいか……。孤児院の運営はギルドの管轄だったが、実際の管理はキャロの母親、ルイーダに任されていた。夫を戦争で亡くし、女手一つでキャロを育てる傍ら孤児院の職員……。いや、先生と言うべきか……。よくここに子供達を連れて遊びに来ていたから、それなりに付き合いはあったんだ。ある日、孤児院が売りに出されることを聞いた。利益の見込めない孤児院なぞ誰が買うのかとも思ったが、買い取り先は奴隷売買を手掛ける商会。勿論ルイーダはそれに反対した。子供達がどうなるかは目に見えている。借金をしてでも子供達は自分が引き取るとシルトフリューゲルの商会本部に乗り込んでいったが、帰って来たのは骨だけだった……。相手側の言い分は、交渉が決裂して暴れたからだと言っていたが、ルイーダがそんなことをするはずがない! 奴等は最初から交渉する気なぞなかったんだッ!」
あり得ない話ではない。スタッグならいざ知らず、教会勢力の強いシルトフリューゲルでの獣人の扱いが、どのようなものかは想像に難くない。
キャロの母親が、孤児院の子供達をそれだけ愛していたのだという事は理解したが、腑に落ちない点もある。
「同情はするが、結局はお前等の所為じゃないのか? スノーなんちゃらとネクロエンタープライズがギルドの依頼を奪い合わなければ、そもそもギルドが経営難に陥ることもなかっただろう?」
「そんなことまで知っているのか……。確かにそうかもしれない。だが、こちらは譲歩案をいくつも出したんだ。ギルドはそれを受け入れたが、スノーホワイトファームの奴等は、あたい等の話に耳を傾けようとしなかった……」
意外にも改善しようとしていたとは知る由もなかったが、それを相手が聞き入れなかったのは、恐らく逆恨みといったところか……。
メリルが獣従王選手権で連戦連勝を続けているなら、相手側が面白くないのは明らかだ。妬まれていても不思議ではない。
「ルイーダがシルトフリューゲルに発つ前、キャロと孤児院の子供達を預かってくれと頼まれた……。あの時、あたいが断っておけばルイーダは死なずに済んだんだ! ……だから、その意志を継ごうと決め、孤児院を買い取った……。子供の相手は大変だったよ。従魔の世話とはわけが違う。それでもネクプラの仲間達となんとかやってきた。両親を亡くし、ふさぎ込んでいたキャロも少しずつだが笑顔を取り戻していたんだ! ……そんな矢先の事だったよ。キャロの手に、赤い痣が出来たのは……」
ルイーダを逝かせてしまった事への罪滅ぼし――とでも言うべきか……。やはり獣人は不器用だ。それを先に聞いていれば、もう少し上手く立ち回れたかもしれないというのに……。
それもメリルの考えあっての事なのだろう。ネクロガルドに懐疑的な俺が、素直に従うとは思うまい。
八氏族評議会とメリルとの板挟み。上司と部下に挟まれる中間管理職のようで、胃が痛くなりそうだ……。
正直やり方は褒められたものではないが、キャロを生贄にしないという点では一致している。
「仮にキャロを救い出せたとして、その後はどうするつもりなんだ?」
「それは、あたい等に協力してくれるってことか!?」
「なんでそうなるんだよ……。俺だって国を背負ってるんだ。途中で依頼を投げ出せば、エドワードの立場も危うくなる。外交問題にでもなったらお前は責任を取れるのか?」
メリルに笑顔が戻ったのもほんの一瞬。再び項垂れるよう視線を落とすと、悲壮感を漂わせる。
「……だが、協力してやらんこともない……」
「ホントか!? どうすればいい!? どうすればキャロを救ってやれるッ! 何でもするッ!!」
喜んだり嘆いたりと忙しい奴だ。一応協力する素振りは見せておくが、正直期待なぞしていない。
警備が厳重な王宮に隔離されているキャロを救い出すことは、不可能ではないだろう。ただ、バレた時のリスクがデカすぎる。
それも全ては、キャロの次第。助かりたいという気持ちがあれば、少しは希望もあるのだが……。
とは言え、収穫がなかったというわけではない。メリルとの会話から、一筋の光明を見出すことも出来ていた。
