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第二章 憧れのチートです・編
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「えええええっ!レグルスさんが隠しルートの攻略対象!?我々の年代からするとかなりお兄さまですよ?」
私は七星の言葉に驚き、大声を上げてしまった。
乙女ゲームはしたことがないので小説から仕入れた知識しかないけれど、隠しルートとはある一定の条件を満たした時にのみ解放され、その攻略対象者はメイン攻略対象者と張る程の人気を誇るという(星良調べ)あの?
「レグルスは現在三十二才。男は三十五過ぎてからよ。ヒロインより十六才年上だけど、学生と違って大人だしクールな美丈夫。かなり人気のあるキャラクターだったわ。
それに乙女ゲームの攻略対象だもの。様々なタイプがいるに決まってるじゃない。
メイン攻略対象は優秀で優しいザ王子様の王太子なんだけど、他に腹黒、脳筋、ツンデレ──だったかしら」
このゲームの攻略対象者は隠しのレグルス以外みんな同い年だからワンコ系後輩は今回いなかったわと付け足されたけどよく分からない。
まぁ、男性は三十五才からというのは同意しますけど・・・
「そしてレグルスは頼れる年上キャラよ」
何故七星がドヤ顔なのかは分からないけど、なるほどと思った。
「それに、あくまでもゲームの登場人物。実際に結ばれるわけじゃないし、顔と声、キャラ設定さえ好みなら年の差なんて関係ないでしょう。そもそもゲーム自体十六才の子だけがしている訳でもないし」
しかもそう言われてしまっては納得せざるを得ない。
レグルスがクールかは置いておいても、確かに大人な美丈夫。そして何より面倒見がいい。それを頼れるという風に解釈するかは個人の好みというわけかな?
「確かに星良からレグルスの話を聞くと面倒見の良い人なんだけど、本来の彼は人との関わりを持つことを避けている孤高の冒険者のはずなのよね」
七星がなにかブツブツ言っていたけど、よく聞こえなかった。
とにかく七星からの依頼は『条件を満たしてないのでレグルスルートに進むことにはならないとは思うけど、念のためレグルスの相手をしていて欲しい』とのことだった。
「レグルスのルートは冒険者ルートで色々大変な目に合うから嫌なのよ。おまけにこれは『ゲーム』じゃなくて『現実』でしょう。私はお家でまったり過ごしたいの」
居候の話の条件にあった「問題を回避するために協力して欲しい」というのはそう言うことでしたか。
まぁ、それくらいなら任せてくださいと言っておいた。
それからしばらく冒険者はお休みした。
一日であの無数の傷が完治したっていうのもおかしいし、何かあった時のために結界をちゃんと使えるようにしておきたかったから。
人や魔獣への攻撃ができなくても、結界をちゃんと扱えるようになったら自分の身は守れると思うのだ。
だから結界を張る練習と、結界にどんな効果があるのか──防臭・防音・防火など──その検証をした。
例えば、水溜まりの上を歩いてみたら水だけ結界の外に追いやり濡れずに歩く事が出来たとか──水につかっていた土なのでぬかるんでいて靴は汚れたけれど──、地面の下も球体だったとか、結界の中でカレーを作って匂いがもれるか試したり、大声出したり、寝ると結界は消えるのか、人の出入りはできるのか、既存の結界を残したまま新たな結界を作りそこから離れることは可能なのかとか・・・一人では無理なことは七星に手伝ってもらって本当に色々試した。
結果わかったことは、結界には私が望んだ効果が付く、ということだった。
魔法はもう本当にイメージの世界なんだなと改めて思った。
確かにチートだな・・・。
その五日後、冒険者ギルドに行ったらカフェでレグルスが待ち構えていた。レグルスは来い来いと私を手招きすると、ジュースを奢ってくれた。
「スピカ、もう良いのか?」
多分私の精神的ダメージを心配してくれてるんだろう。
「はい、あの時はご迷惑とご心配をおかけしました。少しずつああいったことにも慣れていこうと思っています」
そもそもアレは私が悪いのであってレグルスが気に病むことでは無いのだけど、他人が心配してくれるのは素直に嬉しい。
「そうか、いや、アレは俺も色々反省するところがあってな」
そういってレグルスに申し訳ない顔をされると、こっちまで申し訳ない気持ちになる。
「レグルスさん、そんなところで話し込むのは何ですし、会議室使われませんか」
リゲルさんがこっちに来て笑顔でそんなことを言った。
会議室?わざわざ別室を使うような話だろうかと思ったけど、レグルスが是と答えたと言うことは他にも話があるのかも知れないと思い、ジュース片手に会議室について行ったんだけど──
「は?」
私はレグルスに差し出されたお金に目を丸くしていた。
「あの日討伐した魔獣を換金したんだ。結構な数居たからな。で、これがスピカの分け前だ」
あと、お前が採取した薬草も出しておいたから、後で冒険者証をリゲルさんに出して報酬を受け取れとも言われた。
「え?頂けませんよ。私何もしていませんし」
慌ててお金を押し返した。
「いや。身体張って獲物をおびき寄せたと思えばいい。──少しはマシな思い出になるだろう」
そういって申し訳なさそうにするレグルス。そうか、私の事を思って・・・って・・・
「あれ?レグルスさんって、あの日の帰り私の薬草袋もですけど、なんか換金出来そうなモノ持ってましたっけ?」
多分行きと帰りで荷物が増えているような様子は見られなかったと思う。
「おう、俺は鑑定と時間経過無しの収納魔法が使えるからな」
と、何故か突然そんなことをカミングアウトしてきた。
「えええっ!!!」
鑑定はこの前助けてくれたときに言ってたけど、時間経過無しの収納魔法って、レア中のレアだったよね?
