平凡冒険者のスローライフ

上田なごむ

文字の大きさ
184 / 190
3-5 生業の園

第117話 圧倒の果て 6

しおりを挟む
 日常生活にも増して栄養豊富なディナーの後は、思考の整理も兼ねてこの休憩所の要を眺め物思いにふけている。

 どうやら話によると、この国の首都に座する王城の防衛を担う大規模な魔導具を縮小、転用したものらしいのだが、機械──魔法に因る仕組みが作用する道具などを観察したところで、俺に理解できるはずもない。

 だがこの無骨なオブジェがサウド支部の偉大な歴史を顕わしていると思うと、不思議と誇らしい想いが胸に宿るのだ。

(ベルの感覚──予想ではフル・フルムーンはここ数日の内に起こるって話だ)

(全力を強いられる相手。情報量の乏しさ。それと環境……みんなここを経由してすら、活動時間や範囲共に限定せざるを得ないんだよな……)

(……強行軍なんて本来なら絶対に避けたいところだけど、でも恐らくはそう遠くないはずなんだ……)

 今回の冒険で最大の拠り所であるボロウの小説。終盤その一節にこうある。

『 ──終ぞ念願はその姿を露に。

  漆黒が儚き真の月を擁き出し脈動する。

  そして生命の根源があまねく地を巡る刹那、
  桃園の中心で反転す純白が僕を心底安堵させた。 』


 そしてベルが教えてくれた、年に一度起こる極魔月フル・フルムーンという魔力に満ちた月が夜空に浮かぶ現象。

 この二つの情報には類似点が多く、思い込みの可能性を考慮しても関連を見出す事に然程不自然さは無いだろう。

 『儚き真の月』とは、恐らくフル・フルムーンの事を指している。

 そして以降の記述を嚙み砕いて理解するなら、フル・フルムーンが地上へもたらす魔力の影響によって、ピンク色のミラスの花の一部が特別な純白のものへと変容し、その純白の花が病を治癒する効能を発揮する、といったところだ。

