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25の扉 発光
全然 全く関係がない
しおりを挟むふうむ 。
"私の 「普遍的真理」"
その「大きないろ」を 沁み込ませる為に
薄闇の中を 一定のリズムでずうっと 歩いて。
時折、「良さそうな光」や「心地良い光」
それが漏れている穴を見付けてはニコリと微笑み、
だが「覗くこと」はせずに ずっと狭間を進んで 行く。
そして勿論「この歩み」は
「主のなかみが整理されるまで続く」のだけど
その進行に合わせてここも変化してゆくから
それが中々、面白い。
「 成る程、だよね。 」
それは「とても微細な変化」だけど。
「穴から漏れる光の色」、その変化と「傾向」で
せかいの言いたいことは大体読めるし
「なかみの収束する方向性が 視える」。
「 うん。」
そう、歩いていて「ポツリ ポツリと目に入る色」
それは「世界にあるポイント」を表していて
それを集積していくと自ずと「浮かび上がるこたえ」があるのだ。
「 あー。 成る程? でも、「そういうこと」 だよね。 てか、それを理解するのが、難しい いや、なんて言ったらいたんだろ。 「難しい」、訳じゃないんだけど 「柔軟性」? やっぱ「想像力」? 」
「少しずつ 組み上がってくるこたえの片鱗」を。
「成る様に」組み上げ、流れに任せていくと
「なんにもないところに一から創ってきた私達」の構図が展開され、「世界」が「自分達が創り上げてきた虚構」なのが
とてもよく、わかる。
ふむ 。
して ?
確かに「それは そう」なんだけど?
その 「今の」 ポイント
「視るべきところ」は どこ ?
モワモワと畝り掴めない「せかい」は。
ただ「その真実だけ」を提示して なにかを示唆しているけれど
それは勿論、「具体的なこと」「もの」ではないから微妙に迷子になって
とりあえずは最初に戻ってみることに する。
「 てか。 そもそも「なんで」、屋根裏に来たんだっけ? 」
多分、ポイントは「そこ」で
「私が入った時点で」
「こたえはここにあるから」、
それを視れば話は早く すっきりとして帰れる筈である。
んで? う~んと
「世界を観ようと思ってた」んだっけな
「今の流れ」?
と 「私の流れ」だっけ
ふむ。
あ それで
「ひとつの生が完了したから」
「もうひとつ新しく始めることができる」、
その方向性、観に来たんだっけ
確かに「全体のバランス」だし
ふむ
んで
「異物の私」にまた更に高い目線で気付いた、と
でも別に「それは それで」 ふむ
「一雫からの波紋」だしな ?
でも
「それが齎す効果」 ?
「影響」?って ことかな
そう、私が
「外界」「異物」「異界人」と すると
「それが果たす役割」? 「効果」?
それに当て嵌まる、「ことば」は 何でもいいけど
「未知のもの」
「生物」「異物」「存在」を「受け入れる準備」、
になるの かな。
総合的に 言えば 。
これは 「全く関係ない様なことに見える」けど。
結局すべてを要約すれば、「そういう話」で 「そういうこと」だ。
「 うん。 だよね。」
こんがらがりそうなスペースの中身を一旦、ぜんぶ取っ払って
静かに足を止め
目を瞑り完全なる暗闇へ 入る。
そうして 少し。
「あたま」が 少しずつ整理されてくると
「形」「言葉」「知っていること」が全く関係なく
「それは座標を表す為だけであり」
「本来なんの意味も持たぬもの」だと きちんとわかる。
「科学」とか
「数字」、所謂目に見えるものを信仰していた私達は
それを提示されるとすぐ安心する癖があるし
それがないと土台がなく不安定に見えて
信頼することが難しいし
「自分の感覚を使うこと」を忘れ過ぎている。
だから「目に見えて自分の理解できる根拠がないと不安」だし
「疑いのフィルターを外せない」んだ。
「 だから 「数字の出ているデータ」とか。 「なになに星の、何処から来ている」とか はっきりした言葉にされると、弱い というか途端に信じれるんだよね。 」
そう
それも おんなじことで
実際の「真実」は そこにある訳ではないけれど
「紙に書いてある」とか
「はっきりと宣言している声を聞く」とか
「映像で見る」等をすると途端に信じられるのが人間で
「本質のなに」も見えてはいないのだけど
「信じてしまっていた」のが これまで、
即ち「もう終わったこと」で ある。
そう、だから 「今」は
「そこにある」「ない」、関係なく
自分の眼で確かめるしかない世界が展開していて
「もの」は なんにも関係ないのだ。
「 そゆこと、 だね ? まあ 「なにも変わっちゃいない」のは そうなんだけど 」
だけど「この変わっちゃいない」は
「私にとっての」、変わっちゃいないだ。
私の「この視点」から観れば 初めっから見えていたから「変わらない」のだけど
「見ていない」(「見えていない」のではなく「見ていない」)者は
見えないフリをしていたいろんなものを見なくてはならない。
「 成る程? そこに、 戻るのか 」
そう、だから「ここから起きること」は。
「異常事態が起こる」「超常現象を見る」とか
「宇宙人が来る」等、
そういう類いの「あり得ないこと」ではなく
「ずっと目を逸らしてきた自分にとってはあってはならないことを見ること」で
そういう意味で、「私の世界では 外界から来る者はない」のだ。
「 な~る、ほど 」
確かに「その視点」で 視れば。
「ずっと目を逸らしてきた嫌なもの」は
宇宙人に見えるかも知れないし
天変地異の様な出来事は「自分のやってきたことの真実を見ること」でもある。
そう、「高い視点で観れば」。
「気付かぬフリをして」「光を踏み躙っている光景」
それは 日常あらゆるところで起こっている。
だからそれを「実際 自分がしているところを見て理解すること」は
天変地異レベルのショックであり 信じたくないことで
そういう意味で、ここからの世界は荒れる。
そして
「そこを超えられるかどうか」で世界はまた別れることになり
「どんな自分も受け入れられる者」が「ほんとうの光を掴む」のだ。
「 」
だから 「その展開」に 深い納得を覚えながら。
向こう側に見えてきた光、それに向かって
またテクテクと 歩いて 行ったんだ。
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