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第105話 モニター
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「ご主人様、大原様も上月様も無事に終わって良かったですね」
「“大人のおもちゃ”のおかげだね」
結局上月様も大原様と同じ数だけ購入されました。
もちろん“私のご主人様・1号”で処女膜を破り、“粒々マスター”も埋め込み済です。
仲が良いんだな…。
「マスター、どうやって販売するのですか?」
「まだ検討中かな…」
試作を兼ねた初期ロットは“ピンクローター”が100個、“私のご主人様・1号”が100個、“粒々マスター”が200個です。
一応松下様が僕の名義で特許を取っておいてくださる事になっています。
「それにしても“ピンクローター”で200万円とはね」
現代の性能と物価を考えればちょっと高価な健康器具ですが、原価から考えるとボッタクリです。
市販するにしても当分は“ピンクローター”のみかな…、“私のご主人様・1号”は判断に迷うところです。
一般の女性が自ら処女膜を破れるかどうか…。
それに“粒々マスター”もスライムに代わる上級者用グッズだし、覚醒も訓練もしていない女性にどんな影響があるか分かりません。
「それはそうと上月様の依頼を受けて良かったのかな?」
「マスター、面白そうじゃないですか」
「どうせならご主人様との合体写真が良かったですね。あっ、でも年齢が…ですね」
「いやいや、上月様の年齢云々じゃなくエロ本なんて作ったら日本国民が卒倒するよ。即発禁だよ…」
勃起できない男性達にとっても問題作になるから。
「そこはほら、マスターはこの国の支配者ですから…」
「ご主人様のセカンドジョブが竿師になりそうですね」
「アイ、サードでしょ。ファーストジョブがハーレム王で、セカンドジョブがエステティシャンなんだから…」
「そうでした!」
「一応勇者じゃなかったっけ…」
「誰もマスターの事を勇者だなんて思っていませんよ…」
「ひどいな…」
XX XY
「満子さん、どうだった?」
「そんなこと言わなくても分かっているでしょ」
「まぁね…」
自分では気付き難いけれど、満子さんが変貌したのは分かります。
きっと私も満子さんからはそう見えるのでしょう。
「本当に気持ち良かった…」
今回の施術が本当の覚醒だとおっしゃっていました。
もうイキ過ぎて身体の感覚がおかしいです。
【淫紋】を完成させた成果ね。
「それで“大人のおもちゃ”は?」
「フフ…、朱里さんと同じようにしてもらったわ」
「それぞれの乳首にも2粒ずつしてもらおうかと考えたけれど、それは次回までに決めるわ」
「そう…ね。それにしてもシャルル様の施術が49歳までなんてね…」
「いくらなんでもお婆さんになってまで身体を晒すなんてシャルル様達にご迷惑よ」
「その為に自分で何とか出来るように“大人のおもちゃ”を考えてくださったのよ」
おっしゃっていたようにオナニーが捗るわ。
「そう…だけど…」
だからあえて年齢制限を…。
「でも、あの“大人のおもちゃ”が販売されれば女性に大変革が起きるわね」
「でも前にアイ様達が覚醒していないと快感に感じないって…」
「それでも使っていれば気持ち良く感じる女性が現れるはずよ。シャルル様はいつかオナニーについて開示されるおつもりなのかもしれないわね…」
「そう考えると今私達がシャルル様の施術を受けられているって事は本当に幸運なのね」
「そうよ、勿体無い人生の使い方は出来ないわ。本当の覚醒をしていただいたんだからイキ捲くっていつまでも若々しい女性でいないとね!」
「そうね、私も…」
「だからやっぱり写真集を作ることにしたわ」
実は『性典』を作られたシャルル様に無理を承知で撮影して欲しいとお願いしたのです。
少し考え込まれましたが、アイ様とマオ様の後押しもあって了承して下さったのです。
来春撮影予定なので更に訓練を頑張るつもりです。
「本当に? 前にも言ったけれど出版する時はうちの系列にしてね」
「もぅ、気が向いたらね…」
フフ…、シャルル様がカメラマンだと知ったら驚くでしょうね。
XX XY
「シャルル様、松下様からお電話です」
「あぁ、ありがとう良子…」
『シャルル様、先日はありがとうございました』
『あまりの変貌に娘に説明するのが大変でしたよ』
「ハハ…、そうでしょうね」
よくバレないな…。
『それで、先日お送りした試作品はいかがだったでしょうか?』
「3種類とも予想以上でした。修正するところも特にありません。とりあえず“ピンクローター”は市販する予定です」
「まずは1万個でしょうか」
『い…1万個ですか!?』
「少なかったですか?」
『いえ…。ちょっと用途が分からなくて…』
「松下様が2回目の施術を受けられた後にご説明させていただくこともあるかもしれませんね」
パートナーになれるかどうか次第です。
『本当ですか!?』
「ハハ…ハ…」
『…ということは、他の2種類は市販されないと…?』
「現状では少し考慮することがありまして…。当分はエステのお客様専用に使おうかと思っています」
今すぐには無理でも、“私のご主人様シリーズ”はバージョンを増やしていくつもりです。
いずれお尻の穴用も…。
そしていつかはディルドを“俺の黒シリーズ”として作ってみても面白いと思っています。
『そう…ですか…』
何だか慎重ですね…。
とにかく【淫紋】を完成させないとダメだということですね。
2回目の施術を受けられた和久様はご存知なのかしら…?
