DNAの改修者

kujibiki

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第533話 【閑話】機会

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コンコン、コン。
ガチャ…。
「シクスエス様、ルーシャ様からお手紙が届きました」

「ルーシャ様から?」

ブブブブ…。(※音はしない)

(しまった…、締め付けが…)
「な…何でしょう…?(うっく…)」

子宮に繋がる穴で“二つの球”を気力で締め付けます。
ネルから手紙を受け取り、中を確認するとシエラさんとメンテールさんが“誕生の儀”を済ませたと書かれていました。

「もうそんな時期だったのですね…」

「シクスエス様、何が…?」

「シエラさんとメンテールさんが“誕生の儀”を終えたのよ。要するにシャルル様の子供が二人も…」

昨年の領主会議で皆さんのお腹を見て分かってはいたのですが、こうも簡単に子供が出来ると改めてシャルル様の精子に驚かされてしまいます。
あの精液の量なのですから当然と言えば当然ですよね…。

ブブブブ…。(※音はしない)

(あ~ん、ダメ…。あの味を思い出すと欲しくて弛んじゃう…)

「シエラさん達が…」

同じパートナーにしていただいたとは言え、羨ましい限りです。

「ネル…、これでシャルル様に会える理由が出来ました。明日、二人のお祝いを兼ねてエルスタイン領都へ行きますよ」

(イ…イキそう…)

「あっ、そ、そうですよね!」

「まぁ、お祝いが理由ですからナーナルンも連れて行ってあげましょう」
「ネル、ナーナルンとフィルにも伝えておいてね。それから準備も…」

「かしこまりました」



ネルは急いで執務室から出て行きました。

(あはぁ~っ、間に合った~。イックぅ~っ)

ゴロッ、ゴロッ、ゴロン。

腰を三回振って魔道具を停止させます。

最初はなかなか入れっ放しに出来なかった“二つの球”も今では一日中入れておけます。
発動させても長い間止めていられるようにもなりましたし、イキ過ぎて気を失う事も少なくなったと思います。

動く度にお腹の中でゴロゴロと響き、気持ちが良いのですよね…。
それに、子宮に繋がる穴の中で“二つの球”がまるで手に取るように分かるようにもなりました。

(もぅ、シャルル様が成果を確認しに来てくれると思っていたのに…)

今年に入り何度もこちらから伺おうと思いましたが、成果が出ていないと言われたらと思うと出向くことが出来なかったのです。

エバーミット様やサリー様より気持ち良いと思ってもらいたいですからね。
フフ…、お二人も同じ考えのはずです。

じゃあ、今日は出来るだけ発動させておかないと…。

ゴロッ、ゴロッ、ゴロン。

ブブブブ…。(※音はしない)

「あんっ」

すぐにイっちゃいそう…。
早くシャルル様の男性器を入れて欲しいですよ…。



XX XY



「べリンダ、明日、エルスタイン領都へ行くわよ」

「サリー様、本当ですか!?」

「シエラさんとメンテールさんが“誕生の儀”を済ませたそうよ」

たった今渡されたルーシャ様からの手紙にそう書いてありました。

「シャルル様の子供ってきっとかわいいのでしょうね~」

自分の子宮で受胎して“誕生の儀”をするというのはどんな感覚なんでしょう。
あの熱い精液が子宮の中に入って受精するのですよね…、興味があります。

「それにしてもサリー様、もっと早くジェシカ様に会いに行くとおっしゃっていたではありませんか…」

「馬鹿ね…」
「私達はパートナーの一人にしていただいて、次にお会いする時は女性器の観察の成果を期待されているのよ」

「早く行ってお願いして気持ち良くないと言われたらどうするの?」
「その次は当分無いわよ…」
「それともべリンダは私や他の皆さんより感度が良くなったと言えるの?」

「そ、それは…。毎晩頑張っていますけれど…」

シャルル様にいただいた“三つの輪”を常に身に着けているので乳首とくりの感度は良くなったはずです。
くりは大きくなった気がしますし…。
それに寝る前は気を失って寝てしまうまで【振動】を発動しています。
耐えられるようになるほど自分の魔力も使いますし、女性器の観察の時間も増えるのですよね…。

