一人旅日記

赤羽律紀

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2002年11月 長野市、松本市

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 富山への旅から一ヶ月も経たないうちに、晩秋の長野県へ行った。私は修学旅行で初めて長野県の木曽路へ行って以来、長野県へ気が向いたら出かけることが多くなった。それだけ長野県が肌に合っていると言うことなのだろう。
 1日目の11月16日、長野新幹線で長野駅に向かった。宿泊先のホテルに荷物を預けた後にバスで日帰り入浴で保科温泉へ。市内から菅平高原へ行く途中に立ち寄る人が多く、市民の憩いの場となっている。よくテレビで見ていた「いい旅・夢気分」で良く立ち寄り湯で温泉に入るシーンがあり、私も早速入らせてもらった。
 保科温泉に心地よく入らせてもらった後にまた同じバスで長野駅に戻り、再び善光寺に詣でた。また御戒壇巡りをして極楽の錠前に触った後に、街巡りのついでにお昼におやきを頂いた。そして、夕方になり、ホテル近くの銭湯で一風呂浴び、夕食にありつけた。長野市の夜は静かに更けていった。
 そして、2日目の11月17日、バスターミナルから高速バスに乗り込んで松本市へ。長野から松本まではそんなにかからずにスイスイと行けた。今回も国宝の松本城に足を運んだ。黒塗りの外観もさることながら、天守閣への長い道のりも果てしなく遠かった。落下しないように気をつけつつも、ようやく天守閣に辿り着き、中央アルプスの稜線と松本市内をゆっくりと堪能することができたのだった。わずかの間だったが、殿様気分を味わうことができた。
 しかし、旅の起点はあくまで長野市。ということで、再び高速バスで長野市に舞い戻り、お土産探しに没頭した。そして、その後に新幹線に乗るまでの間にたくさんの品々を買い求め、帰路についたのだった。前回同様、復路は昼過ぎの車両だったので、夕方までに着くことができた。
 ほんの僅かの時間だったが、長野市と松本市の二つの魅力をもう一度味わうことができた。いつかどちらでもいいから、長野市や松本市をじっくり旅したいと思う。今度は2泊3日の行程で行けたらと思っている。
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