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第621話 背教徒シルビア
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旧コット村冒険者ギルド。人材派遣組合の食堂は、恐らく冒険者でごった返している時間帯。
なので、ここは前日もお世話になったイレースの店で朝食を摂ることになった。
「シルビア様、大丈夫かなぁ……」
既に朝食を終えていたシャーリーは、果実水を飲みながらも不安気な表情。
「確かにエルザと一緒なのは気になるが、まぁ杞憂だとは思うぞ? それよりもグラーゼンさんはいいんですか? 一応は護衛という名目で同行しているのでは?」
「心配はあるまい。ネクロガルドという組織は良く知らぬが、九条殿は信じられる」
ゆで卵をモサモサと頬張りながらも、ウィンクをして見せるグラーゼン。
どちらかと言えば、グラーゼンの方が心配してやらないといけない立場だと思うのだが……。
「まぁ、何かあればピーちゃんが知らせてくれるか……」
エルザが何を考えているのかは不明だが、今更俺達と敵対するような行動はしないだろう……。しないよね?
とはいえ、ケシュアやシャーリーの時のように、俺との子供を――なんて誑かされる可能性もある。そういった前科も踏まえ、見張り役としてピーちゃんに追跡を頼んでいた。
怪しい動きがあればすぐに飛んでくる手筈になっているのだが……。
それは意外にも早く訪れた。
「相棒ッ! しるびあノ嬢チャンガ、魔法書店ニッ!」
ミアの頭にちょこんと降り立ったピーちゃん。その報告に悩む俺。
どうやら、ただの世間話では済まなそうだ……。
「うーん。一応、声だけは掛けに行くか……」
エルザの魔法書店は治外法権のようなもの。そもそも、シルビアが魔法書店に用事があるとは思えない。
世間知らずの貴族のお嬢様。エルザの巧みな話術に騙され、知らない間に呪術の餌食……なんてことになったら、レストール卿に咎められるのは俺である。
どちらにせよ、シルビアにはペライスの声なる者の正体も聞き出さねばならない為、少し予定が早まったという事にしておこう。
その結果、俺にわからない問題であった場合、エルザの知識を借りる可能性は大いにあり得るのだ。
そんな訳で、食後の運動のついでにエルザの魔法書店を訪れる。
すぐ隣が墓地のためか、午前中だというのに奇妙な静けさ。草むらには露が残り、風に揺れるたびに冷たい雫が滴り落ちる。
墓石の影が長く伸び、時の流れが遅くも感じる不気味な雰囲気。
「エルザさん、こんにちは!」
そこに元気な声が響く。ミアが魔法書店の扉を叩くと、中では微かに物音がした。
エルザの返事が聞こえてから、扉が開くまでおよそ1分。その対応は少々遅いと言わざるを得ない。
「おや、こんな大人数で……。何か用事かい?」
「シルビアに用事があるんだが……」
「……はて? それで何故ウチに?」
「いやいや、来てるだろう?」
「知らないねぇ……」
どうやら白を切るつもりらしいが、本気か……?
こっちには、カガリがいるのだが……。
「隠しても、いいことはないと思うが……」
俺の言葉にエルザはそっと扉を閉じ、盛大な溜息をつくと先程とはトーンを落とし呟いた。
「はぁ、ここはシルビアに免じて帰ってはくれんかのう……」
「いるんじゃねーか」
しかもその言い草は、自分には非がないと言っているようなものだ。
「もういい。続きは、中で聞こうじゃないか」
ガサ入れの為、無理矢理扉のノブに手を掛けるも、エルザはそれを止めようとしない。
むしろ半ばあきらめ気味に、自分からその場を退いた。
「おーい、シルビア。いるんだろ?」
木製の扉を押し開けると、独特の香りが鼻をかすめる。古びた紙、インク、そしてわずかに漂うハーブの匂い。
中に足を踏み入れると、部屋の四方を埋め尽くすほどの本棚。おかげで、採光など微々たるもの。
部屋の中心には重厚な丸テーブルが置かれ、その上には開かれた魔法書と幾つかの宝飾品が散らばっていた。
小さなガラス製のランタンが天井から吊るされ、それらを柔らかな光で包む。
一方の隅には、紫色のベルベットで覆われたカウンターがあり、その上には羽根ペンと名も知らぬ観葉植物。そして空の小瓶が数本。
よく見ると、それらは僅かに震えていた。
「……そこだな?」
カウンターの裏を覗き込むと、そこに身を縮めていたのはシルビアとソーニャ。
しかし、縛られているわけでもなく、猿ぐつわもされていない。自らの意思で隠れているとでも言わんばかり。
「何してんの?」
「それは……」
にもかかわらず、顔を上げたシルビアとソーニャが怯えているように見えるのは、どういうわけだ……。
「エルザに泣かされたのか? 俺がガツンと言ってやろうか?」
俺が右手で拳を作ると、シルビアはそれを握り締め、必死になって止めようとする。
