僕を守るのは、イケメン先輩!?

八乙女 忍

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 バレてからというもの輝先輩は、前以上に大胆になってきた!

 みんなの前でも、キスしてくるし、抱きついてもくる。

 周りの目が気にならないのかな?僕は凄く気になるんだけど!

 でも輝先輩が怖いのか、からかう奴は一人もいない。

「輝先輩みんなが見てるから、学校ではあまりベタベタしないようにしよう?」

「なんでだ?別に見られても、いいじゃないか、薫は嫌なのか?」

「嫌っていうか、恥ずかしいよ!」

「そんなに恥ずかしがることないだろ!悪いことしてるわけじゃないんだから」

「そういう問題じゃないんだけどな」

「じゃあどういう問題だよ」

「僕は、イチャイチャするのは二人きりの時の方がいいって言ってるの」

「わかったよ。学校では少し控えるよ」

「そうしてくれる?」

「わかった。気をつけるよ!それでいいか?」

「うん、それでいいよ。たのむね」

 僕は、輝先輩に注意をした。それで輝先輩が、おとなしくなるとは思えないけど。

 もう少し、みんなの目を気にしてくれるようになってくれればいいんだよね。

 どこまで、気をつけてくれるかわからないけど、少し様子をみていよう。
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