471 / 722
第471話 新たな契約
しおりを挟む
――なんて、物思いに耽っている場合ではない。
俺はそのままベヒモスの魂を魔法書へと突っ込むと、代わりにカイエンの魂を取り出し、その身体へと駆け寄った。
「間に合った……が……」
問題は魔眼の残滓だ。最悪の場合、魂を戻した途端にカイエンは苦痛を味わう事となる。
かと言って、戻さなければ肉体は死んでしまうのだ。
判断に迷い、どうするべきかを決めあぐねていると、VIP席から飛び降りてきた仲間達。
カガリに跨るミアとキャロ。ワダツミはエルザを背に乗せながらも、その口にはぐったりとしたメリルを咥えていた。
ネヴィアだけが取り残されているみたいだが、放っておこう。
「半端な事をやっておるから、魔眼なんぞに惑わされるんじゃ」
優しくしてくれとは言わないが、エルザの棘のある言い方は、若干だが鼻につく。
とはいえその声色に危機感はなく、不思議と俺の不安は和らいだ。
若干呆れ気味だが、余裕の表情。それは、俺が分の悪い賭けに勝ったことを暗に示していた。
ネクロガルドに頼るのは癪だが、その知識量は異常なまでに豊富。
エルザであれば、魔眼に対する何らかの対抗策を知っていてもおかしくはない。俺はそれに賭けたのだ。
「どうすればいい?」
「簡単じゃよ。縛血契約を交わせばよい」
「わかった。そのバッケツ契約とやらのやり方を教えてくれ」
そんな俺の顔を、眉間にシワを寄せながら覗き込むエルザ。
まるで珍獣でも見ているような、呆けた顔だ。
「はぁ? もしやおぬし、縛血契約の方法も知らずに、カガリやワダツミと契約を結んだのか?」
人を小馬鹿にしたような言い方には苛立ちもするが、何を言いたいのかは理解した。
恐らくは、従魔達に血を分け与える行為を、縛血契約というのだ。
「……白狐の言った通りにしただけなんだが……。それが縛血契約なのか?」
「そうじゃ。従者は主に永遠を誓い、主は血を分け与え、新たな力を呼び覚ます――。それは古の魔獣使いが用いていたとされる契約儀式。おぬしの血なら、魔眼を上書きすることも可能じゃろう」
「ちょっと待ってくれ。ただ血を分けるだけじゃ、ダメなんじゃないのか? コクセイと契約した時、ワダツミと白狐が俺の血を舐めとっても契約には至らなかった」
「それは、おぬしにその気がなかったからじゃろう? ワダツミや白狐と、ちゃんと向き合っておったのか? 契約は、お互いが認め合わなければ成立しない不安定なもの。発現する力もまた然り。――と、言われてはおるが、力に関してはおぬしのおかげで解明できそうな気もするのう」
ニヤリと不敵な笑みを浮かべるエルザは怪しいことこの上ないが、カイエンが助かるのなら、実験台も喜んで引き受けよう。
「どういうことだ?」
「気付かぬか? コクセイと契約した時は、金の鬣との戦闘を終えた直後だったじゃろう? そして契約を交わし、稲妻を操る力を手に入れた。ワダツミは白い悪魔を倒した後に、水を操る力を手に入れたんじゃろう?」
言われてみれば、確かにそうだ。
状況から見れば、コクセイとワダツミは直前に倒した相手と似たような力を授かっている。
その力を奪ったか、吸収したと考えるのが妥当だが、それだとカガリの嘘を見抜く力はどう説明するのか……。
カガリとの契約時は、直前に何かを倒したわけではない。
「恐らくはカイエンも似たような力を得る事になるとは思うが……。どうした?」
「いや……なんでもない。それで? カイエンの魂を戻した後に契約すればいいんだな?」
「いや、普通にやっては魔眼の残滓がそれを阻むじゃろう」
「じゃぁ、どうすれば……」
「まぁ慌てるな。対策はちゃんとある」
エルザがワダツミに視線を移すと、地面に寝かされたメリルの顔の上に出現したのは、バレーボールほどの大きさの水球だ。