「ち、ちがいます! エルザの所為ではありませんので……」
では、何故そんなところで身を潜めているのか……。その理由を聞く為、そのまま皆で魔法書店のテーブルを囲んだ。
――――――――――
「はぁ? 死霊術の魔法書が欲しかったぁ!?」
「……はい……」
まるで自分の罪を認めるかのような覇気のない返事。そんな、思い切った告白を聞き、俺の声は思わず裏返った。
カガリからの反応もなく、どうやら嘘ではないらしい。
「あるにはあるんじゃが、本当に売ってしまって良いのか判断に迷ってのぉ……。適性のない者には無用の長物。それにお前さん、ヴィルザール教徒じゃろ? 長く生きておると匂いでわかるんじゃ」
なるほど。合点がいった。
死霊術を学び、あわよくば自分でペライスの降霊を――と、考えたのだろう。しかし、それはヴィルザール教の禁忌。
ペライスへの想いと禁忌の間で葛藤した結果、バレなければいいという結論に達し、それでコソコソと隠れていたというわけか。
「申し訳ありません。九条様! 死霊術は、神の使いにのみ許された業。私如きが禁忌に触れるなど……」
「だから、神の使いじゃねぇっつーのに……」
それも原因の1つか……。どちらにせよ、シルビアがエルザの毒牙にかかった訳ではなさそうで、ホッとしたというのが正直なところだ。
「そういう事だったのですか、シルビア様……」
グラーゼンは、薄々勘づいていたらしい。
俺を神の使いだと信じていたシルビアは、暫く街の教会に足繁く通っていたそうな……。
所謂正規ルートといったところだが、それでは埒が明かないと気付いたのだろう。邪道である死霊術に頼ろうと決心。しかし、地元の魔法書店は顔が割れている為使えない。そこで、コット村に白羽の矢を立てた。
最悪、失敗しても俺がペライスをよみがえらせる可能性もある。そう考えれば一石二鳥だ。
「ってことは、ペライスの声が聞こえるなんて、嘘だったんだな?」
そう言い続けていれば、レストール卿が俺とコンタクトを取ると思ったのだろう。中々の策士である。
「いえ、それは本当に聞こえますわ」
「聞こえるんかいィ!!」
思わず立ち上がるほどにツッコんでしまった所為で、周りからの視線は冷たかった。
なので、ここは前日もお世話になったイレースの店で朝食を摂ることになった。
「シルビア様、大丈夫かなぁ……」
既に朝食を終えていたシャーリーは、果実水を飲みながらも不安気な表情。
「確かにエルザと一緒なのは気になるが、まぁ杞憂だとは思うぞ? それよりもグラーゼンさんはいいんですか? 一応は護衛という名目で同行しているのでは?」
「心配はあるまい。ネクロガルドという組織は良く知らぬが、九条殿は信じられる」
ゆで卵をモサモサと頬張りながらも、ウィンクをして見せるグラーゼン。
どちらかと言えば、グラーゼンの方が心配してやらないといけない立場だと思うのだが……。
「まぁ、何かあればピーちゃんが知らせてくれるか……」
エルザが何を考えているのかは不明だが、今更俺達と敵対するような行動はしないだろう……。しないよね?
とはいえ、ケシュアやシャーリーの時のように、俺との子供を――なんて誑かされる可能性もある。そういった前科も踏まえ、見張り役としてピーちゃんに追跡を頼んでいた。
怪しい動きがあればすぐに飛んでくる手筈になっているのだが……。
それは意外にも早く訪れた。
「相棒ッ! しるびあノ嬢チャンガ、魔法書店ニッ!」
ミアの頭にちょこんと降り立ったピーちゃん。その報告に悩む俺。
どうやら、ただの世間話では済まなそうだ……。
「うーん。一応、声だけは掛けに行くか……」
エルザの魔法書店は治外法権のようなもの。そもそも、シルビアが魔法書店に用事があるとは思えない。
世間知らずの貴族のお嬢様。エルザの巧みな話術に騙され、知らない間に呪術の餌食……なんてことになったら、レストール卿に咎められるのは俺である。
どちらにせよ、シルビアにはペライスの声なる者の正体も聞き出さねばならない為、少し予定が早まったという事にしておこう。
その結果、俺にわからない問題であった場合、エルザの知識を借りる可能性は大いにあり得るのだ。
そんな訳で、食後の運動のついでにエルザの魔法書店を訪れる。
すぐ隣が墓地のためか、午前中だというのに奇妙な静けさ。草むらには露が残り、風に揺れるたびに冷たい雫が滴り落ちる。
墓石の影が長く伸び、時の流れが遅くも感じる不気味な雰囲気。
「エルザさん、こんにちは!」
そこに元気な声が響く。ミアが魔法書店の扉を叩くと、中では微かに物音がした。
エルザの返事が聞こえてから、扉が開くまでおよそ1分。その対応は少々遅いと言わざるを得ない。
「おや、こんな大人数で……。何か用事かい?」
「シルビアに用事があるんだが……」
「……はて? それで何故ウチに?」
「いやいや、来てるだろう?」
「知らないねぇ……」
どうやら白を切るつもりらしいが、本気か……?
