底なし沼を覗けば

wannai

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「ねえ、やっぱり分からないんだけど」
「ん?」

 金曜の昼前、指定された時間にまた阿見の家へやってきて、今はベッドに座る阿見の股間に頭を寄せているところだ。お気に入りなのか、今日もパンツ一丁の俺の首には革製の輪が嵌められている。先週より首の皮膚への肌あたりが柔らかく、毛羽を処理してくれたのは本当らしい。
 俺が来る前にシャワーを浴びたというので服を脱いだばかりの阿見の陰茎の先端を素直に舐めた俺に、阿見は悩むような声を掛けてくる。

「分からない?」
「『好き』がどんな感情なのか」

 またその話か。人間離れした阿見だからそれでも特に不思議でもなく、返答を期待されているならと咥えるのをやめて裏筋を舐め上げた。

「その人と居ると楽しい、とか顔見れるだけで嬉しい、とか。ふわふわしてあったかくなるハッピーな気持ちだよ」
「……ふわふわでハッピー」

 俺の言葉を反芻した阿見は目を細めながら俺の額の傷痕を撫でてくる。ぺろぺろと猫のように舌で肉を舐めていると、少しずつ膨らんで先端から先走りが滲んできた。ちゅう、とそれを吸うと、阿見が傷痕に爪を立てる。
 ふわふわハッピー。自分で言っていて、大嘘だ、と笑いがこみ上げてしまいそうになる。俺の知ってる恋はそんな甘くて優しいものじゃない。けれど、昏く濁った身勝手なあの感情を『好き』として教えるのはさすがに憚られた。

「別に無理して理解しようとしなくていいんじゃねぇの」
「そういうもんか?」
「そうそう。好きになったら自然と分かるもんだって」

 阿見の情緒でその時が来るかは知らないが。別にこなくても不便はしないだろう。一生好きな人が出来なくたって、それが理由で死ぬことはない。

「でも、周りは俺がお前を好きだと思ってるんだよね」
「周りは、な」
「俺の言動は好きな奴に対するようなもの見えてるってこと?」
「……まあ、そうなんだろうな」
「じゃあ、世間一般的に見たら俺はヒロに求愛してるってこと?」
「求愛って……、動物か」
「人間も動物だよ」

 そりゃそうだけどな。
 ごちゃごちゃ喋られるとプレイに集中出来ない。阿見が無駄なお喋りをするのは珍しく、だからよほど『好き』という感情に興味が湧いたというのは分かるのだけど、そろそろ始めてほしい。
 ちゅぱちゅぱとわざと派手な音を立ててカリの周辺を吸って急かすけれど、阿見は考え込むように俺の傷痕を撫でていてこっちを見てくれない。

「あーみ」
「ヒロの顔見た時にふわふわする感じはある」
「……は?」

 もう本格的に咥えていいかと訊こうとしたのに、予想外の言葉が降ってきて目を丸くした。

「嬉しい……んだろうな。たぶん。昔も、お前の顔見ると心臓苦しくて、ぶん殴らないと落ち着かなかったけど、今はこうやって撫でれば治まる」
「……」

 待て。なんだ? 俺、今、告白されてるのか?
 綺麗な顔にじっと見下ろされて、けれど今俺はお前のチンポ舐めてるんだが。動揺して目を逸らすのに、前髪を掴まれてトントンと親指に額を叩かれた。

「俺はお前を好きなのか?」

 知らねぇよ。聞くなよ俺に。
 どろりと淀んだ大きな黒目はいつも通り不気味で、そんな目で好きだと言われても、と思っても吸い込むようなそこに映る俺は嬉しいみたいに顔を赤くしていて呆れてしまう。

「あのな。お前、自分の顔が良いのは自覚あるよな?」
「まあ、他の奴よりは整ってんだろうな」
「抜群にな。……で、そんな超綺麗な男に告白めいたことされて、俺がどんな気分になると思う?」
「……?」