その瞬間、何が起きるのかなんとなくわかってしまった。
俺の予想通り、水球は当然のようにメリルの顔面へと落下し、水はバシャっと勢いよく弾け飛ぶ。
「……ッ!? ゲホッ……ゴホッ……」
水が鼻に入ったのか、酷く咽ながらも目を覚ましたメリル。
その様子は、まるで道端に寝ていた酔っ払いだ。
「もうちょっと優しく起こしても……」
ケガ人……いや、ケガ自体は治癒しているのだが、あまりに酷過ぎる起こし方は流石の俺でも引いてしまう。
まぁ、俺もアレックスを叩き起こした過去があるので、あまり強くは言えないのだが……。
「ハッ!? ザナックはッ!?」
「安心せい。全ては終わった。シルバも無事じゃ」
その言葉にホッと胸を撫でおろしたメリルであったが、やはり起き上がるのは難しいのか、横になったまま。
「詳しい説明は後じゃ。メリルにはやってもらうことがある。これから九条がカイエンの意識を戻す。その後すぐにシンクロし、中から意識を抑えつけるんじゃ」
頭だけを動かし、辺りを見渡すメリル。
闘技場はそのほとんどが崩れ、燻っているトレントの残骸は辺りに焦げ臭さを漂わせる。
そして、だらしなく舌を投げ出し横たわっているのは、先程までベヒモスだったものだ。
傷だらけのそれを押さえつけるファフナーが、こちらの様子を大人しく窺っているといった状況。
「……わかりました。九条にはキャロの事で世話になった。その恩を返せる絶好の機会。アタイの力でよければ喜んで貸そう……」
メリルもネクロガルドの一員。恐らくは魔眼のことも知っているのだろう。
状況から、事情は呑み込めたようだ。
「大丈夫なのか?」
「任せておけ」
ワダツミに咥えられ、ズルズル引き摺られていくメリルの姿に、多少の不安を覚える。
仰向けに倒れたカイエンに覆いかぶさったメリルは、自分の額をカイエンの胸にそっと押し当てた。
それは、巨大な熊のぬいぐるみに抱き着いているようにも見えて微笑ましい限りだが、メリルの表情は真剣そのもの。
「何時でもいいぞ。やってくれ」
それに無言で頷くと、覚悟を決めカイエンの魂をあるべき場所へと帰す。
「【魂の拘束】!」
お互いが惹かれ合うように、吸い込まれた魂が身体に定着する。
それは、パズルのピースがピタリとハマったような感覚だ。
「”シンクロナイズプロテクション”!」
間髪入れず、メリルは自分の意識をカイエンへと送り込み、そのお腹の上で項垂れた。
「今の内じゃ九条! 契約をッ!」
言われずともわかっている。自分の指先に金剛杵を突き刺すと、だらだらと流れだす血液。
予定よりも深く刺してしまったのは、内心焦っていて加減が効かなかったからだろう。
そして、それをすぐさまカイエンの口元へと運んだ。
「俺と契約するんだ、カイエン。一緒にコット村へ帰ろう……」
ポタポタと垂れる紅い雫は、カイエンを助けたいと願う俺の想いの結晶だ。
新たな力なぞ二の次。無事に戻ってきてくれればそれでいい。
従魔としては、まだ付き合いは浅い方。故に少々危なっかしく、普段は食べる事しか考えていない大食漢だが、それを含めてもカイエンだ。
早い遅いは関係ない。カガリやワダツミ同様、カイエンも既に俺達の家族の一員である。
「……お肉食べ放題が、お前を待ってるぞ……」
俺はそのままベヒモスの魂を魔法書へと突っ込むと、代わりにカイエンの魂を取り出し、その身体へと駆け寄った。
「間に合った……が……」
問題は魔眼の残滓だ。最悪の場合、魂を戻した途端にカイエンは苦痛を味わう事となる。
かと言って、戻さなければ肉体は死んでしまうのだ。
判断に迷い、どうするべきかを決めあぐねていると、VIP席から飛び降りてきた仲間達。
カガリに跨るミアとキャロ。ワダツミはエルザを背に乗せながらも、その口にはぐったりとしたメリルを咥えていた。
