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8の扉 デヴァイ 再々
科学
しおりを挟むあ でも
そういうこと かも 。
「見えているもの」を ことばにすること
そして それを 書き起こす、なんだ。
「ふむ。 成る程。 ほう 」
キラリと光り 齎されたそのカケラに
弾んでいた足を一旦止めて腕組みを する。
その カケラは そう
私がいつも 思っている 感じていること
「見えないものは 無い」とされている世界の中で
例えば「空気」であれば。
「酸素」と「水素」を 証明する様なこと
色々な道具や仕組みを使って。
まだ 認識されていない
「目には 見えないもの」を 現すこと
「それ、即ち やはり書き起こすことで あって ?誰にでも分かる、見えるとか読める、にして「存在を確定する」んだ。それを広めて、共通認識に できれば。「ある」って事に、なるってことだよね ??ふむ。」
確かに それは。
時間がかかるし ものによって
人によって
「できる」「できない」が 発生する。
その 「翻訳するカケラ」の 向き不向きも
関係してくるし
それになによりその「訳者」の 柔軟性が必要である。
「後は 多角的な視点と「可能性を範疇に入れること」それか。」
そう 「あり得ない」を 適用していると。
「未知」は 「具現化」できないのだ。
「 ふむ して はて それで??」
なんだか難しい話になりそうだが、私が考える事であるからして 物事はそう 複雑ではない。
「そうなのよ。多分、「わからない、見えない」ことを認めたくなくて。てか、「証明できないなら無いだろう」という暴論なのよ。それは 。」
そういった面も 多分にあるだろう。
が しかし
私が言いたいこと それはその歴史に対する 愚痴ではなくて
また一段上がった視点から 見る「自分の中にある疑問」、「違和感」「想像」「予測」
それをあらゆる角度から自分視点で検証し
「私のかたちに合わせていく」事なので ある。
そう 私の中にある「検証リスト」
その精度を上げていくこと
進む度に 時々確認して。
「新しい視点」で検証し 修正しながら
全体を底上げして進むこと
それはきっと 日々「自分のかたち」を真実に近づける為に自然とやっている習慣の一つだ。
その中で またやってきた「科学」「検証」のカケラ
「見えないものは ある」「無しとされていたものは 実は存在する」
ということ
「科学」、それもまた 形を変えた「想像の具現化」の一つだということ。
私は「勉強」や「学問」、そのジャンルにはあまり関係ないと 自分を遠ざけていたけれど。
それもまた「ことは違えどなかみは同じ」、「表現すること」なのだということ。
「ね。 そうなの。ただの、ジャンル違い。 畑違いと いうことなのよ。だから「まだ見ぬ場所を かたちにする」、私がやっているのも ある意味「科学」。」
自分の「感じていること」「思っていること」を
「かたちする」
「見えるように する」「物質化する」。
「科学的に証明する」それはある意味「世界基準」だから。
それとは解釈が異なるが
「私の想像を翻訳して 見える様にする」、その本質は同じだろう。
自分が 今 敷いている道「すべての本当が 見たいこと」
その行程を探り まだ「開けていない扉」を開いていくこと。
だって 「ひかりと いのち」
それが「出会う場所」には。
きっと 「デデン」とそれが 鎮座しているからだ。
「そう、「ぜんぶが繋がってるから」。なんか、「もの」「こと」、それは点在していて瞬間なんだろうけど、「まるっとひとつ」が適用されているから して。」
その 「まるっとぜんぶ」の 中に。
「ひかりといのちが 繋がる点」は
必ず 存在する筈 なんだ。
だから 「見える」し 「わかる」はず 。
「 それよ。」
それを 探って行きたい 私は。
「なに」する?
「どう」する?
「なにを」「どう」「使って」。
「どの方向へゆき」「なにを見て」「どう感じる」?