XX XY
「はぁ~、注文してしまった以上販売方法を決めておかないとな…」
「ご主人様、それより先に一般人のモニター調査が必要なのでは?」
「マスター、販売前の口コミは大切ですよ」
「アイとマオの言う通りだな」
覚醒していない者が“ピンクローター”を使ったとしてもすぐに気持ち良く感じないはずです。
高価な健康器具だけに効果が無ければクレームに発展するかもしれません。
「覚醒していない一般人となると…」
「ご主人様、さくらさんの部下達はどうですか? 各支部に試供品として配ってみれば…」
「それは良いかも!」
年齢的にも10代後半~20代前半で、メインの購買層でしょう。
「マスター、覚醒済みではありますが、『ファンタステック4シャルル』や『IXI』のメンバーにも試させておくと後々の世界販売に繋がるかもしれませんよ」
「めずらしくマオの言う事ももっともだな」
「海外で販売する場合は彼女達に任せるって事か…」
確かに全部を管理出来ないものな…。
前世でもパートナーの魔道具製作所や魔道具販売所に丸投げでした。
「じゃあ、『ファンタステック4シャルル』や『IXI』との窓口はマオに任せるよ」
「やったっ!」
「『ゴッドハンド・シャルル』のお客様はアイが取り纏めていたのでちょっと羨ましかったんですよね~」
「そんな事を思っていたんだ…。でも、マオ…、無茶をしないでよ」
何かあれば世界征服って言っているからなぁ。
「分かっていますって!」
XX XY
「これが“ピンクローター”ですか…」
「一般女性用にスライムの機能の一部を現代の道具にしてみたんだ」
「これを本部、各支部の部下達に渡して使ってもらえば良いのですね」
「覚醒していないと最初は気持ち良くないと思うんだ。でも使っている内に少しずつ気持ち良くなるはずだから」
「モニターとしてどれくらいの期間や使用頻度で気持ち良くなるか使用感想を提出してもらって欲しい」
「これ1個で200万円だからね」
「200万円…。それは凄いですね」
「試作品はまだ98個残っているから足りると思うよ」
「任せてください。すぐに配ってきます!」
「それにしても、もうそのお腹じゃ目立つんじゃ…」
見た目はすっかり妊婦さんです。
「フフ…、少し前から人前ではスライム・リーマンを使っていますよ」
「今年いっぱいで通勤も控えるつもりです」
「そうだね、その方が良いよ」
XX XY
「はい、皆さ~ん、注目!」
「一宮指令、どうされたのですか?」
「実はシャルル様から皆さんに贈り物を頂きました~」
「「「贈り物ですか~!?」」」
「まずは配ります」
「何ですか? このピンク色の卵みたいな物は…?」
「これは“ピンクローター”って言うのよ。皆の健康を案じられて開発されたそうなの」
シャルル様が“シャルルの眼”というグレイなどを判別する防犯カメラを開発し提供していただいているのを全員が知っているので不思議に思う者はいません。
「キャー、私達の為に~(全員)」
「それ一つで200万円もするのよ」
「「うそ~!?」」
「ほ…本当ですか!?」
「「凄~い!」」
「いずれ市販されるそうだけれど、皆さんには特別に無料でプレゼントですって」
「「「シャルル様、素敵~!」」」
「「シャルル様、最高!」」
ザワザワ…。
「その代・わ・り…、皆には使用感を報告してもらう事になるわ」
「あ~、モニターを兼ねている訳ですね~」
「その通り!」
「使い方は一緒に配った説明書を良く読んでね」
「す、すいません一宮指令、作動方法は分かったのですが胸や乳首、女性器やクリトリスに当てて使うって…」
さっき健康を案じられたって…、首や腰とかじゃないの?