「今回の知らせできっとシクスエス様とエバーミット様も動かれるわ。同じ理由で同時期にエルスタイン領都へ向かうのなら成果はほぼ同じよね…」

「確かに…、サリー様にしては珍しく賢明な判断ですね」

「なっ…、べリンダは酷いわね…」

まぁ、確かにべリンダも女性器の観察を頑張っているのか、艶やかさや瑞々しさが強調され今では影が薄いとは思えなくなってきていますね…。

でも、それは私も同じです。
エバーミット様やシクスエス様に負けないように自分でも頑張ったつもりです。
フフ…、今では子宮に繋がる穴にこれが入っていないと落ち着かないほどですよ…。

「ジェシカ様はもう受精したのでしょうか?」
(カリーナ、私より先に受精していたら怒るわよ~)

「どうかしら…。また驚かせようと黙っているんじゃ…」
「それより、シャルル様のように屋敷から屋敷へ簡単に行き来が出来ると良いのですけれどね…」

屋敷から“転移の祠”に向かうのが面倒に感じます。

「本当ですね…」

それならいつでも会いに行けるのですが…。



XX XY



(フフ…、こんなに早くまたシャルル様にお会い出来る機会があるなんてね…)

「エバーミット様、どうされたのですか?」

ルーシャ様からの手紙を読んで、顔を赤くされながら微笑んでおられますが、きっと“すらいむ”を使っておられるからでしょう。

少し前にユーグラで“三つの輪”から交換していただき、様々な“もーど”でいつでも訓練が出来るようになったのです。

私とラランはエバーミット様もシャルル様から“すらいむ”をいただいているのを知っていますが、エバーミット様は私達がいただいている事を知りません。

「ロイス、シエラさんとメンテールさんの“誕生の儀”が終わったそうよ」

「それではシャルル様のお子様が二人も…」
「女の子でしょうか? それともシャルル様のような男の子でしょうか…?」

「そうね、それも気になるところね…」
「それより、エルスタイン領都へ向かう理由が出来ました。ロイス、分かるわね?」

「はい、二人のお祝いという名目ですね」

「おそらくシクスエス様やサリー様も同じ事を考えられていると思うわ。私達は少し前に“せっくす”をしていただいたばかりだけれど、機会があればして下さるかもしれないわよ」

「そうだと良いですね…」

“すらいむ”をくださったばかりなのでおそらくそれは無いでしょう。
それに“二つの球もーど”が推奨だとおっしゃっていたので、子宮に繋がる穴の中の具合や感度をもっと上げてからでないと喜んでいただけません。

「どちらにしてもシャルル様にお会い出来る機会ですからね。メラニーが拗ねても困るので今回は連れて行ってあげましょう」

「それが良いですね…。ラランにも伝えておきます」



(さて、ラランにも伝えておかないと…)

ユーグラから戻ってから少しして、シャルル様がおっしゃっていたようにマイヤさんの所へラランと一緒に話を聞きに行きました。

なぜなら、“すらいむ”では自分の魔力を使わなくても様々な“もーど”で訓練が出来るようになったのですが、“停止”させるまで動き続ける為、就寝前に訓練で気を失ってしまうと朝まで気が付くたびにイキ続けて大変だったのです。

マイヤさんから話を聞くと驚く事ばかりでした。

まず、これまで使っていた“三つの輪もーど”と“二つの球もーど”が同時に使えたり、その上“下着もーど”の併用も可能なのだそうです。

くりが剥き出しになったので、普通の下着では擦れて大変だったのですよね…。

そして一番聞きたかった“停止”についてですが、王都のホーリーさんとミレーヌさんによって、“すらいむ”は時間の認識や言葉の理解もしていると分かったそうです。

ホーリーさんとミレーヌさんはマイヤさんよりも先に“すらいむ”で訓練していたそうです。

おかげで今では私もイク回数や時間を指定して女性器の観察が出来るので助かっています。
フフ…、ラランに伝えた後はちょっと自室に戻って一イキつきましょう。
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