ネヴィアだけが取り残されているみたいだが、放っておこう。
「半端な事をやっておるから、魔眼なんぞに惑わされるんじゃ」
優しくしてくれとは言わないが、エルザの棘のある言い方は、若干だが鼻につく。
とはいえその声色に危機感はなく、不思議と俺の不安は和らいだ。
若干呆れ気味だが、余裕の表情。それは、俺が分の悪い賭けに勝ったことを暗に示していた。
ネクロガルドに頼るのは癪だが、その知識量は異常なまでに豊富。
エルザであれば、魔眼に対する何らかの対抗策を知っていてもおかしくはない。俺はそれに賭けたのだ。
「どうすればいい?」
「簡単じゃよ。縛血契約を交わせばよい」
「わかった。そのバッケツ契約とやらのやり方を教えてくれ」
そんな俺の顔を、眉間にシワを寄せながら覗き込むエルザ。
まるで珍獣でも見ているような、呆けた顔だ。
「はぁ? もしやおぬし、縛血契約の方法も知らずに、カガリやワダツミと契約を結んだのか?」
人を小馬鹿にしたような言い方には苛立ちもするが、何を言いたいのかは理解した。
恐らくは、従魔達に血を分け与える行為を、縛血契約というのだ。
「……白狐の言った通りにしただけなんだが……。それが縛血契約なのか?」
「そうじゃ。従者は主に永遠を誓い、主は血を分け与え、新たな力を呼び覚ます――。それは古の魔獣使いが用いていたとされる契約儀式。おぬしの血なら、魔眼を上書きすることも可能じゃろう」
「ちょっと待ってくれ。ただ血を分けるだけじゃ、ダメなんじゃないのか? コクセイと契約した時、ワダツミと白狐が俺の血を舐めとっても契約には至らなかった」
「それは、おぬしにその気がなかったからじゃろう? ワダツミや白狐と、ちゃんと向き合っておったのか? 契約は、お互いが認め合わなければ成立しない不安定なもの。発現する力もまた然り。――と、言われてはおるが、力に関してはおぬしのおかげで解明できそうな気もするのう」
ニヤリと不敵な笑みを浮かべるエルザは怪しいことこの上ないが、カイエンが助かるのなら、実験台も喜んで引き受けよう。
「どういうことだ?」
「気付かぬか? コクセイと契約した時は、金の鬣との戦闘を終えた直後だったじゃろう? そして契約を交わし、稲妻を操る力を手に入れた。ワダツミは白い悪魔を倒した後に、水を操る力を手に入れたんじゃろう?」
言われてみれば、確かにそうだ。
状況から見れば、コクセイとワダツミは直前に倒した相手と似たような力を授かっている。
その力を奪ったか、吸収したと考えるのが妥当だが、それだとカガリの嘘を見抜く力はどう説明するのか……。
カガリとの契約時は、直前に何かを倒したわけではない。
「恐らくはカイエンも似たような力を得る事になるとは思うが……。どうした?」
「いや……なんでもない。それで? カイエンの魂を戻した後に契約すればいいんだな?」
「いや、普通にやっては魔眼の残滓がそれを阻むじゃろう」
「じゃぁ、どうすれば……」
「まぁ慌てるな。対策はちゃんとある」
エルザがワダツミに視線を移すと、地面に寝かされたメリルの顔の上に出現したのは、バレーボールほどの大きさの水球だ。
その瞬間、何が起きるのかなんとなくわかってしまった。
俺の予想通り、水球は当然のようにメリルの顔面へと落下し、水はバシャっと勢いよく弾け飛ぶ。
「……ッ!? ゲホッ……ゴホッ……」
水が鼻に入ったのか、酷く咽ながらも目を覚ましたメリル。
その様子は、まるで道端に寝ていた酔っ払いだ。
「もうちょっと優しく起こしても……」
ケガ人……いや、ケガ自体は治癒しているのだが、あまりに酷過ぎる起こし方は流石の俺でも引いてしまう。
まぁ、俺もアレックスを叩き起こした過去があるので、あまり強くは言えないのだが……。
「ハッ!? ザナックはッ!?」
「安心せい。全ては終わった。シルバも無事じゃ」