その 「カケラ」の ヒントを集めて。
また 次は なにを見るのだろうか。
「 それもまた 楽し。」
そう 頷き笑ってスキップする ウキウキの桟橋
「桟橋」と言っても私が今 歩いている
いや
スキップしているのは あのイストリアの店の前ではなく懐かしの橙の川の 上にある。
そう あれ
縦横無尽に張り巡らされた シャットの橋の上である。
「 フフフフフフフ」
朝がいたら、スルーされそうな笑みを漏らし
しかし私以外誰もいないこの空間、向かっている場所を 想像するだけで。
「 フフフ フフフフ」
気持ち悪い、笑みも出ようというもので ある。
橙の川 鮮やかなオレンジ
深みの 紅
光る水面
キラキラと 輝く。
あれはきっと 幻の魚の鱗が反射しているのだろう。
あれから 幾つも上がった 視点で。
また この橙を眺め
新しいカケラを回しながら
自分の中の「反応」を 楽しんで
更に上がった「新しいカケラ」を 捉まえること
キャッチすること
湧き上がる衝動 インスピレーション
自分の 内にまだ眠る
色とりどりの 想像を 掘り出し ぶちまけて
解放すること 開放すること
すべての「制限」を解除して。
感じるままに せかいを 楽しみ味わう こと 。
「そう。 そうなの。」
スキップする、ステップに チカラがこもり始めて。
湧き上がる星屑を解放しながら 進み
出てくるカケラを 橙の世界に撒いて ゆく。
「ものが 持つ チカラ」
「エネルギー」
「その 作成された 意図」
「含まれる もの」
「想像」と「現実」
「波及するもの」「侵食するもの」
「及ぼすもの」「その影響力の違い」
「かたちあるもの」 「その意味」
「近道」 「触れること」
「持つこと」 「場に行くこと」
「チカラを 取り入れること」。
雲の流れ
風の流れ
その 強さ
光の流れ 照らされる 場所
風に飛ばされ 葉が落ちる その軌道
全体の 流れ 。
「流れてある エネルギー」の 中で。
「なに」を見 「受け取り」
「どう」するのか、
それは現実の裏にある「チカラ」を 見ること
その 「働き」を知ること
「動き」を 観察して。
「光達からの知らせ」を 受け取り活かすこと。
「 ふむ。「もの」と「ひかり」か。 やはり場所が変わると、エネルギーも変わって。 ふむ。だから、「変化」が ある。」
移動しながら 思うこと
感じること
体の感覚
全体で 感じ取る 。
光の 性質の違い 。
やはり、場所によってそれは大きく異なり ここシャットは職人が集まる場所だけあって、どちらかと言えば「機械的」だ。
それは 雰囲気 なのか
空気 なのか
それともこの、橙の景色か 遠くに見える煙突の並ぶ姿の所為か。
「 ふむ。」
ああ なにか。
やはり、自分の感覚が以前とはガラリと変わってきていて
あの「なにか」を打ち破った 時から
自分の周りの膜を 脱ぎ出した 頃から。
「見えない境界」を幾つも超えて 私は今 ここへ立っているのだろう。
この景色の見え方 感じ方からして、それがわかる。
「見るもの」すべてが 私への「扉」「招待状」なこと
私が望めば。
どの 扉もパッカリと口を開けて 私をその「せかい」へと
誘って くれること。
「せかいに ある 扉」
「無数の入り口」
「いつでも」
「どこにも」
「存在する」
「不思議の入り口」
「見えないもの」
「知っていること」「ただ まだ開けていない扉」
「自分の「かたち」の 中に含まれる」。
「すべての カケラ」。
「いかん。」
素敵な想像が展開しそうであったが、しかし
私はみんなと待ち合わせをしているのだ。
そう 想像は いつでもできる。
「ま、遅れてもいいんだけどね。 でも私が会いたいし 。」
そう言って、ポンと桟橋を飛び 大きなビルの階段へ飛び移ると。
「 ふむ。イケる。」
そう言って、上の扉目指して ポンポンと軽やかに
登って行ったので ある。
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