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2025年1月3日~
投資するからには年利回りが年インフレ率に負けたらいけない!
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皆様の投資成績は順調ですか?
投資が上手くいっているかどうかは単年だけでは測れませんが、一つの目安
として「利回り>インフレ率」というのは間違いありません。
投資をするということは
「今すぐ使えるお金を使わずに、お金にも働いてもらってリターンを得る」
ことですから100万円投資したのが3年後に120万円になっていても、今日
100万円で買えた物が3年後に125万円になっていたら自分のお金の価値が
物価に対して下がったわけですからそれならばその100万円を投資せずに
今日買った方がよかったということになります。
近年は日本株全体として配当利回りは上がってますし、銀行の預金金利も
まだまだ雀の涙みたいなものとはいえ、ゼロではなくなってきました。
一方でコロ〇禍以降の庶民の生活必需品や光熱費なども高騰化してきま
した。
先程も「てんや」の基本メニューである「天丼」が来月620円に値上げされる
という発表がありました。
コロ〇禍以前は「500円」をキープすることに拘ったてんやの定番・看板メ
ニューです。
外食系はもちろんてんやだけではなく、リーズナブルさを売りにする日高屋や
幸楽苑も値上げせざるを得なく、またはステルマ値上げという価格据え置きで
も中身の量を減らして実質は値上げと言うのも多く見られました。
日本は30年近く、デフレが当たり前、安いことが客から見たいい企業の条件
みたいになってて、マクドナルドみたいな業界トップはその体力を
活かしてデフレを進め、ロッテリアやドムドムバーガーなどのライバルの駆逐し
ていきました。
ユニクロが台頭したのも100円寿司のカッパ寿司が流行り出したのもこの時代
です。
しかしこれらのデフレ主義・デフレ経済に麻痺した日本も皮肉にもコロ〇禍と
いう人類には全く好ましくない疫病をきっかけに値上げラッシュ、デフレから
インフレへの転換期になってきました。
人間の基本である衣食住のうち、衣食は日常的なものでその物価高や値上げは
皆さんも実感しているでしょうが、「住」のほうの値上げも負けてません。
都心の新築マンション価格は年々上がり続けもう1億円と言うレベルです。
とてもじゃないが一般的なサラリーマンに手が出せるものではありません。
なぜこれほど都心や近郊の新築物件の価格が上がったかと言えば地価の上昇
だけでなく、建材などの高騰もあるからです。
で、実に私のざっくりした計算でコロ〇前と比べて全体的に物価がどれほど
上がったかと言えば、2019年時点で「100円」だったとすれば現在は「130円
~140円の間」およそ1.3倍から1.4倍の間まで上がっているというところ。
自販のコーラなども120円だったのが160円とか、140円だったものは180円
くらいに、150円だったのが200円とかになっていますよね?
値上げの中には材料の高騰以外に、それを作るための光熱費の値上げ分、人件
費の上昇分も転嫁されてます。
恐らくこの値上げラッシュは今年もまだ続くはず。
先程のてんやの「天丼」が2月に620円になりますが私は今年の終わり、12月
までにもう一度値上げされて650円になっていても不思議でないと思います。
何故ならこの商品は2019年から見ればまだ1.3倍すら超えてないからです。
2025年末には身近な食品などはおおむね2019年と比べて1.4~1.5倍になる
と予想、思わぬ円安が進めばもっと値上げになるかもしれません。
そうすると我々の金融資産は2019年末時点で100万円としたら今年の終わり
には少なくとも1.5倍の150万円にはなっていないと全く成功とは言えません。
たかが5年や6年で1.5倍になったら成功に見えてもインフレと比較すれば全然
たいして増えていないわけです。
この5年間と今後5年間が同じような割合で物価上昇するかといえばこの5年
ほどにはならないとは思いますが、5年後に牛丼並一杯が600円、てんやの天丼が
750円程度、マクドナルドのてりやきバーガーとポテトM・ドリンクMサイズの
セットで800円とか普通にあり得そうです。
生活全般で考えればこの5年と今後5年で年平均4%以上のインフレと勝手に
個人的に予測しちゃいます。
そうすれば投資の成績はどんなに最低でも年利回り5%程度はないと意味はない
ということになります。
そうしなければ相対的に資産の価値の方が物価上昇に対して負けてしまいます
からね。
私は今年配当利回りで9%以上、キャピタルゲインと合わせたら12%の上昇と
キャピタルゲインが大きく伸びた2022~2023年に比べたら実は負けた年です。
それでも12%なら勝ちだと思われるかもしれませんが、物価上昇のほうを大き
く感じたから(JRなど交通系も運賃値上げ発表しましたね)トータル12%では
満足感はあまりありませんでした。
まあ私はかなりハイリスクハイリターンにして尖っている投資方法であり、
期待値が高いから本来なら12%上昇なら御の字なんですが、皆さんも株式投資
中心でそこそこのリスクを取られているなら従来は5%でも十分成功なのですが
今の時代は「年平均上昇7%程度は当たり前」と思います。