 俺の質問の意味が分からないのか、阿見は片眉を上げて考えるみたいに唇を閉じた。

「本気にしちまうだろ、っての。お前の「好きかも」が勘違いで、後から「やっぱ違いましたー」って言われても、俺が本気になったらストーカーみたいにお前に付き纏うぞ?」

 ぞっとするだろ、と言って、折角大きくしたのに話しているうちに萎えてきてしまった陰茎をまた舐めて育てる。

「そんなことより早く使ってくれよ」

 額を撫でる阿見の手を掴んで後頭部に置くのに、彼はまだ何か考えているのか黙ったまま動かしてくれない。
 焦れて自分から喉奥まで飲み込んで、じゅ、と強く吸い付いた。まだ柔らかかった陰茎に即座に血が集まって、喉奥を先端に押されて反射で吐き気に呻いた。
 それでやっと阿見の指が動いて、髪の根元を掴んで揺らしてくれた。数秒喉奥に押し付けるようにされてから急に抜かれると、えずいて喉が痙攣する。そこにまた押し込まれて、陰茎を扱く為の穴として使われている感覚に身悶える。ごぽ、ごぽ、とゆっくり動かされて、吐き気で鳩尾が攣りそうだ。喉に入っている時は呼吸が出来なくて、酸素が足りなくて視界が白く濁っていく。
 苦しいのが気持ち良くて涙が溢れると、すぐさま髪を掴んでいるのと逆の阿見の手下りてきて目尻を撫でた。
 プレイ中の阿見が俺から目を逸らす事はない。いつでもじっと見つめて、俺の全てを見ている。見上げればいつでもそこには俺が映っているから、安心して委ねられる。

「んっ、ぐ」

 口の中でぐっと張り詰めたかと思ったら、喉奥に突き立てられてそのまま流し込まれた。股間に強く押し付けるようにされて、短く切り揃えられた茂みが顔に刺さって擽ったい。
 飲み込むまでもなく全て喉奥に吐かれてから、抜かれたと思ったら唇の中に指が入ってきて奥歯を押すように開かされた。

「こうやってお前を使ってると、嬉しい」

 親指が歯の噛み合わせを撫でてきて、ぞわぞわした感覚に目を細める。見下ろす阿見の目に温度はなく、熱の感じられないそれはやっぱり好きとは違うだろうと思うのだけど。 

「……好きなのかな、俺は」

 どう答えたら正解なのか。そうだとも違うとも言えず、されるがままに口を開けていたら、指が入ったままのそこに阿見の顔が寄ってきて舌が入れられた。指でなぞられたところが舌先もなぞっていって、それから俺の舌に絡んでくる。

「……っ」

 噛まれた事はあっても、普通のキスをされるのは初めてだ。ねっとりと舐めるような絡めるような舌の動きと共に唇を吸われて、思わず逃げそうになったほどの快感が腰を直撃してくる。

「あ……み」

 ベッドに腰掛けた阿見が床に座る俺に頭を寄せてくるのは体勢がキツいだろうに、俺が顔を離そうとしても口に入れた両の指で下顎をがっちりと掴むようにして逃してくれない。

「っ、ぁ……あ、は」

 閉じられない唇の端から声が漏れて、よがるようなそれが恥ずかしくて目を瞑る。反則的なくらい、気持ちいい。激しさのない口付けなのに延々と感じさせられて、唾液を強請るように舌を吸われるとびくびくと腰が跳ねた。

「好きだったらどうするもんなんだ?」

 そうしてしばらく口付けられて、唇が離れてくれた頃にはすっかり力が抜けていた。息荒くベッドの端に顔を埋めると、横にまた勃起した阿見の肉がある。

「……知るかよ」
「付き合えばいいのか?」
「告白して両想いになったらな」
「俺が好きだって言ったら本気にするんだろ。だったら両想いだ」

 脱力する俺の後頭部を撫でて、阿見が筋の通った妄言を吐く。

「いや……、お前、まだ好きだって確定してねぇし、だったら俺も本気にならねぇし」

 『好き』がどんな感情なのかすら知らない阿見から『付き合う』なんて単語が出てきて驚いた。一般常識の有る部分と無い部分に境目が無く疲れる。
 顎下を掴まれたと思ったら視線を合わせるように見上げさせられて、長いキスでふやけた気のする唇を指で撫でられた。

「もっと具体的に教えろ」
「なんだよ具体的にって。なんとなくで分かるもんなんだよ、普通は」
「お前は好きになったらどうなる」
「どうなる? あ~……んー……、だから、ふわふわだよ。一緒にいるだけで楽しくて嬉しくて、なんでもいいやって思えるんだよ」
「なんでもいいや?」
「話す内容とか何をしてるとか、そういうことが全部どうでも良くなんの。好きな相手とだったら全部楽しいから、細かいことどうでも良くて、自分の好き嫌いとかもどっか行って、ぜーんぶ楽しくて嬉しい世界になんの」

 これだけ大ボラを吹けば、二度と俺を好きだなんて世迷い言は言うまい。
 そうして煙に巻くつもりだったのに、少し黙って考えた阿見は、また俺に顔を寄せて軽く唇を合わせてから囁いた。

「だったら『好き』だ」
「……」

 おっと、これはどうにも逃げ場を自分で潰してしまったようだ。どう見ても嬉しそうだとか楽しそうだとか、そんな明るい表情では無いのだけれど。阿見がそう言うなら彼の中ではそうなのだ。お前の感情なんか俺が知るか、と言い続けた手前、否定する時だけ分かるというのは筋が通らない。

