透明の「扉」を開けて

美黎

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10の扉 わたしの せかい

ゆめ すべきこと

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ごちゃごちゃ ごちゃごちゃ
どうしても 考えてしまう 私の頭の なか

 しかし やることは わかって いるつもりで。

 空っぽで いいこと
 重すぎること
 「物質である」ことを捨てること
 「粒子」すらも捨て 「ある」
 「ひかり」でいい
 ありのまま

    世界を捨てる  出る

  ぜんぶ 置いていく

      なんにも なくていい




そんな ごちゃごちゃごちゃごちゃ考えている
私の中で。

また 展開し始めた ゆめ

私は2階か3階にいて
下には おばあさんが住んでいて
なんでか 私は金色と もう一人おじいさんと住んでいて。

 いや 遊びに来ていたのか

なにしろ夜中の窓辺で 私達は 居て
階下の声 微かに聞こえる生活音を聞きながら
 私はひたすら胸の中のぐるぐるを 捨てていて
 金色はおじいさんと なにを話すでもなく いて。

ふと
階下の声が「聞こえないな」と
 三人「同時に」思って。

無言で目を合わせた金色とおじいさん
 金色が一つ頷くと パッと消えて下へ見に行ってくれた。

私達は 少し安心して。

だけど
でも
「下で起こっていること」を私達は。

その 報告を聞くべく
そのまま黙って 彼の帰りを待っていた。



 「あれ?脳出血なんか病気の名前で倒れたはずじゃ?」
 「ああ、これをやろうと思ってたんだ、じゃあこれを片付けて」
 「すまないね、これで大丈夫だ」
 「ああ、そうさね。そうだった、じゃあ行かなくてはね。」




 「あんたも。すべきことをやりたいこと しな。」




私達は それがどこか「頭の中で」聴こえていて
金色が 全ていいようにしてくれたのと
おばあさんが 大丈夫なのと
それでいて
その「生命の終わる死ぬ間際」。

 「魂に戻ること」それを目の当たりに して。

ただ なにでもなく 酷く納得していたんだ。



あの人が 「金色がなにか」わかっていたこと
それでいて そう言ったこと
それはどのも 「本質は同じ」で。


「やりたいこと」を やりに来て
「やるべきこと」を し
「ありたいように」あっていいこと

それが 「なにだれ」で あっても。

 「そうで いい」こと 。


それを 伝えてくれたんだと わかって。


酷く 納得して
私も そうありたい美しく死にたいなと 思って
だからこそ 「今」を。

後悔なく 生きたいなと。

また 改めて 思ったんだ。

半分 目覚め ながら。




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