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8の扉 デヴァイ
限界を 超えてゆけ
しおりを挟むだから さあ?
これまで 何度
何度?
何百回 何千回 何万回
繰り返し た?
私達は。
まだ
未だ。
進化 進歩 いや
一歩も前に 進んで すら
いないのでは ない か。
「必要だから」と
「同じ」「いのち」を 犠牲にして
「必要だから」と。
何度も 何度 も。
繰り返してきた
「人間」を。
人間達とは 違う生き物 だと
勝手に 決めつけて。
「おなじ」だと。
「口」では 言う
では どの口が?
「必要」だと? 「仕方が無い」「必要悪」だ と。
そうか
ああ
わかった
おまえは。
まだ 反対側を やっていないのだな
それなら 仕方が無い?
いいや
人間は。
学ぶいきものでは なかったのか。
先人達が 遺した 知恵 は。
なにも 省みられては いないの か。
ああ
成る程。
だから。
「歴史は隠蔽されなければならない」
「燃やせ」 「消せ」
「書物を 焼け」
そうだな
そう
そうさ。
気付かれると まずい
それだけ は
知っているものな。
連綿と受け継がれる
悪習
代々の 誉れ高い 血統
それは。
何を継いで いるのだろうな?
時には 賢き 者もいたろう
時には 聡き 者もいただろうに。
しかし 時代は
移り変わる
否が応でも 流れ は
変わる
「私たちは 学ぶことができる」
「私たちは 知ることが できる」
それならば。
己が やらずとも 知ってみせよう
やってみせよう
示して みせよう
「できない」 「不可能」
「無理」 「どうせ」
そんな ものは 置いて行け
経験だけ が 術では ない と
超えて みせようではないか
見せつけて やろうでは ないか
さあ 賢き者達よ
立ち上がれ
歩け
走れ
前へ 進め
道は既に 出来ている
あとは。
皆が。
その 道を見つけるのを 待つだけなのだ と。
空を 指し
教えて おくれ。
全ての 人たちに。
いつでも 光 は
あなたの上に 瞬いて いる と。
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