「……なら、『付き合う』か?」
「ああ」

 俺の提案に、阿見は頷いた。想いが通じ合ったにしては特に何の感慨も無さそうな様子に、やっぱり絶対違うだろ、と思ってしまう。
 付き合うとは言っても、どうせ世間一般的な付き合いを求めてはこないだろう。大方『好き』から連想した常識的な行動を選択しただけで、特に何かデートだの何だのを想定しているとは思えない。
 どろりと濁った目は鏡のように真っ黒に光って、無感情に俺を映している。

「話は終わりだな」

 次は何をしたらいい、と大きくなった陰茎の下の睾丸を唇で噛むと、首輪の鎖を引かれてベッドの上に呼ばれた。
 対面した姿勢で阿見に跨がる俺の尻が手で叩かれて、流れる涙を啜られる。俺の予想通り、阿見はこれといって変わったプレイをしてくることは無かった。いつものように俺を叩いて、泣かせて、その涙を啜りながら擦って出すだけ。
 好きだの何だの言ったのはそのうち忘れるだろう。
 そう思っていたのに、それから数週間後のある金曜日、訪れた俺がいつも通り玄関先で服を脱ごうとしていたのを止められた。

「待って。今日は外に行くから」
「……外?」

 十月に入ると気温は高いままだが風が冷たい。上着として着てきたパーカーを脱ごうとしていたのを途中でやめた俺の方へ、阿見がデニムの尻ポケットに財布を突っ込みながら寄ってくる。
 野外プレイは性癖外だし、真っ昼間だ。見つかったら警察沙汰だと俺が顔を顰めるのを見て、阿見は「飯に行く」と言い出した。

「なんだ、食べてねぇのか? だったら連絡くれりゃあ午後から来たのに」

 何の為のスマホだ、と首を傾げるが、逆に阿見に咎めるように睨まれて戸惑う。

「……『付き合ってる』なら、飯くらいは行くものなんでしょ?」
「何だよ急に」
「店長に言われた。付き合ってるのにご飯もデートもした事無いなんてのは変だって」

 阿見が店長と呼ぶなら、澄川のことだろうか。
 余計なことを言わなくていいのに、とこめかみ辺りを指で掻きつつ、パーカーから腕を抜いた。

「ヒロ、脱ぐなって」
「そんなん、別に気にしなくていいだろ。澄川さんに言われたからする、って方がおかしい」

 そういうのは自発的にしたいと思うからするもので、人から強制されるものじゃない。
 いつも通り置いてある籠に入れたパーカーは、しかし阿見に拾い上げられて「着て」と押し付けられた。

「阿見、別にしたくもねぇ事しなくていいんだって」
「したいと思ったから行くんだよ」

 早く着て、とじとっとした目付きに睨まれて、渋々脱いだばかりのそれに腕を通す。

「……つーか、付き合ったとかそういうの、あんま人に話すなよ」
「どうして?」
「どうしてって」

 相手が俺だと知っていてデートだの何だのを阿見に吹き込んだ澄川は、良心半分揶揄い半分といったところだろうか。悪意でどうこうしてくる人では無いから良いが、阿見のファンとかそういう類の過激派が居ないとも限らない。

「まだ刺されて死にたくないから」

 と答えると、阿見はくっと眉間に皺を寄せて、呆れたみたいに肩を上げた。

「お前なら避けられるだろ」
「後ろからとか、暗い中で急に襲われたら無理だろ」
「というか、何で刺されるって話になる?」
「あーハイハイ、どうでもいいよ。で? 飯ってどこ行くの?」

 パーカーを着直して阿見の部屋を出ると、並んでマンションの階段を下りた。エレベーターもあるけれど、阿見の部屋は二階だから階段を使った方が早い。
 途中ですれ違った買い物袋を下げた主婦と笑顔で会釈し合う阿見を見て、おお世間に溶け込んでる、と感心した。

「どんな店に行くべきかな」

 もう外に出たのに考えていなかったらしい阿見に呆れつつ、歩調を緩めて話しながらダラダラ歩く。
 阿見の家の周囲は駅から十五分ほどだからか家も戸建てより集合住宅が多く、駅までの大通りを歩けばそこ此処に飲食店が軒を連ねている。もちろん歩行者も多く、すれ違う人は阿見の顔が視界に入ると必ずと言っていいほど一瞬視線を逸らしてから二度見した。

