悪役令嬢の面の皮~目が覚めたらケモ耳旦那さまに股がっていた件

豆丸

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甘い閨を貴方に③

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 うああ、凄い!旦那さまの精子、量が多すぎです。ドロリとして喉に張り付いて!この前の媚薬事件より濃厚なのは溜まっていたからですか? 

 精子に口の中を占領され、飲むことも吐き出すことも出来ず。涙目で口を押さえ俯く私に、旦那さまが着ていたバスローブを脱ぐと渡してくれた。 

「……こんなもの飲まなくて大丈夫です。これに吐き出して下さい」 

 真っ白い綺麗なバスローブを受けとる。でも……これに吐くのも違うような気がする。奥さまとして有り余る旦那さまの精を粛々と受け入れて見せよう!

「ふっ、ううっ………ゴクンっ、あっ!はぅ、うーっ。」苦くて喉に引っ掛かるけど、泣きそうになりながら、なんとか飲み込んだ

「なっ!!飲んだのですか?あの量を全部?……見せて下さい!」 

 涙をこらえコクンと頷くと、口をおずおず開けて旦那さまに空っぽの口の中を見せた。 
 
「本当に……飲んで、います」
 信じられないと大きく見開かれた瞳。旦那さまは大きく息を吐くと、片手で自分の口を覆う。
 
「……困りましたね……これは想定外です」 
 何が想定外なのかわからないけど、前髪をくしゃりと掴み、困惑している様子。 

「ううーっ。酷いです!旦那さまが喜んでくれると思ったから……飲んだのにっ」 
 大好きな旦那さまのだから飲めたけど、その本人に引かれたら飲み損である。 

「……私が……喜ぶ……から?」 
 
「そうですよ!旦那さまが大好きだから……大切だから、大事だから喜んで欲しいんです」 
 旦那さまの両頬に手を添えて伝わるように。 

「……大好き……大切……大事……私が??……篭絡作戦ではなく?」旦那さまは噛み砕くように呟いた。

「ああっ!!もう!面倒臭いです旦那さまっ!
 あんなに毎日好き好き言ったのに何一つ信じていないんですか?」 
 無性に旦那さまに伝わっていないことに腹がたって。
 私は、左手で膝裏を掴むと大きく足を割り開く。反対の右手をおまんこに当てると指で濡れそぼるひだを開いて旦那さまに中身を見せつけた。 
 俗に言う『おまんこくぱぁ』である。 

「旦那さまが大好きだから精子だって飲むし、閨で触れあえたら、嬉しくてこんなにたくさん濡れちゃう。……奥に旦那さまが欲しくておまんこぱくぱく開いちゃうのんです」  
 顔から火がでそう、バグつく心臓の音がうるさい。こんな大事な場所を無防備に差し出す姿、死ぬほど恥ずかしい。けど、言葉で愛を紡ぐより旦那さまには伝わるような気がする。 

「……本人に淫靡に濡れて陰核が膨らんで、ひだが充血しています。膣穴が開いて赤くひくひくした粘膜が見えます」  

 うわわ、しょ、詳細を説明しないで~っ!

 旦那さまの顔がくっつきそうなほど近い。『くぱぁ』状態のソコを食い入るように見ている。ジリジリと焼かれるような視線。開いた瞳孔。はーっ、はーっ、と興奮した熱い息がかかる。太ももを柔らかい獣耳が触れた。 

「んっ!あんっ!」 
 息の動きだけで中が蠢く蜜がトロリと溢れた。お腹の奥がせつない、欲しいときゅうと訴えてる。埋めて欲しくて腰か自然に揺れちゃう。 

「……くっ、触ってもいないのに、溢れてきました」
 旦那さまの喉からシリウスくんのゴロゴロ音とは異なる、喉笛を震わせる不思議な音が聞こえた。 

「お願い旦那さま……もう限界です。な、中が切なくて。旦那さまの入れて下さい!」 
  
「……わかりました……入れます」  
 そう言った旦那さまの顔が私のアソコに埋まる。
 
「えっ?あっ!はぅぅっ!!なんでっ!ああっーー!!」  
 にゅぷっと旦那さまの猫舌がおまんこの中に入ってきた。ざらざらした舌が、中の浅い膣壁をこ削げるように動く。ざらざら部分が粘膜をザリザリ擦りあげて、少し痛いのに気持ちいいっ! 
  
 ぬぷぬぷと蜜口を出し入れされ、高い鼻が埋まるほど、ぐっと深く中に舌を入れられた。ザリザリザリと中を擦られたらもう、堪らない。 
 とぷりとぷり溢れて止まらない蜜。膣がわななき旦那さまの舌をくううっと食い閉める。目の前が白く染まる。

「あっ!、あっ! 
 入れてって舌じゃぁ、ないのにーっ!!旦那さまの舌が、凄く気持ちいいっ!ひゃんっ!んっぁ。イクっ!!イっちゃう」 
 どこかに飛ばされそうで、股間に埋まる旦那さまの頭を掴んだ。獣耳が潰れて横に倒れる。生理的な涙が零れる。白い大きな快楽が走り、パチンと弾けた。足先がクルンと丸まり、虚空を蹴り簡単にイッてしまう。 

「…ふっ、舌じゃないと言ってましたが?呆気なく絶頂したようですね?」 
  
 旦那さまは私の股間から顔をあげるとニヤリと笑う。そして手の甲で、べたっりとついた私の蜜を拭った。
  
 あわわ、もう!見ていられない。 
 
 今さらながら自分が恥ずかしい。 
 両手で顔を覆い、開いていた足を閉じた。絶頂した余韻に浸りながら、いけない物を見てしまったような背徳感に悶える。
 
 うう、私ので綺麗な旦那さまを汚してしまいました~。 
  
 悶えている私の太ももを大きな手が掴む。左右にぐっと割り開かれた。 
 
「え?旦那さま?あっ、んっぁ!」
 イッたばかりで濡れ濡れの敏感な入り口に硬いおちんぽの先があてがわれていた。一度出したのに、大きく太く硬く質量を増やした剛直が。
  
「くっ、貴女が入れて欲しいのは、これですよね?」穂先がコツンと入り口を突っついた。 
 
「ひゃ!!はぁん!そうっ、そうです!」
 くちゅりと私の粘液と旦那さまの粘液が我先に交わる。期待するように膣が震える。招くように腰を揺らした。  
 

「はーっ、ふーっ!いやらしい奥さんですね」 
 両手で痛いほど強く腰を捕まれた。余裕のない剛直が早急に入ってきた。どちゅんと最奥を穿つ。太くて硬いおちんぽに膣壁が押しやられて圧迫感が凄い。 
 絶頂した為か、初めてじゃないからか痛みはまったくない。欲しかった物に中を埋められてる。ただ中に旦那さまが居るのが嬉しい。じいんと甘く結合部から痺れる。膣が収縮し旦那さまの形を感じるのさえ気持ちいい。どくどく拍動する自分とは違う生き物の存在に酔いしれた。  
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