「……困惑するかもしれないけれど、それが“ピンクローター”の使い方よ」
「最初は全然気持ち良くないかもしれないけれど、毎日少しずつでも使って欲しいの。そうすれば身体がスッキリして体調が良くなるだけじゃなく驚きの効果もあるはずよ」
「「気持ち良くないって…?」」
「「「ハハ…、何ですかそれ~!」」」
「「これで体調が?」」
「「「驚きの効果って?」」」
「とりあえず、シャルル様を信じて使ってみてください」
「一月後に報告書を提出してもらうから。その時に気に入らなければ返品してもらっても構いませんからね。私が貰います!」
「そんなぁ~(全員)」
「これから各支部にも配る予定ですからね」
XX XY
「シャルル様、本部のスタッフと各支部の支部長とスタッフにも配布が完了しました」
「さくら、ありがとう。反応はどうだった?」
「皆一様に使用方法に驚いていましたね。胸や女性器に関心のない女性がほとんどですからね」
「そうだね。少しでも気持ち良いと感じてくれれば良いんだけれど…」
「大丈夫ですよ。一月も使えば手放す者はいませんよ」
「そうだと良いな…」
さくらの本部に10個、6支部それぞれに11個ずつで計76個を配ったようです。
おそらく『ファンタスティック4シャルル』に4個、『IXI』に5個を配ることになるから、モニターだけで85個か…。
大原様と上月様の分も引くと残りは13個か…。
「“大人のおもちゃ”のおかげだね」
結局上月様も大原様と同じ数だけ購入されました。
もちろん“私のご主人様・1号”で処女膜を破り、“粒々マスター”も埋め込み済です。
仲が良いんだな…。
「マスター、どうやって販売するのですか?」
「まだ検討中かな…」
試作を兼ねた初期ロットは“ピンクローター”が100個、“私のご主人様・1号”が100個、“粒々マスター”が200個です。
一応松下様が僕の名義で特許を取っておいてくださる事になっています。
「それにしても“ピンクローター”で200万円とはね」
現代の性能と物価を考えればちょっと高価な健康器具ですが、原価から考えるとボッタクリです。
市販するにしても当分は“ピンクローター”のみかな…、“私のご主人様・1号”は判断に迷うところです。
一般の女性が自ら処女膜を破れるかどうか…。
それに“粒々マスター”もスライムに代わる上級者用グッズだし、覚醒も訓練もしていない女性にどんな影響があるか分かりません。
「それはそうと上月様の依頼を受けて良かったのかな?」
「マスター、面白そうじゃないですか」
「どうせならご主人様との合体写真が良かったですね。あっ、でも年齢が…ですね」
「いやいや、上月様の年齢云々じゃなくエロ本なんて作ったら日本国民が卒倒するよ。即発禁だよ…」
勃起できない男性達にとっても問題作になるから。
「そこはほら、マスターはこの国の支配者ですから…」
「ご主人様のセカンドジョブが竿師になりそうですね」
「アイ、サードでしょ。ファーストジョブがハーレム王で、セカンドジョブがエステティシャンなんだから…」
「そうでした!」
「一応勇者じゃなかったっけ…」
「誰もマスターの事を勇者だなんて思っていませんよ…」
「ひどいな…」
XX XY
「満子さん、どうだった?」
「そんなこと言わなくても分かっているでしょ」
「まぁね…」