 もちろんこの仮説は、あくまで小説の内容が事実に基づく前提だが、今更疑念を浮かべる余裕も無し。

 小説の主人公と同じく継ぎ接ぐ先の希望を信じ、その刻に間に合うよう前進する事だけが、俺達に許されるたった一つの可能性だ。


「ま、なるようになる……どころか今回の指揮はヤマトだからねぇ。力任せの有象無象よりよっぽど堅実かね、はは」

 食後のカップを傾け、ビビットがリラックスした様子で語っている。

「ん…………けどぉ、やっぱり一日は制圧に回さない?」 「ホ~」

 リーフルとじゃれ合うベルが背越しに少しばつが悪そうに呟いている。

「なんだいベル。珍しく尻込みかい? ははっ」

「だ、だってこの先は……」

「……まあ分からないでもない。あんたのこれまでを考えりゃ、真剣に憂慮するような状況は初めてに近いんだろうしねえ」

「わ、悪かったわね」

「でも……もし選ぶなら。公益性って観点でもそうよ。個人的な想いを抜きにしても、比べるべくもない話」

「あなただって選ぶならこの二人でしょう」

 ビビットを見据え真剣な瞳を向けている。

「……なあベル? あたしは、端から間に合うかどうかなんて考えちゃいないんだ」

「はあ~? どういうことよ」

「どんな結末が待っていようと最後まで付き合う。そう約束した」

「だからあたしは、ロングの意志に寄り添って、ヤマトの決断に従ってればいい。そしたら上手く運ぶ。きっと間に合うのさ」

「その根拠はあんたも分かってるはずさね。依頼完遂率百パーセント。サウド支部が誇る、抜群の安定を務める『平凡』の事は」

「…………」

「……すみませんベル。承知の上で尚、お願いさせてください」

「情けないっすけど、それでも、我儘言わせてほしいっす」

「あなた達……」

「ホ (イク) ホーホ! (ヤマト!)」

 まるで発破をかけるように右翼でベルの腕を撫ぜ訴えかけている。

「リーフル…………」

「……ふ、ふんっ、まあいいわ。なら私もロングちゃんに倣って、信頼の証として受け止めてあげるわよ」

「ベル、ありがとうございます」 「ホホーホ(ナカマ)」

「ありがとうございます!」


 珍しい事に、提案者は俺では無くベルなのだ。

 夕食を摂りながらの話し合い。その中で、大木までのルートを一度念入りに調査、制圧し一度休憩所へと戻り、その後にミラスの花の捜索に取り掛かろうという段取りを提案された。

 直接的に断言しないのは偏にベルの優しさなのだが、要するに俺達は足手まといなのだ。

 完全に何の役にも立たない程の存在だと、自らを卑下した評価をしている訳では無い。

 しかしベテラン二人にとって、余裕の計算出来ないサポートを伴う状況という事になると、それは即ち致命的な結果に繋がる確率が遥かに高まるのは当然のことだ。

 まして団体行動や、真に失いたくないと想う仲間を連れた経験が少ない孤高のベルにとっては、多少及び腰な発想に至る経緯は自然なもので、慎重な選択を以て然るべき作戦だと俺も思う。

 だが件の情報から、刻限迫り急を要するタイミングであることもまた事実なのだ。

 二人には相当の負担を強いる綱渡り。それでも、間に合わせるには強行軍を選択するより他はない。

 好調な機運──流れという漠然とした拠り所、それに今回手繰り寄せている予感や偶然、時の運などを鑑みると、その一拍は順調を否定し、流れを淀ませチャンスを遠退けてしまうような気がしている。

『平凡の予感を裏打ちするロングの強さ』などという虚構に縋り前進を続ける愚かしさ。

 それを笑う事は、巨頭達の誠実な想いに泥を塗る卑しい行いであり、冒険者たる自身を否定する侮辱的な裏切りだと信じる。


「ふふ……しかしまあ、臆病風に吹かれるあんたを拝めるなんてねえ」

「それだけ自分達の事を想ってくれてるってことっすよね? ありがとうございます!」

「ふん、臆病者はどっちよ! アクセサリーの一つにビクビクしてる誰かさんにだけは言われたくないわね」

 いつもの角を突き出すような雰囲気でロングの左腕に巻かれたブレスレットに視線を送っている。

「ちょ、ベルそれは──!」

(ん? ブレスレット?)

「──ああ、これの事っすか?」

 ロングが腕を突き出しベルにアピールしている。

「そうそれぇ。なんだかんだ、ロングちゃんも隅に置けないんだから」

「くふふ……そうっす、これは大切な人から貰った、自分の一番の宝物っす!」

「た、大切な人……」

 ビビットのか細い呟きが聞こえる。

「ほらねぇ。ロングちゃんって着飾るタイプじゃないでしょうに、そのブレスレットが妙に浮いて見えてたから疑問だったのよ。やっぱりね~」

「そうっす! ベルさんの言う通りアクセサリーには全然興味無かったっすけど、大好きな人といつでも一緒に居られるような感覚がして、とっても心強いんっすよね~!」

「大好きな人……」

 見るからに影を纏ったような気配でうなだれている。

(ん……⁇ なんだ? さっきからビビットさんの様子が……)

(──ってあッ⁉ もしかしてマズい勘違いを生んでるんじゃないかこれ!)