「そんなこと簡単にばらしてしまっていいのですか?」
そう尋ねると、レグルスは
「この事はギルマスとリゲルさんしか知らない。あとは、スピカだな。俺だけがお前のレア魔法を知っているのはフェアじゃないだろう」
と笑って言い、続けて言いにくそうに口を開いた。
「で、何が言いたいかというと、だな──」
「私もギルドマスターとリゲルさんに打ち明けてはどうかということですね」
実はこれは七星にも勧められた。
ゲームでもヒロインのアリアがギルドマスターに打ち明けるシーンがあったらしい。何かあったときにすぐに相談できる──とのことだった。
「話が早いな。そういうことだ。スピカはこれからも何かやらかしそうな気がするしな。面会には俺も付き添うし・・・」
なんだかひどいことを言われた気がするが、とりあえずレグルスに付き添ってもらい、ギルドマスターとリゲルさんと話をすることにした。
あ、お金はレグルスさんの気遣いが嬉しかったのと、やっぱり生きていくのに先立つものがいるのでありがたく受け取っておいた。
私は七星の言葉に驚き、大声を上げてしまった。
乙女ゲームはしたことがないので小説から仕入れた知識しかないけれど、隠しルートとはある一定の条件を満たした時にのみ解放され、その攻略対象者はメイン攻略対象者と張る程の人気を誇るという(星良調べ)あの?
「レグルスは現在三十二才。男は三十五過ぎてからよ。ヒロインより十六才年上だけど、学生と違って大人だしクールな美丈夫。かなり人気のあるキャラクターだったわ。
それに乙女ゲームの攻略対象だもの。様々なタイプがいるに決まってるじゃない。
メイン攻略対象は優秀で優しいザ王子様の王太子なんだけど、他に腹黒、脳筋、ツンデレ──だったかしら」
このゲームの攻略対象者は隠しのレグルス以外みんな同い年だからワンコ系後輩は今回いなかったわと付け足されたけどよく分からない。
まぁ、男性は三十五才からというのは同意しますけど・・・
「そしてレグルスは頼れる年上キャラよ」
何故七星がドヤ顔なのかは分からないけど、なるほどと思った。
「それに、あくまでもゲームの登場人物。実際に結ばれるわけじゃないし、顔と声、キャラ設定さえ好みなら年の差なんて関係ないでしょう。そもそもゲーム自体十六才の子だけがしている訳でもないし」
しかもそう言われてしまっては納得せざるを得ない。
レグルスがクールかは置いておいても、確かに大人な美丈夫。そして何より面倒見がいい。それを頼れるという風に解釈するかは個人の好みというわけかな?