自分では気付き難いけれど、満子さんが変貌したのは分かります。
きっと私も満子さんからはそう見えるのでしょう。
「本当に気持ち良かった…」
今回の施術が本当の覚醒だとおっしゃっていました。
もうイキ過ぎて身体の感覚がおかしいです。
【淫紋】を完成させた成果ね。
「それで“大人のおもちゃ”は?」
「フフ…、朱里さんと同じようにしてもらったわ」
「それぞれの乳首にも2粒ずつしてもらおうかと考えたけれど、それは次回までに決めるわ」
「そう…ね。それにしてもシャルル様の施術が49歳までなんてね…」
「いくらなんでもお婆さんになってまで身体を晒すなんてシャルル様達にご迷惑よ」
「その為に自分で何とか出来るように“大人のおもちゃ”を考えてくださったのよ」
おっしゃっていたようにオナニーが捗るわ。
「そう…だけど…」
だからあえて年齢制限を…。
「でも、あの“大人のおもちゃ”が販売されれば女性に大変革が起きるわね」
「でも前にアイ様達が覚醒していないと快感に感じないって…」
「それでも使っていれば気持ち良く感じる女性が現れるはずよ。シャルル様はいつかオナニーについて開示されるおつもりなのかもしれないわね…」
「そう考えると今私達がシャルル様の施術を受けられているって事は本当に幸運なのね」
「そうよ、勿体無い人生の使い方は出来ないわ。本当の覚醒をしていただいたんだからイキ捲くっていつまでも若々しい女性でいないとね!」
「そうね、私も…」
「だからやっぱり写真集を作ることにしたわ」
実は『性典』を作られたシャルル様に無理を承知で撮影して欲しいとお願いしたのです。
少し考え込まれましたが、アイ様とマオ様の後押しもあって了承して下さったのです。
来春撮影予定なので更に訓練を頑張るつもりです。
「本当に? 前にも言ったけれど出版する時はうちの系列にしてね」
「もぅ、気が向いたらね…」
フフ…、シャルル様がカメラマンだと知ったら驚くでしょうね。
XX XY
「シャルル様、松下様からお電話です」
「あぁ、ありがとう良子…」
『シャルル様、先日はありがとうございました』
『あまりの変貌に娘に説明するのが大変でしたよ』
「ハハ…、そうでしょうね」
よくバレないな…。
『それで、先日お送りした試作品はいかがだったでしょうか?』
「3種類とも予想以上でした。修正するところも特にありません。とりあえず“ピンクローター”は市販する予定です」
「まずは1万個でしょうか」
『い…1万個ですか!?』
「少なかったですか?」
『いえ…。ちょっと用途が分からなくて…』
「松下様が2回目の施術を受けられた後にご説明させていただくこともあるかもしれませんね」
パートナーになれるかどうか次第です。
『本当ですか!?』
「ハハ…ハ…」
『…ということは、他の2種類は市販されないと…?』
「現状では少し考慮することがありまして…。当分はエステのお客様専用に使おうかと思っています」
今すぐには無理でも、“私のご主人様シリーズ”はバージョンを増やしていくつもりです。
いずれお尻の穴用も…。
そしていつかはディルドを“俺の黒シリーズ”として作ってみても面白いと思っています。
『そう…ですか…』
何だか慎重ですね…。
とにかく【淫紋】を完成させないとダメだということですね。
2回目の施術を受けられた和久様はご存知なのかしら…?