 今後の士気に関わる危ういすれ違いの可能性を察し、急ぎ異次元空間に手を伸ばす。

「──そ、そうだよなロング! 誓いの品って勇気貰えるよな~!」

 お揃いのブレスレットを取り出し、俯くビビットの視線に差し込むように提示する。

「え? なんであんたも同じ物……?」

「ヤマトさん、口では剣の邪魔に──なんて言ってるっすっけど、自分にはちゃ~んと分かってるっす」

「自分達家族の証として、とっても大切なアクセサリーっすから、傷つけないようにアイテムBOXに仕舞ってるんすよね? くふふ!」

「ホーホ? (ヤマト) ホ」

 リーフルが右足を上げアピールしている。

「ああ、うん」──

 足輪状に仕立てられたリーフル用のものを取り出す。

「ホ!」

 ブレスレットがはめられた足をベルに向けアピールしている。

「え、家族の証……? それじゃあそいつは、ステラからの贈り物じゃなくて……」

 少し安堵した様子でビビットが呟いている。

「自分とリーフルちゃん、ヤマトさんとアメリアさん。四人でお揃いの家族の証なんす!」

「はあ? なによそれぇ……つまんないオチね」

 あきれ顔を浮かべリーフルの足をつついている。

(ふぅ……危ないところだった……)

(でもまあ、普段は装飾品なんて身に着けない男がいつの間にやらだもんなぁ。そういう勘繰りになっちゃうのも仕方ない──というかロングの言い回しに非があるよな、うん)

 快活な笑顔を浮かべるロングと若干の湿りが滲む己の手のひらを見比べ、複雑な想いが浮かび上がる。

「はい、ごめんなさいっすベルさん。羨ましく想う気持ちはよ~っく分かるっすけど、こればっかりは自分達だけの特別なんであげることは出来ないんっす」

 瞳を閉じ、しみじみとブレスレットをさすりながら誇らしげにそう語っている。

「う、羨ましいなんて言ってないわよ!」

「ちょっとビビットをからかってやろうと思っただけなのに何で私に……」

 僅かに聞こえる呟きは不満の声色だ。

「ビビットさん。俺の知る限りでは会う時間すら設けて無さそうなので、今のところは心配ないですよ」

 ロングに悟られぬようビビットに耳打ちする。

「あ、ああ……」

 強張っていた肩が元の位置に下がっている。どうにか誤解を解くことが出来て一安心といったところだ。

 しかし公私を問わず何かと他人の恋愛模様に携わる機会が多いこの二度目の人生は、何かの皮肉の類なのだろうか。

 そうは言っても強く望んでいる訳でも、完全に諦めている訳でも無い心持ちである以上、恨み言を呟く資格は無いだろうが、触発され思考が引っ張られというのは実に凡庸な俺らしい。