インフレ率が年2%程度で安定すれば5%利回りで十分に戻りますが、今は
大きくリターンを狙うべき時代だと思っています。
<完>
投資が上手くいっているかどうかは単年だけでは測れませんが、一つの目安
として「利回り>インフレ率」というのは間違いありません。
投資をするということは
「今すぐ使えるお金を使わずに、お金にも働いてもらってリターンを得る」
ことですから100万円投資したのが3年後に120万円になっていても、今日
100万円で買えた物が3年後に125万円になっていたら自分のお金の価値が
物価に対して下がったわけですからそれならばその100万円を投資せずに
今日買った方がよかったということになります。
近年は日本株全体として配当利回りは上がってますし、銀行の預金金利も
まだまだ雀の涙みたいなものとはいえ、ゼロではなくなってきました。
一方でコロ〇禍以降の庶民の生活必需品や光熱費なども高騰化してきま
した。
先程も「てんや」の基本メニューである「天丼」が来月620円に値上げされる
という発表がありました。
コロ〇禍以前は「500円」をキープすることに拘ったてんやの定番・看板メ
ニューです。
外食系はもちろんてんやだけではなく、リーズナブルさを売りにする日高屋や
幸楽苑も値上げせざるを得なく、またはステルマ値上げという価格据え置きで
も中身の量を減らして実質は値上げと言うのも多く見られました。
日本は30年近く、デフレが当たり前、安いことが客から見たいい企業の条件
みたいになってて、マクドナルドみたいな業界トップはその体力を
活かしてデフレを進め、ロッテリアやドムドムバーガーなどのライバルの駆逐し
ていきました。
ユニクロが台頭したのも100円寿司のカッパ寿司が流行り出したのもこの時代
です。
しかしこれらのデフレ主義・デフレ経済に麻痺した日本も皮肉にもコロ〇禍と
いう人類には全く好ましくない疫病をきっかけに値上げラッシュ、デフレから
インフレへの転換期になってきました。
人間の基本である衣食住のうち、衣食は日常的なものでその物価高や値上げは
皆さんも実感しているでしょうが、「住」のほうの値上げも負けてません。
都心の新築マンション価格は年々上がり続けもう1億円と言うレベルです。
とてもじゃないが一般的なサラリーマンに手が出せるものではありません。
なぜこれほど都心や近郊の新築物件の価格が上がったかと言えば地価の上昇
だけでなく、建材などの高騰もあるからです。
で、実に私のざっくりした計算でコロ〇前と比べて全体的に物価がどれほど
上がったかと言えば、2019年時点で「100円」だったとすれば現在は「130円
~140円の間」およそ1.3倍から1.4倍の間まで上がっているというところ。
自販のコーラなども120円だったのが160円とか、140円だったものは180円
くらいに、150円だったのが200円とかになっていますよね?
値上げの中には材料の高騰以外に、それを作るための光熱費の値上げ分、人件
費の上昇分も転嫁されてます。
恐らくこの値上げラッシュは今年もまだ続くはず。
先程のてんやの「天丼」が2月に620円になりますが私は今年の終わり、12月
までにもう一度値上げされて650円になっていても不思議でないと思います。
何故ならこの商品は2019年から見ればまだ1.3倍すら超えてないからです。
2025年末には身近な食品などはおおむね2019年と比べて1.4~1.5倍になる
と予想、思わぬ円安が進めばもっと値上げになるかもしれません。
そうすると我々の金融資産は2019年末時点で100万円としたら今年の終わり
には少なくとも1.5倍の150万円にはなっていないと全く成功とは言えません。
たかが5年や6年で1.5倍になったら成功に見えてもインフレと比較すれば全然
たいして増えていないわけです。
この5年間と今後5年間が同じような割合で物価上昇するかといえばこの5年
ほどにはならないとは思いますが、5年後に牛丼並一杯が600円、てんやの天丼が
750円程度、マクドナルドのてりやきバーガーとポテトM・ドリンクMサイズの
セットで800円とか普通にあり得そうです。
生活全般で考えればこの5年と今後5年で年平均4%以上のインフレと勝手に
個人的に予測しちゃいます。
そうすれば投資の成績はどんなに最低でも年利回り5%程度はないと意味はない
ということになります。
そうしなければ相対的に資産の価値の方が物価上昇に対して負けてしまいます
からね。
私は今年配当利回りで9%以上、キャピタルゲインと合わせたら12%の上昇と
キャピタルゲインが大きく伸びた2022~2023年に比べたら実は負けた年です。
それでも12%なら勝ちだと思われるかもしれませんが、物価上昇のほうを大き
く感じたから(JRなど交通系も運賃値上げ発表しましたね)トータル12%では
満足感はあまりありませんでした。
まあ私はかなりハイリスクハイリターンにして尖っている投資方法であり、
期待値が高いから本来なら12%上昇なら御の字なんですが、皆さんも株式投資
中心でそこそこのリスクを取られているなら従来は5%でも十分成功なのですが
今の時代は「年平均上昇7%程度は当たり前」と思います。
インフレ率が年2%程度で安定すれば5%利回りで十分に戻りますが、今は
大きくリターンを狙うべき時代だと思っています。
<完>
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