「お前、普段どんなとこで食うの」
「外食はあまりしないかな。いつも見られてるみたいで落ち着かないし」
「だろうな」

 今日の阿見は淡いクリーム色のスウェットに薄い青のスキニーで、パーカー、デニム、ロンTの俺より更にラフな服装だ。部屋着と言って差し支えない格好なのに、綺麗過ぎる顔の所為で服装にまで意識が追いつかない。ただただ、輝くような美しさに目が痛い。
 これに視線を向けないようにしろという方が無理だ。男の俺でも無理なんだから、異性が恋愛対象の女に見るなというのは不可能だろう。
 生まれてずっとなら、集まる視線にも慣れるものなんだろうか。俺のような平凡顔には考え辛く、もし阿見のように四六時中視線を集めていたらストレスでノイローゼになりそうだ。

「なら、女が少なそうな店。小汚いカウンターしか無いラーメン屋とか」

 近場に無ぇの、と訊くと、阿見は少し考えるように空を見上げてから、「さぁ……」と心底どうでも良さそうな返事をした。

「……あー、お前、興味無ぇと覚えてらんねんだっけ」

 聞いた俺が馬鹿だった、とスマホを出してネットで調べながら歩こうとすると、阿見に肘を掴まれて歩道の脇で止められた。視線を上げると、阿見は至極当然、という顔で「歩きながらは危ない」と注意してくる。
 それはそうなんだけれど、阿見に言われると不思議に思えてしまう。
 ネットの飲食店検索サイトで調べると、近くに場末感がありながらも美味いと評判の店があると分かってそこへ向かうことにした。

「てか、ラーメン大丈夫か? 糖質制限とかしてる?」
「特に気にしてない」
「へぇ。身体絞ってるから、結構厳し目にやってるのかと思ってた」

 裏通りの方に入ると歩行者は少なくなり、若者よりも近所に住んでいるだろう中高年が多くなった。比較的阿見へ集まる視線の数も減り、ついでに横を歩く俺も呼吸し易くなった気がする。

「別に、絞ろうと思って絞ってた訳でもないから……。外に出るのが面倒で、家で暇潰しに筋トレしてたらこうなってただけで」
「マジかよ。ジム通いしてたんじゃねぇの?」
「してない。ヒロのところが初めて」
「センスいいのかね、お前。普通そんな綺麗に筋肉付かねぇからな」

 この辺とかな、と二の腕の裏の筋肉をスウェットの上から叩くと、眇めた目で見つめられて思わず「悪い」と謝った。

「……? 何が?」
「ん? いや、外で触られんの嫌だったんじゃねぇの?」
「別に」

 怒ったのかと思った表情は、しかし阿見にとっては怒りでは無かったらしい。綺麗な顔に真顔で見つめられるとそれだけで結構迫力があって、もしかしたら今までも怒りと勘違いした表情があったのかもしれない。

「あ、ここだ」

 十一時を少し過ぎたところだったが、すでに店の前には数人が入れずに並んでいた。店前に券売機が置いてあって、ちょうど中から出てきた店員が先頭の客から食券を受け取ってまた中に引っ込んでいった。
 ネットではチャーシュー麺が美味いと書いてあったと言うと、阿見も同じでいいと言うので二枚買った。列の後ろに並んで阿見から金を受け取ってから、デートだったらどっちかが奢るもんなんだろうか、と首を傾げつつもそれは口に出さない。
 食事の時は常に奢れと教えたら、おそらく本当に毎回奢ってきそうだ。余計なことは教えないように気を付けなければ。愚直と呆れたらいいのか純粋と褒めたらいいのか分からないが、よくもこれまで悪い女に捕まらなかったものだ。

「お前、筋トレ以外に趣味とかあんの?」
「特に……。ああ、道具の手入れはよくするかな。メンテナンスしておかないと、いざ使いたいと思った時に革が硬くなってたりしたらダルいから」
「だからアレも綺麗だったのか」

 記憶の鉄鎖は相当数の血を吸っていた筈で、ノーメンテだったら今頃錆だらけだろう。鈍く銀に光る茶錆一つ無い鉄鎖を思い描いて言うと、阿見が目を細めて口角を上げた。

「……使って欲しくなった?」
「いやいやいや、冗談キツいって」
「あれはヒロに使う為だけに手入れしてるんだよ」

 楽しみにしてるね、とニコニコ微笑まれて、ぞくっと背中に怖気が走る。マジのやつだ、これ。引き攣る頬で笑顔を作りながらも、しっかり首は横に振った。
 雑談しながら十数分待って、店内に呼ばれる頃には後ろに二十人ほどが並んでいた。サラリーマンらしいスーツの男が多く、スマホに目を落としているのでほとんどが阿見に視線を向けてこない。
 阿見と二人でチャーシュー麺を食べ、「美味かったな」と言い合いながら阿見の家への帰路についた。部屋に入ると歯ブラシを渡されて、二人して歯を磨いて、シャワーを浴びてからプレイに入った。
 俺の肩の辺りを嗅いだ阿見に「俺と同じ匂いがする」と言われたのは、少しだけどきりとした。ほんの少しだけ。
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