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8の扉 デヴァイ 再々
わたしにとっての 世界
しおりを挟む思えば。
私にとっての「世界」とは
「現実」ではあるけれど
なにかが違うもの
ズレているもの
私が「本当」と 思っているものとは。
違う ものだったんだろう。
ずっと 親しみがあった「魔法」「まじない」
「見えない存在」「違うせかい」
それはしかし現実では「ない」とされ
「信じている」とは。
冗談でも 言えない様な空気の世界
まだ「そちら側」からはみ出したくなかった
外側の自分。
しかしいつの間にか「自分に嘘をつく」事にも慣れて
「それが普通」となっていた こと
それに「気が付いて」「超えて」きたこと
沢山の澱を排し 檻を抜け
ここまで来て 思うこと とは。
そもそも「わたし」は 初めから「せかい」で
「神」も「すべて」も 自分の中にあって
そもそも「この世界」は 粒子の集まりで
「わたし」と「私」は。
「重なっている 別のもの」だということ
それが 実感としてわかる様に なってきた。
「外で 展開している景色と 自分のズレ」
「自分のかたち 」「自分のひかり」
「内側の景色」
「想像」と「現実」
沢山の「もの」「こと」「なかみ」の「検証」を経て
わかってきた「自分の取り扱い方」「何度もかけ直す眼鏡」「修正していく翻訳」「合ってきた 焦点」。
それによれば わたしにとっての「世界」は
「色と形 」「質」の違う粒子で。
言ってみれば「ものすごく小さなレゴ」の世界
その中での「可視」「不可視」
「生物」「無機物」の「質の違い」
「生物」の中での「色の違い」「質の違い」
なんだかよく わからないけれど。
なにしろ「現実」は 総てそれで片がついて
それを創っているのが 私達の意識
「自分の周囲」は 自分の色の反映
「社会」は その時多い色の 反映だ。
そうして 今 思い返せば
初めから わたしの世界には「神」も「天使」も
その様な「特別な存在」はなくて
知っているのは
ただ「見えないものは ある」ということ
「自分の中にある「真実」は 自分を見ている」ということ
因みにそれは「見守ってくれている」とか
生優しいものではなくて。
「ただ 見て 知っている」のだ。
今思えば それが何故なのか よく わかる。
そうして 焦点が合っていなかった私は
それは「見えない」「いない」「いるのかな?」と 思っていたけれど。
それは やはり「ぜんぶが自分の中」だからで。
私の中には
「光の質の違い」「色の違い」だけがあり
きっと「世界」で言う「見えない存在」達は
「光の網の中にある 大きな点」「そのそれぞれの特徴」それなんだろう。
「自分の世界」
「扉の中の それぞれの世界」
自分の中で それはきっと光の網の中にある
「瞬間」のひとつで
それはやはり「同時展開」していて
「密度」の違いと「高低差」はあるけれど
どれも自分が含む、粒子の中のせかいである。
「意識」という 自分が そのすべてを
内包している 「せかい」
それは「言葉」で表すのはとても難しくて
「説明」しようと思うと 少し、ズレる 。
「難攻不落の 見えない城」の様な ものだ。
だけど
ただ 私は「説明したい」のではなくて
「見えないなにかを かたちにしたい」ものだから。
きっとそれでも いいのだろう。
すべては 流れるままに
受け取りたい所へ
そう意図した光に向かって 進む。
だから 「ありのまま 剥き出しの表現」を。
かたちのある うちは
続けるんだろう きっと。
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