こっちには、カガリがいるのだが……。
「隠しても、いいことはないと思うが……」
俺の言葉にエルザはそっと扉を閉じ、盛大な溜息をつくと先程とはトーンを落とし呟いた。
「はぁ、ここはシルビアに免じて帰ってはくれんかのう……」
「いるんじゃねーか」
しかもその言い草は、自分には非がないと言っているようなものだ。
「もういい。続きは、中で聞こうじゃないか」
ガサ入れの為、無理矢理扉のノブに手を掛けるも、エルザはそれを止めようとしない。
むしろ半ばあきらめ気味に、自分からその場を退いた。
「おーい、シルビア。いるんだろ?」
木製の扉を押し開けると、独特の香りが鼻をかすめる。古びた紙、インク、そしてわずかに漂うハーブの匂い。
中に足を踏み入れると、部屋の四方を埋め尽くすほどの本棚。おかげで、採光など微々たるもの。
部屋の中心には重厚な丸テーブルが置かれ、その上には開かれた魔法書と幾つかの宝飾品が散らばっていた。
小さなガラス製のランタンが天井から吊るされ、それらを柔らかな光で包む。
一方の隅には、紫色のベルベットで覆われたカウンターがあり、その上には羽根ペンと名も知らぬ観葉植物。そして空の小瓶が数本。
よく見ると、それらは僅かに震えていた。
「……そこだな?」
カウンターの裏を覗き込むと、そこに身を縮めていたのはシルビアとソーニャ。
しかし、縛られているわけでもなく、猿ぐつわもされていない。自らの意思で隠れているとでも言わんばかり。
「何してんの?」
「それは……」
にもかかわらず、顔を上げたシルビアとソーニャが怯えているように見えるのは、どういうわけだ……。
「エルザに泣かされたのか? 俺がガツンと言ってやろうか?」
俺が右手で拳を作ると、シルビアはそれを握り締め、必死になって止めようとする。
「ち、ちがいます! エルザの所為ではありませんので……」
では、何故そんなところで身を潜めているのか……。その理由を聞く為、そのまま皆で魔法書店のテーブルを囲んだ。
――――――――――
「はぁ? 死霊術の魔法書が欲しかったぁ!?」
「……はい……」
まるで自分の罪を認めるかのような覇気のない返事。そんな、思い切った告白を聞き、俺の声は思わず裏返った。
カガリからの反応もなく、どうやら嘘ではないらしい。
「あるにはあるんじゃが、本当に売ってしまって良いのか判断に迷ってのぉ……。適性のない者には無用の長物。それにお前さん、ヴィルザール教徒じゃろ? 長く生きておると匂いでわかるんじゃ」
なるほど。合点がいった。
死霊術を学び、あわよくば自分でペライスの降霊を――と、考えたのだろう。しかし、それはヴィルザール教の禁忌。
ペライスへの想いと禁忌の間で葛藤した結果、バレなければいいという結論に達し、それでコソコソと隠れていたというわけか。
「申し訳ありません。九条様! 死霊術は、神の使いにのみ許された業。私如きが禁忌に触れるなど……」
「だから、神の使いじゃねぇっつーのに……」
それも原因の1つか……。どちらにせよ、シルビアがエルザの毒牙にかかった訳ではなさそうで、ホッとしたというのが正直なところだ。
「そういう事だったのですか、シルビア様……」
グラーゼンは、薄々勘づいていたらしい。
俺を神の使いだと信じていたシルビアは、暫く街の教会に足繁く通っていたそうな……。
所謂正規ルートといったところだが、それでは埒が明かないと気付いたのだろう。邪道である死霊術に頼ろうと決心。しかし、地元の魔法書店は顔が割れている為使えない。そこで、コット村に白羽の矢を立てた。
最悪、失敗しても俺がペライスをよみがえらせる可能性もある。そう考えれば一石二鳥だ。
「ってことは、ペライスの声が聞こえるなんて、嘘だったんだな?」
そう言い続けていれば、レストール卿が俺とコンタクトを取ると思ったのだろう。中々の策士である。
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【作者より、感謝を込めて】
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本当に、ありがとうございます。
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