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9の扉 グレースクアッド
見えない もの
しおりを挟むもしかして。
私が 証明 したかったのは
それ だったのかも 知れない。
ずっと ずっと
見えない フリをされてきた
私達 「見えない なにか」を発するもの
「弱きもの」のこと
「弱きもの」と されてきた もの
「ほんとう」は 弱くなんかない
「強い」んだ
踏みつけられても
なじられても
例え 生命が 断たれたとしても
何度でも 戻り
立ち上がり
静かに 歩き続けて
きたのだから。
ずっと ずっと
歩き続けて 「証明」に 意味が無いことを 知り
「説得」にも
「籠絡」にも
「言い聞かせ」「育てる」ことにも 意味が無い事を
知り。
ただ ただ 「在るが まま」に
任せ
やっと 辿り着いた この 時代
世界が 軽くなる とき だ
見えないものを 見る チカラ
見えないものを 知る チカラ
見えないものを 感じ取り それを加味して
動ける チカラ
「本当」は 在る それを。
知る人が 増え 空気が 軽くなる
場 が 変化する
風が 煽る様に吹き
その 背中を 押す
しっかりと 周囲を 見
感じ それを読み 動く
周りを 快適に 保つ
「 調和 」を 齎す チカラ
居るだけ そこに 在る だけ で。
周囲を 軽くする
それは 目に 見えない チカラ
才能
暖かさ 笑顔 軽い 空気
そんなものを いる だけで。
発する
「それ」は チカラ
エネルギー 愛 光
それ以外の なにものでもない
目に 見えない チカラ だ。
これまで ずっと。
声の大きいものに 押され
「実際に 見えない」から 価値がないとされ
その 真実は。
誰しもが その チカラの
上で 寛いで いるというのに。
胡座をかいて いるというのに。
ただ
これからは。
その 「目に見えないチカラ」を 蔑ろにするものは
存続できないであろう
時は 来た
時代は 変わったのだ
全てが。
独自の 色 チカラを持ち
その 各々の いろ で
光り輝く 時代が 来たのだ
やっと。
さあ 顔を上げて。
前へ 進もうか
ずっと ずっと
見たかった
光は もう 見えて いるのだから。
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