 それに明日を控え平常心に努めるべき今晩だ。この瞬間ぐらいは取り留めも無い、これぐらいの塩梅が丁度いいだろう。

 きっとみんなも似たような温度感でこのまどろみを楽しんでいる。

 この心地のままサウドの栄光地に身を委ね、今日はぐっすりと眠ろう。



 うつろな意識に段々と明確になる金属や衣が擦れる生活音。

 目を覚ました直後は何をさておき周囲の状況や皆の様子を確認し装備に手を伸ばす。

 遠征の経験が少ない俺にとっては慣れない多少のストレスではあるが、先人の教えをないがしろにしていい理由にはならない。

 朝食にはリーフルンとニンニクのスープを。気分を爽快にリフレッシュできる洗顔用の水の準備も抜かりなく。

 そして毎度のことながら、これらの快適性を実現してくれるアイテムBOXを授けてくれた神様に感謝を。

 いつも通り。さして街と変わらないモーニングルーティンをこなした俺達だが、今朝に限っては得も言われぬ緊張感も付随していた。

 だがそれはそうだろうという当たり前の感想が浮かぶ。

 今接したばかりの領域の現実味を以て、それはごく自然なことだったのだろう。

「これ、魔力の影響ですよね。この肌のヒリつき……想像してたよりもずっと恐ろしいですね……」

「ホッ……(テキ)」

 リーフルが羽根を膨らませている。そして肩に感じる爪の感触も幾分鋭い。

「なんだか身体がいつもより重たい気がするっす……」

「ああ。相変わらず気持ちのいいもんじゃないねぇ」

 表情こそ普段の温和な女性のそれではあるが、肩を一回しさせ、漂う雰囲気に遊びが感じられない。

「私にとっては有利に働くけれど、不快なことに異論はないわね~」

 まるで紙の地図上に筆で明確な線引きをしたように、目に見えて、感触も同じく理解できる異質さ。

 各々の感想から察するに、俺が感じる影響が軽度なのは、恐らく魔力が一切無い体質からなるものなのだろう。

 教わった事をイメージとして言えば、この世界に満ちる魔力は潮のように流動し、その地域に存在する生物の数に反比例した濃淡を示すのだという。

 これから挑む深域とは、言わば食物連鎖の上澄み達が営みを送る整域であり、それに応じ魔力が特段に濃い領域でもある。

 ロングが口にした身体的な異常は、致命的では無いにせよ平常時とは明らかな差異が生まれる訳で、これも深域以降の領域が畏怖される理由の一つだろう。

(食料はまだまだ十分。怪我や疲労感もそれ程無い現状だ)

(全てはここから先の為……ネガティブな情報はただの判断材料だ。引っ張られるなよ俺……!)

 蜃気楼のような微かな揺らぎが広がる視線の先には、木々の間隔がこれまでより開け、大型の魔物が悠々と闊歩できそうな自然の成り立ち。

 そして心象を投影しているかのようなどこか薄暗く感じる陽の光。

 平坦な地形が続き、起伏に苦労させられる事が無さそうな点はこちらに利する情報だろうか。

 昨夜の話し合いで落ち着いた結論から、理想を言えば一日の内に決着できれば幸いだ。

 俺は進退の判断を最優先として、担う役割の最善に努める。
しおりを挟む
感想 237

あなたにおすすめの小説

祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活

空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。 最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。 ――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に…… どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。 顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。 魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。 こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す―― ※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。

辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします

雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました! (書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です) 壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。 辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。 しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。

弱者の庭〜引きこもり最強種専用施設の管理人始めました〜

自来也
ファンタジー
人間が好きすぎて魔界を追放された元・魔王。 世界を救って燃え尽き気味の元・勇者。 派手に振られて落ち込んでいる精霊王。 逆セクハラが過ぎて追放された千年狐。 可愛すぎて人間が苦手になった真竜。 戦場のトラウマで休養中の傭兵――。 そんな“最強だけどちょっとズレてる”面々が集まる、 異世界のちょっと変わった施設《弱者の庭》。 異世界転生してきた平凡な青年・アルキは、 このゆる〜い最強たちの管理人に任命されてしまった。 日常はバタバタだけど、どこかあたたかい。 そして――住人が一人、また一人と“卒業”を迎えていく。 傷ついた彼らと過ごすのんびりスローライフ。

猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める

遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】 猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。 そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。 まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。

執事なんかやってられるか!!! 生きたいように生きる転生者のスローライフ?

Gai
ファンタジー
不慮の事故で亡くなった中学生、朝霧詠無。 彼の魂はそのまま天国へ……行くことはなく、異世界の住人に転生。 ゲームや漫画といった娯楽はないが、それでも男であれば心が躍るファンタジーな世界。 転生した世界の詳細を知った詠無改め、バドムス・ディアラも例に漏れず、心が躍った。 しかし……彼が生まれた家系は、代々ある貴族に仕える歴史を持つ。 男であれば執事、女であればメイド。 「いや……ふざけんな!!! やってられるか!!!!!」 如何にして異世界を楽しむか。 バドムスは執事という敷かれた将来へのレールを蹴り飛ばし、生きたいように生きると決めた。

五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~

よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】 多くの応援、本当にありがとうございます! 職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。 持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。 偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。 「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。 草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。 頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男―― 年齢なんて関係ない。 五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!

転生したらスキル転生って・・・!?

ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。 〜あれ?ここは何処?〜 転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。

『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~

チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!? 魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで! 心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく-- 美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!

処理中です...