異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

kujibiki

文字の大きさ
36 / 165

第36話 三人の挑戦

しおりを挟む
「良子さん、あなたもシャルル様のパートナーなんですってね?」

「はい…、そうですよ。会議の前にパートナーにしていただきました」

「秘書なのに…?」

「フフ…、シャルル様はそんな事を気にされる方ではありませんよ。勇者様なのですから…」

ですが、私達の為にお風呂を作って下さり、『性典』で訓練を始められていたからこそです。
そういった幸運が無ければパートナーにはなれなかったことでしょう。

オナニーも頑張っておいて良かったわ…。

「もしかして、圭さんもシャルル様のパートナーになりたいとか…?」

「だって、あんなに…」

「……」
自分の仕える未央様があんなに変貌されたのですものね。
私も玲様を見てそう思ったのですから…、気持ちは良く分かります。

「どうしたらいいのかしら…?」

「こればかりは分かりかねます」
「でも、これからシャルル様達がこちらに来られる度に少しでも言葉を交わし、親密になっていければ可能性はあると思いますよ」

前の世界では数千人以上もパートナーがおられたそうですからね。

そう答えると少しがっかりされていますが、他の家の秘書の方も同じことを考えておられそうですね。

改めて自分の幸運に感謝し、全身全霊を掛けてシャルル様にお仕えしたいと思います。
フフ…、今年の七家会議は最高でしたね。



XX XY



「お母様、良かったですね」

七家会議の後、帰りにシャルル様が福岡のお家に寄って下さりました。
これでいつでも転移で来られるそうです。

「そうね…」

屋敷に戻ってくると変貌に驚かれ大変でした。

七家の一員である私が男性のパートナーになったというのもあります。
圭に『契約結婚』の手続きをしておいてもらわないと…。

「お母様、パートナーになる時は何をして下さるのですか?」

「それは言えません。シャルル様のパートナーになることは一般的な形だけのものではないのです。私は幸運にも当主であり、玲様のおかげもあってパートナーにしていただけましたが、志津は自分でシャルル様に認めてもらえるように努力しないといけないのですよ」
「でも、それだけに若いあなたが羨ましいわ…。早くからこのような快感を体験できたのですから…」

肉体は若返りましたがそれでも32歳なのです。

「お母様…」

「それでも、シャルル様に喜んでもらえるような身体になるのは私が先ですね。志津より早く【淫紋】を完成させますからね」

セックスも経験し、スライムもいただいているのですから…。

「私もお母様に負けませんよ~」



XX XY



シャルル様は天草家の後にわざわざ初華家に寄っていただくとそのまま京都にある玲様の屋敷へ帰って行かれました。

(今回、シャルル様と出会えて幸運でした…)

誰もが認め羨む男性にお会いできたのです。
まだ13歳ですが初潮はすでに済ませていますし、後は【淫紋】を完成させるだけです。

「望愛、シャルル様のお風呂って一体どのような物だったの?」

「二つあって、一つは“魔力風呂”って言うんだけれど、もう身体中に電気が走るようにビリビリするんだよ。胸やお尻、乳首や女性器が刺激され、クリから子宮を通って頭の中と繋がった感じにもなるんだよ…」

「そう…なの…」

「それにもう一つの“スライム風呂”も凄くて…」

「ス…スライム?」

えっ、私が頂いたスライムのことなの?

「そう、湯船に入るとまるで何かに食べられているように全身を揉まれ、女性器やお尻の穴を擦られたり、乳首やクリに吸い付かれたり…」

あぁ~、思い出すだけで愛液が出てきそう。
それに剥かれたクリが下着に擦れて…。
可憐さんは下着を穿いていないって言っていたわね。

「凄いわね…(ゴクリ)」

もしかしてスライムはお風呂でもそうやって使えるのかも…。
今度シャルル様に聞いてみないと…。

「お母様もクリの皮を剥いていただいたのでしょ?」

「そうよ」

「お母様も下着は穿いていないの?」

こんな剥き出しのクリで再びあのお風呂に入ったらイキ過ぎて何度も気を失うわね…。

「えっ、えぇ…、穿いていないわよ(スライムは着けているけれど…ね)」

「私も脱いでおかないとベチョベチョだよ…」

(望愛、大丈夫かしら…)