「確かに星良からレグルスの話を聞くと面倒見の良い人なんだけど、本来の彼は人との関わりを持つことを避けている孤高の冒険者のはずなのよね」
七星がなにかブツブツ言っていたけど、よく聞こえなかった。
とにかく七星からの依頼は『条件を満たしてないのでレグルスルートに進むことにはならないとは思うけど、念のためレグルスの相手をしていて欲しい』とのことだった。
「レグルスのルートは冒険者ルートで色々大変な目に合うから嫌なのよ。おまけにこれは『ゲーム』じゃなくて『現実』でしょう。私はお家でまったり過ごしたいの」
居候の話の条件にあった「問題を回避するために協力して欲しい」というのはそう言うことでしたか。
まぁ、それくらいなら任せてくださいと言っておいた。
それからしばらく冒険者はお休みした。
一日であの無数の傷が完治したっていうのもおかしいし、何かあった時のために結界をちゃんと使えるようにしておきたかったから。
人や魔獣への攻撃ができなくても、結界をちゃんと扱えるようになったら自分の身は守れると思うのだ。
だから結界を張る練習と、結界にどんな効果があるのか──防臭・防音・防火など──その検証をした。
例えば、水溜まりの上を歩いてみたら水だけ結界の外に追いやり濡れずに歩く事が出来たとか──水につかっていた土なのでぬかるんでいて靴は汚れたけれど──、地面の下も球体だったとか、結界の中でカレーを作って匂いがもれるか試したり、大声出したり、寝ると結界は消えるのか、人の出入りはできるのか、既存の結界を残したまま新たな結界を作りそこから離れることは可能なのかとか・・・一人では無理なことは七星に手伝ってもらって本当に色々試した。
結果わかったことは、結界には私が望んだ効果が付く、ということだった。
魔法はもう本当にイメージの世界なんだなと改めて思った。
確かにチートだな・・・。
その五日後、冒険者ギルドに行ったらカフェでレグルスが待ち構えていた。レグルスは来い来いと私を手招きすると、ジュースを奢ってくれた。
「スピカ、もう良いのか?」
多分私の精神的ダメージを心配してくれてるんだろう。
「はい、あの時はご迷惑とご心配をおかけしました。少しずつああいったことにも慣れていこうと思っています」
そもそもアレは私が悪いのであってレグルスが気に病むことでは無いのだけど、他人が心配してくれるのは素直に嬉しい。
「そうか、いや、アレは俺も色々反省するところがあってな」
そういってレグルスに申し訳ない顔をされると、こっちまで申し訳ない気持ちになる。
「レグルスさん、そんなところで話し込むのは何ですし、会議室使われませんか」
リゲルさんがこっちに来て笑顔でそんなことを言った。
会議室?わざわざ別室を使うような話だろうかと思ったけど、レグルスが是と答えたと言うことは他にも話があるのかも知れないと思い、ジュース片手に会議室について行ったんだけど──
「は?」
私はレグルスに差し出されたお金に目を丸くしていた。
「あの日討伐した魔獣を換金したんだ。結構な数居たからな。で、これがスピカの分け前だ」
あと、お前が採取した薬草も出しておいたから、後で冒険者証をリゲルさんに出して報酬を受け取れとも言われた。
「え?頂けませんよ。私何もしていませんし」
慌ててお金を押し返した。
「いや。身体張って獲物をおびき寄せたと思えばいい。──少しはマシな思い出になるだろう」
そういって申し訳なさそうにするレグルス。そうか、私の事を思って・・・って・・・
「あれ?レグルスさんって、あの日の帰り私の薬草袋もですけど、なんか換金出来そうなモノ持ってましたっけ?」
多分行きと帰りで荷物が増えているような様子は見られなかったと思う。
「おう、俺は鑑定と時間経過無しの収納魔法が使えるからな」
と、何故か突然そんなことをカミングアウトしてきた。
「えええっ!!!」
鑑定はこの前助けてくれたときに言ってたけど、時間経過無しの収納魔法って、レア中のレアだったよね?
「そんなこと簡単にばらしてしまっていいのですか?」
そう尋ねると、レグルスは
「この事はギルマスとリゲルさんしか知らない。あとは、スピカだな。俺だけがお前のレア魔法を知っているのはフェアじゃないだろう」
と笑って言い、続けて言いにくそうに口を開いた。
「で、何が言いたいかというと、だな──」
「私もギルドマスターとリゲルさんに打ち明けてはどうかということですね」
実はこれは七星にも勧められた。
ゲームでもヒロインのアリアがギルドマスターに打ち明けるシーンがあったらしい。何かあったときにすぐに相談できる──とのことだった。
「話が早いな。そういうことだ。スピカはこれからも何かやらかしそうな気がするしな。面会には俺も付き添うし・・・」
なんだかひどいことを言われた気がするが、とりあえずレグルスに付き添ってもらい、ギルドマスターとリゲルさんと話をすることにした。
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