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5の扉 再びのラピス 森へ
ゆめ
しおりを挟む真っ白な 空間に
私がポツンと ひとり
世界には 何も無くて
文字通り「なにもない」
「真っ白」「ただの空間」「無」である
ただ それだけ
その光景を見て。
唐突に理解している私
「ああ 世界は本当に なんにもなくて
私は ひとり この真っ白の 中なんだ」
それが突然自分の中に落ちた。
理解したのだ
世界には なにもなく
私は一人で 「私の中」で 遊んでいて
全ては「私と世界」の 話なのだと。
いや はて
さて?
しかし。
本当に 「なにもない」のか
「誰もいない」のか
「繋がることは できる」と。
思ったのでは なかった か 。
少し考えてみると 私は真っ白な 大きな円の中に いて。
球体の方が 近いかも知れない。
その なかに ひとり
しかし 「私が満ちて」?
「充満」すれば きっと。
「私の端」に 辿り着く
そうして その 「全ての外側」が。
また 「満ちたなにか」と 繋がれるのでは
ないか。
結局 「繋がり」とは
それでしか 繋げないものでは ないのか。
それはいつかも思った 「一人で立つからこそ」ということ
それにも重なる。
成る程 ?
うん 多分 大丈夫
目が 覚めても 覚えてる筈
うん こんな感じ
真っ白に 私が ひとり
それを 拡大して 満たす
そしてそれを 。
「開く」んだ きっと。
オーケー
それなら 怖がらずに ハートを 開いてみよう
きっと 外には 「見たこともない美しい景色」が。
あるんだろう から。
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