まだ13歳なのに急に雰囲気が大人っぽくなったような気がします。
そう言えば可憐さんも14歳には見えなかったわね…。



XX XY



「ふぅ~、ようやく帰って来たね」

天草家、初華家に寄ってから帰ってきました。
明日には残りの四家にも伺う予定になっています。

「シャルル様、お疲れ様です。フフ…、有意義な会議でした…」

ムチュウ~。

「玲、いきなり…」

「だって、シャルル様が皆さんをパートナーにされている間我慢していたんですよ~」

「シャルル様、私もそれをしてみたいです」

「ハハ…、パートナーになるまでの辛抱かな…」

「可憐、パートナーにしていただく時にキスをしていただくととっても気持ち良いから今は我慢しなさい」

「は~い」



「シャルル様、ようやくお戻りに…」

「エローヌ、皆、ただいま…」

「留守中ビルマさんにレイアさん、セシルさんとマリーさんも来ていましたよ…」

「そうなんだ…」

セシルとマリーもあの時侵略者と応戦していたんだよな…。

「シャルル様、たまには私達にもお願いしますね」

「そう…だね…」

エロフ達はスライムがあれば満足していると思っていました。



「シャルル様~、お帰りなさいませ~」

「ただいま、さくら…」

「シャルル様、七家会議の会場が侵略者に襲撃されたと連絡がありましたが…」

「うん、でも僕達で対処できたよ。タコ1000、G4000ほどだったからね」

「そうでしたか、シャルル様にすれば敵ではありませんね」
「それにしても玲様、七家会議はいつも数日掛かるのですか?」

「さくらさん、簡単に説明すると、今回私を除く六家の当主様もすべてシャルル様のパートナーとなられました」

「ほ…本当ですか~!?」
「それじゃ、この国の全てがシャルル様の…」

「まぁ、そういう事です」
「それに、七家会議でシャルル様は正式にどこにも属さない勇者様となり、侵略者殲滅の任から外れていただく事になりました」
「シャルル様のお世話は七家ですることになりましたから、対策本部からの拠出は今後必要ありません」

「そんな~、ではもうシャルル様は本部に来られないのですか~?」

「毎日は行かないけれどさくらが困った時は助けに行くよ。それにリーマンは置いておくから…」

日頃は街の見回りでもさせておくのも良いな。

「フフ…、パートナーじゃなければさくらさんは無関係になっているところでしたね」

「もう、ひどいです。玲様…」

「それに、私の秘書の良子もシャルル様のパートナーになりましたよ」

「うぅ~、知らない間にどんどん増えていく~」

「シャルル様、今晩『100イキ苦行』をお願いします!」
「私ももっとシャルル様の為に…」

「「えっ!?」」

「分かったよ、良子…」

「ちょっと良子、本気なの…?」
(いけない…、私が部下に後れを取るなんて…)

「ではシャルル様、私もお願いします!」

(玲様まで…)
「……玲様が体験されるなら私だって! 私は1番なんですからね」

「三人とも大丈夫なの…?」

「マスター、良いじゃないですか…。皆さんの為にもなるのですから…」

「マオ、それは壊れなければ…でしょ」

「シャルル様…、怖がらせないでくださいよ~」

「なんだか1番のさくらさんが一番危なそうですね…」

「もう、エローヌさんまで…」

「じゃあ、今晩はエローヌ達の所へ行こうかな」

「はいっ、お尻の穴も綺麗にしてお待ちしておきます」

「ハハ…、エローヌ言い方が…」

仕方がない、ドMなエロフ達にはアレを試してみるか…。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません

下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。 横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。 偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。 すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。 兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。 この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。 しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。

距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる

歩く魚
恋愛
 かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。  だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。  それは気にしてない。俺は深入りする気はない。  人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。  だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。  ――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。

死神と恐れられた俺、転生したら平和な時代だったので自由気ままな人生を享受する

オカさん
ファンタジー
たった一人で敵軍を殲滅し、『死神』と恐れられた男は人生に絶望して自ら命を絶つ。 しかし目を覚ますと500年後の世界に転生していた。 前世と違う生き方を求めた彼は人の為、世の為に生きようと心を入れ替えて第二の人生を歩み始める。 家族の温かさに触れ、学園で友人を作り、世界に仇成す悪の組織に立ち向かって――――慌ただしくも、充実した日々を送っていた。 しかし逃れられたと思っていたはずの過去は長い時を経て再び彼を絶望の淵に追いやった。 だが今度こそは『己の過去』と向き合い、答えを導き出さなければならない。 後悔を糧に死神の新たな人生が幕を開ける!

暗殺者から始まる異世界満喫生活

暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。 流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。 しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。 同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。 ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。 新たな生活は異世界を満喫したい。

四つの前世を持つ青年、冒険者養成学校にて「元」子爵令嬢の夢に付き合う 〜護国の武士が無双の騎士へと至るまで〜

最上 虎々
ファンタジー
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。 一つ一つの人生は短かった。 しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。 だからこそ今度こそは長生きして、生きている実感と、生きる希望を持ちたい。 そんな想いを胸に、青年は五度目の命にして今までの四回とは別の世界に転生した。 早死にの男が、今まで死んできた世界とは違う場所で、今度こそ生き方を見つける物語。 本作は、「小説家になろう」、「カクヨム」、にも投稿しております。

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

レベルアップは異世界がおすすめ!

まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。 そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。

異世界は流されるままに

椎井瑛弥
ファンタジー
 貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。  日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。  しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。  これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。

処理中です...