その言葉にホッと胸を撫でおろしたメリルであったが、やはり起き上がるのは難しいのか、横になったまま。
「詳しい説明は後じゃ。メリルにはやってもらうことがある。これから九条がカイエンの意識を戻す。その後すぐにシンクロし、中から意識を抑えつけるんじゃ」
頭だけを動かし、辺りを見渡すメリル。
闘技場はそのほとんどが崩れ、燻っているトレントの残骸は辺りに焦げ臭さを漂わせる。
そして、だらしなく舌を投げ出し横たわっているのは、先程までベヒモスだったものだ。
傷だらけのそれを押さえつけるファフナーが、こちらの様子を大人しく窺っているといった状況。
「……わかりました。九条にはキャロの事で世話になった。その恩を返せる絶好の機会。アタイの力でよければ喜んで貸そう……」
メリルもネクロガルドの一員。恐らくは魔眼のことも知っているのだろう。
状況から、事情は呑み込めたようだ。
「大丈夫なのか?」
「任せておけ」
ワダツミに咥えられ、ズルズル引き摺られていくメリルの姿に、多少の不安を覚える。
仰向けに倒れたカイエンに覆いかぶさったメリルは、自分の額をカイエンの胸にそっと押し当てた。
それは、巨大な熊のぬいぐるみに抱き着いているようにも見えて微笑ましい限りだが、メリルの表情は真剣そのもの。
「何時でもいいぞ。やってくれ」
それに無言で頷くと、覚悟を決めカイエンの魂をあるべき場所へと帰す。
「【魂の拘束】!」
お互いが惹かれ合うように、吸い込まれた魂が身体に定着する。
それは、パズルのピースがピタリとハマったような感覚だ。
「”シンクロナイズプロテクション”!」
間髪入れず、メリルは自分の意識をカイエンへと送り込み、そのお腹の上で項垂れた。
「今の内じゃ九条! 契約をッ!」
言われずともわかっている。自分の指先に金剛杵を突き刺すと、だらだらと流れだす血液。
予定よりも深く刺してしまったのは、内心焦っていて加減が効かなかったからだろう。
そして、それをすぐさまカイエンの口元へと運んだ。
「俺と契約するんだ、カイエン。一緒にコット村へ帰ろう……」
ポタポタと垂れる紅い雫は、カイエンを助けたいと願う俺の想いの結晶だ。
新たな力なぞ二の次。無事に戻ってきてくれればそれでいい。
従魔としては、まだ付き合いは浅い方。故に少々危なっかしく、普段は食べる事しか考えていない大食漢だが、それを含めてもカイエンだ。
早い遅いは関係ない。カガリやワダツミ同様、カイエンも既に俺達の家族の一員である。
「……お肉食べ放題が、お前を待ってるぞ……」
20
あなたにおすすめの小説
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
黄金蒐覇のグリード 〜力と財貨を欲しても、理性と対価は忘れずに〜
黒城白爵
ファンタジー
とある異世界を救い、元の世界へと帰還した玄鐘理音は、その後の人生を平凡に送った末に病でこの世を去った。
死後、不可思議な空間にいた謎の神性存在から、異世界を救った報酬として全盛期の肉体と変質したかつての力である〈強欲〉を受け取り、以前とは別の異世界にて第二の人生をはじめる。
自由気儘に人を救い、スキルやアイテムを集め、敵を滅する日々は、リオンの空虚だった心を満たしていく。
黄金と力を蒐集し目指すは世界最高ランクの冒険者。
使命も宿命も無き救世の勇者は、今日も欲望と理性を秤にかけて我が道を往く。
※ 更新予定日は【月曜日】と【金曜日】です。
※第301話から更新時間を朝5時からに変更します。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月中旬出棺です!!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる