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かき氷はイチゴ味が一番

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2024年6月11日以降

長い間の「当たり前の」デフレが過去の話になる?

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 現在50代以上の人は兎も角、私を含め20代~40代前半までの人にすれば、
「物は安いのが当たり前で善。値下げできない企業は悪」
というのがはびこった1990年代半ば~2020年頃までを過ごした人たちの
価値観かもしれないし、それが当たり前で生きてきた。
 マクドナルドなぞ1980年代は「普通のハンバーガー」が210円とかだった
のが80円だ、65円だ、で一時期は59円何て時もあった。
「100円ショップ」「100円回転ずし」「290円ラーメンの幸楽苑とか名古屋
のすがきや」とか「牛丼御三家による牛丼(牛めし)並の値下げ競争」「に
とり」「ユニクロやしまむら」「ヤマダ電機(私大嫌いw)の他店より1円
でも高ければ・・・」etc
 などデフレを象徴するキーワードや象徴的なものをあげればきりがないく
らいだ。
 その一方で会社員の給料は上がらない、人件費を削るのについに「ワン
オペ」なる劣悪な労働条件が形成されていった。
 労働者は会社側が客に安く沢山売るために搾取され、給料の上がらない
消費者はますます買い控え、さらに悪循環で雇用条件は悪くなる・・・。
 皮肉なことにこれを救ったきっかけは日本国内のイノベーションや改革
なんかではなく、「コロ〇禍」「ウクライナ紛争」からくる輸入コスト高、
物不足、そして当然の流れからの円安であった。
 流石に今までの価格で売り続けたら会社が破綻してしまう。
 その前に「恐る恐る、しかしはっきりした」値上げが始まったのが2021年
頃からだ。
 以降、世の中で失望落胆と共に
「これは仕方ないよな」
という風潮が上がると企業は堰を切ったように定期的に値上げを当たり前の
ように繰り返した。
 今までセコいデフレ考えのもとで値上げしたいくせに値上げが言えなかった
分、今度は「便乗値上げだろw」と思うくらいどんどん値上げする。
 まあ日本企業って本当にせこくて卑怯な感じを受けるんだけど、全体的には
値上げにトレンドがシフトしていくのはやむを得ない。
 ただしこれは1980年代以前の「健全な値上げ=順当なインフレ」かと言えば
そうでなくスタグフレーション気味である。
 所得は上がらないのに物価だけは強烈に上がっていくというやつだ。
 大手企業で成績が良くなったところは冬のボーナスだ、春闘でベースアップ
満額回答だ、というようなニュースが流れるが、どっこい東証スタンダード以下
や未上場の中小企業などでは全然賃金は上げられない。
 体力や資本のデカい大企業に利益は集中するわけです。
 だからアルバイトなんかが分かりやすいと思いますが時給ってあがってます
か?
 また都会に住んでいると飲食店やコンビニ中心に日本人の労働者が減って
外国人バイトが増えていますね。
 つまり労働条件がきついわりに時給は魅力的と言えないアルバイトの日本人
のなりてはどんどん減っているわけです。
 私も学生時代は実入りの良さそうなアルバイトはガンガンやっていたので
深夜のコンビニや配達物流系(時給1375円とか1500円くらいだった)など
をしていました。でも今だこのあたりの時給が20年前とあまり変わらない
ってどうなんでしょうね~?
 日本の優秀な人材の若者は段々日本離れしないかも心配です。
 
 しかし個々が好む好まざる関係なく、物価は今後も確実に上がっていくで
しょう。
 30年ほど続いたデフレの時代は世界を見ても日本だけが取り残されて続く
ことはもうなく終わりを告げたと考えます。
 5年後には牛丼並が500円、マクドナルドのセットメニューは1000円超えの
がザラになり、10年後にはコンビニの生姜焼き弁当くらいで1000円程度にな
っているのではないか、ただしその時には日経平均も7万円を超えている。
 ようやく1980年前後くらいの、バブル前の状態位に戻るのではないかと
予想しています。

                             <完>
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