「キャロの両親が眠る墓は何処にある?」
稲妻にでも打たれたかのような衝撃が奔った事だろう。まるで感電したかのように震えるメリル。
沸き上がる怒りは抑えきれず、かといってそれは吐き出せない。ただ影を落とすように俯き、下唇を強く噛み締める。
俺だってこんな事言いたくはない。しかし、そうでもしないとメリルの本音は聞き出せないと思ったのだ。
動かぬ身体に鞭を打ちゆっくりとベッドから足を下ろしたメリルは、自分の体重を支えきれずその場で激しく転倒する。
「メリル!?」
その身体を支えようと、寄って来たケシュアを押しのけたメリルは、どうにか床に膝を突くと俺に向かって頭を下げた。
「お願いです……孤児院だけは見逃してください……。それ以外の事はなんでもします……」
なんと不器用な生き方だろうか……。獣人の価値観を否定するつもりはないが、上下関係をはっきりさせなければ気が済まないのだろう。
俺にとってはただ主導権を握れただけに過ぎず、正直メリルに土下座されてもこれっぽっちも嬉しくないし、支配欲を刺激されたりもしない。
盛大に出る溜息。力で物事を決める獣人に言ったところで、今更どうしようもないのだが、他に解決策はなかったのか……。
「俺がこれからする質問に、嘘偽りなく答えるなら孤児院は勘弁してやる。いいな?」
僅かに顔を上げ頷いて見せるメリルに、再度出る溜息。
「まずは、俺を街から追い出したい理由だ」
「……キャロを……助けたかった……」
まさか、その名がメリルから出てくるとは思わなかった。カガリに反応はなく、俺もミアも驚きを隠せなかったが、ケシュアだけが知っていたとでも言いたげに俯いていた。
「ケシュア。お前知ってたのか?」
「……聞いたのはついさっき。九条が生贄容認派かもって言ったら、急に飛び出して行っちゃって……。私はエルザ婆との通信があって席を立てなかったのよ」
「前々から計画していたんだ……。キャロに生贄の痣が現れ、王宮に連れて行かれてしまった。警備は厳重で手出しが出来ない。だから生贄の祭壇へと赴くその道中を狙って襲撃しようと……。そうしたら、その警備に九条が関わると……」
俺の存在が、メリルにとってはイレギュラーだったのだろう。キャロを救うには俺をどうにかしなければならない。
ネクロガルドから情報を得ているなら、俺の力もある程度は理解しているはず。道中を襲うよりも、自分から出て行ってもらいたかった。しかし、話が通じないのは明らかで、手っ取り早く決闘とするなら、死霊術を使われない街中の方が勝率は高い。
「キャロは……孤児……なのか?」
「確かに孤児ではあるが、どう説明すればいいか……。孤児院の運営はギルドの管轄だったが、実際の管理はキャロの母親、ルイーダに任されていた。夫を戦争で亡くし、女手一つでキャロを育てる傍ら孤児院の職員……。いや、先生と言うべきか……。よくここに子供達を連れて遊びに来ていたから、それなりに付き合いはあったんだ。ある日、孤児院が売りに出されることを聞いた。利益の見込めない孤児院なぞ誰が買うのかとも思ったが、買い取り先は奴隷売買を手掛ける商会。勿論ルイーダはそれに反対した。子供達がどうなるかは目に見えている。借金をしてでも子供達は自分が引き取るとシルトフリューゲルの商会本部に乗り込んでいったが、帰って来たのは骨だけだった……。相手側の言い分は、交渉が決裂して暴れたからだと言っていたが、ルイーダがそんなことをするはずがない! 奴等は最初から交渉する気なぞなかったんだッ!」
あり得ない話ではない。スタッグならいざ知らず、教会勢力の強いシルトフリューゲルでの獣人の扱いが、どのようなものかは想像に難くない。
キャロの母親が、孤児院の子供達をそれだけ愛していたのだという事は理解したが、腑に落ちない点もある。
「同情はするが、結局はお前等の所為じゃないのか? スノーなんちゃらとネクロエンタープライズがギルドの依頼を奪い合わなければ、そもそもギルドが経営難に陥ることもなかっただろう?」