XX XY
「はぁ~、注文してしまった以上販売方法を決めておかないとな…」
「ご主人様、それより先に一般人のモニター調査が必要なのでは?」
「マスター、販売前の口コミは大切ですよ」
「アイとマオの言う通りだな」
覚醒していない者が“ピンクローター”を使ったとしてもすぐに気持ち良く感じないはずです。
高価な健康器具だけに効果が無ければクレームに発展するかもしれません。
「覚醒していない一般人となると…」
「ご主人様、さくらさんの部下達はどうですか? 各支部に試供品として配ってみれば…」
「それは良いかも!」
年齢的にも10代後半~20代前半で、メインの購買層でしょう。
「マスター、覚醒済みではありますが、『ファンタステック4シャルル』や『IXI』のメンバーにも試させておくと後々の世界販売に繋がるかもしれませんよ」
「めずらしくマオの言う事ももっともだな」
「海外で販売する場合は彼女達に任せるって事か…」
確かに全部を管理出来ないものな…。
前世でもパートナーの魔道具製作所や魔道具販売所に丸投げでした。
「じゃあ、『ファンタステック4シャルル』や『IXI』との窓口はマオに任せるよ」
「やったっ!」
「『ゴッドハンド・シャルル』のお客様はアイが取り纏めていたのでちょっと羨ましかったんですよね~」
「そんな事を思っていたんだ…。でも、マオ…、無茶をしないでよ」
何かあれば世界征服って言っているからなぁ。
「分かっていますって!」
XX XY
「これが“ピンクローター”ですか…」
「一般女性用にスライムの機能の一部を現代の道具にしてみたんだ」
「これを本部、各支部の部下達に渡して使ってもらえば良いのですね」
「覚醒していないと最初は気持ち良くないと思うんだ。でも使っている内に少しずつ気持ち良くなるはずだから」
「モニターとしてどれくらいの期間や使用頻度で気持ち良くなるか使用感想を提出してもらって欲しい」
「これ1個で200万円だからね」
「200万円…。それは凄いですね」
「試作品はまだ98個残っているから足りると思うよ」
「任せてください。すぐに配ってきます!」
「それにしても、もうそのお腹じゃ目立つんじゃ…」
見た目はすっかり妊婦さんです。
「フフ…、少し前から人前ではスライム・リーマンを使っていますよ」
「今年いっぱいで通勤も控えるつもりです」
「そうだね、その方が良いよ」
XX XY
「はい、皆さ~ん、注目!」
「一宮指令、どうされたのですか?」
「実はシャルル様から皆さんに贈り物を頂きました~」
「「「贈り物ですか~!?」」」
「まずは配ります」
「何ですか? このピンク色の卵みたいな物は…?」
「これは“ピンクローター”って言うのよ。皆の健康を案じられて開発されたそうなの」
シャルル様が“シャルルの眼”というグレイなどを判別する防犯カメラを開発し提供していただいているのを全員が知っているので不思議に思う者はいません。
「キャー、私達の為に~(全員)」
「それ一つで200万円もするのよ」
「「うそ~!?」」
「ほ…本当ですか!?」
「「凄~い!」」
「いずれ市販されるそうだけれど、皆さんには特別に無料でプレゼントですって」
「「「シャルル様、素敵~!」」」
「「シャルル様、最高!」」
ザワザワ…。
「その代・わ・り…、皆には使用感を報告してもらう事になるわ」
「あ~、モニターを兼ねている訳ですね~」
「その通り!」
「使い方は一緒に配った説明書を良く読んでね」
「す、すいません一宮指令、作動方法は分かったのですが胸や乳首、女性器やクリトリスに当てて使うって…」
さっき健康を案じられたって…、首や腰とかじゃないの?
「……困惑するかもしれないけれど、それが“ピンクローター”の使い方よ」
「最初は全然気持ち良くないかもしれないけれど、毎日少しずつでも使って欲しいの。そうすれば身体がスッキリして体調が良くなるだけじゃなく驚きの効果もあるはずよ」
「「気持ち良くないって…?」」
「「「ハハ…、何ですかそれ~!」」」
「「これで体調が?」」
「「「驚きの効果って?」」」
「とりあえず、シャルル様を信じて使ってみてください」
「一月後に報告書を提出してもらうから。その時に気に入らなければ返品してもらっても構いませんからね。私が貰います!」
「そんなぁ~(全員)」
「これから各支部にも配る予定ですからね」
XX XY
「シャルル様、本部のスタッフと各支部の支部長とスタッフにも配布が完了しました」
「さくら、ありがとう。反応はどうだった?」
「皆一様に使用方法に驚いていましたね。胸や女性器に関心のない女性がほとんどですからね」
「そうだね。少しでも気持ち良いと感じてくれれば良いんだけれど…」
「大丈夫ですよ。一月も使えば手放す者はいませんよ」
「そうだと良いな…」
さくらの本部に10個、6支部それぞれに11個ずつで計76個を配ったようです。
おそらく『ファンタスティック4シャルル』に4個、『IXI』に5個を配ることになるから、モニターだけで85個か…。
大原様と上月様の分も引くと残りは13個か…。
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