「そんなことまで知っているのか……。確かにそうかもしれない。だが、こちらは譲歩案をいくつも出したんだ。ギルドはそれを受け入れたが、スノーホワイトファームの奴等は、あたい等の話に耳を傾けようとしなかった……」
意外にも改善しようとしていたとは知る由もなかったが、それを相手が聞き入れなかったのは、恐らく逆恨みといったところか……。
メリルが獣従王選手権で連戦連勝を続けているなら、相手側が面白くないのは明らかだ。妬まれていても不思議ではない。
「ルイーダがシルトフリューゲルに発つ前、キャロと孤児院の子供達を預かってくれと頼まれた……。あの時、あたいが断っておけばルイーダは死なずに済んだんだ! ……だから、その意志を継ごうと決め、孤児院を買い取った……。子供の相手は大変だったよ。従魔の世話とはわけが違う。それでもネクプラの仲間達となんとかやってきた。両親を亡くし、ふさぎ込んでいたキャロも少しずつだが笑顔を取り戻していたんだ! ……そんな矢先の事だったよ。キャロの手に、赤い痣が出来たのは……」
ルイーダを逝かせてしまった事への罪滅ぼし――とでも言うべきか……。やはり獣人は不器用だ。それを先に聞いていれば、もう少し上手く立ち回れたかもしれないというのに……。
それもメリルの考えあっての事なのだろう。ネクロガルドに懐疑的な俺が、素直に従うとは思うまい。
八氏族評議会とメリルとの板挟み。上司と部下に挟まれる中間管理職のようで、胃が痛くなりそうだ……。
正直やり方は褒められたものではないが、キャロを生贄にしないという点では一致している。
「仮にキャロを救い出せたとして、その後はどうするつもりなんだ?」
「それは、あたい等に協力してくれるってことか!?」
「なんでそうなるんだよ……。俺だって国を背負ってるんだ。途中で依頼を投げ出せば、エドワードの立場も危うくなる。外交問題にでもなったらお前は責任を取れるのか?」
メリルに笑顔が戻ったのもほんの一瞬。再び項垂れるよう視線を落とすと、悲壮感を漂わせる。
「……だが、協力してやらんこともない……」
「ホントか!? どうすればいい!? どうすればキャロを救ってやれるッ! 何でもするッ!!」
喜んだり嘆いたりと忙しい奴だ。一応協力する素振りは見せておくが、正直期待なぞしていない。
警備が厳重な王宮に隔離されているキャロを救い出すことは、不可能ではないだろう。ただ、バレた時のリスクがデカすぎる。
それも全ては、キャロの次第。助かりたいという気持ちがあれば、少しは希望もあるのだが……。
とは言え、収穫がなかったというわけではない。メリルとの会話から、一筋の光明を見出すことも出来ていた。
「キャロの両親が眠る墓は何処にある?」
20
あなたにおすすめの小説
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
黄金蒐覇のグリード 〜力と財貨を欲しても、理性と対価は忘れずに〜
黒城白爵
ファンタジー
とある異世界を救い、元の世界へと帰還した玄鐘理音は、その後の人生を平凡に送った末に病でこの世を去った。
死後、不可思議な空間にいた謎の神性存在から、異世界を救った報酬として全盛期の肉体と変質したかつての力である〈強欲〉を受け取り、以前とは別の異世界にて第二の人生をはじめる。
自由気儘に人を救い、スキルやアイテムを集め、敵を滅する日々は、リオンの空虚だった心を満たしていく。
黄金と力を蒐集し目指すは世界最高ランクの冒険者。
使命も宿命も無き救世の勇者は、今日も欲望と理性を秤にかけて我が道を往く。
※ 更新予定日は【月曜日】と【金曜日】です。
※第301話から更新時間を朝5時からに変更します。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月中旬出棺です!!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる