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10の扉 わたしの せかい
共同作業 とは
しおりを挟むこれまでと 違う「式」を 創る
確かにそれは 「そう」で。
私は「在り方」を変える
変わる
変わった
もう 既に 「そこに ある」
それを適用すると
これまでは「自分の頭の中身」だけで 想像していたものを
「わたしと せかい」で 「共同創造」する
それが「新しい かたち」なんだろう。
「 ふむ。」
そうして 「一番大切な部分」を 「一番高い 私」に頼んで。
私は 日々 ボーッとする事に精を出して いた。
「視界」
「視点」
「狭めない」
「限定しない」
「なんでも あり」
「開いて あること」
「ただ 惹かれる方向」を 選んで。
そう して あり 楽しみ
「ただ 自分である」こと 。
しかし ただ ボーッとしていても仕方がない。
「なにかをする 必要」は ないが
「なにかをしている時」に、その「カケラ」「糸口」が見つかる事は 実際多い。
きっと 「からだ」は その為にあるんだろう。
「なにか」を 得る為じゃ なくて
「そうしているから」降って くる。
それなんだ。
「 ふむ。」
そう ひとり納得して。
私は ここぞとばかりに 「自分の好き」に
集中して 取り組んでいた。
「 ♪ フフフフフフフ」
「なに、怖いんだけど。」
「あ、朝 見て!これ、可愛くない?」
「…………まあ。いいんじゃない?」
「えっ なにそれ めっちゃ可愛いじゃん。」
私が今 創っているのは 「神具」
そう自分が命名している「魔法の杖」、しかし使い方は「自由」な 「私の杖」で ある。
「………結局、それって。どうするの?」
「えっ。 どうもしないけど ??」
ウキウキと杖を振る、私にそう疑問の色を投げかけ
しかし 「わかっていた 答え」が返ってきて溜息を吐いている。
何故だ。
「だって。 まだ なのは わかるでしょ?」
「まぁね。」
そう言って丸くなった フワフワの背中を見ながら微調整を始める。
うーん
もっと ここが こう キラキラ
流れる みたいに うん
それで もっと 「青」?
「青」が 欲しい な 。
この前 コーネルピン達と 青を見てからか。
私の中でも「青」人気は鰻上りで
光達からの色も「いいよね」と好評なのである。
「 ふむ。」
そう言えば 「始まり」も。
「青」 いや
「白」だったけど
それを超えて 「青の世界」へ行って。
「ふむ。 いや、しかし。なんか 」
そう 「違う」の。
あの、「ラピスの青」とは 少し違う
「深い青」、それはやはりあの二人と創ったいろ それにも似ていて。
「爽やか」とか「癒し」とかじゃなくて
「知性」「峻厳」「律する もの」
「未知を持つもの」
そんな「深み」を 併せ持つ それ なんだ。
「 ね。」
そうして その「青」を見ていると。
ジワリ じわり と
私の「なか」へ 入ってくる ものが ある 。
それは何故か 「懐かしい いろ」
「知ってある いろ」
その「片鱗」が見えた瞬間
「あ これだ」そう思って。
なにしろまた 見逃さない様に
静かにゆっくりと その「いろ」を追って 行った。
「感動」
「感覚」
「感じている もの」
「感じる こと」
「自分の微細な 琴線に ふれる もの」
「得たもの」
「得てきた もの」
「知っている いろ」
「持つ もの」
「あるからこそ 感じ取れる こと」
「共鳴」 「共振」
「スイッチ」
「揺り動かされる もの」
「合図」
「入り口」
「糸口」
「わたしに 」。
「そうだ」と 「囁く」
「わたしの なかの ひかり」。
ああ ここだ 。
私が 「見るべき 視点」
「留めるべき 場所」 「いろ」
何度も 私の「生」の 中に出てきた 。
「憶えのある いろ」それが これだ。
それは。
「知っている」からこそ 「わかる」いろで
きっとずっと 私の奥で「警鐘を鳴らしていた」もの
しかし「ずっと底にあって 見えなかった」 。
私の欲しい 「ひかり」
その いろだ。
それは 「あお」ではあるけれども
私らしく「すべてを含んだ いろ」で 。
「私達は すべて で あること」
「知りたかった こと」
「集めたかった」
「満ちたかった」
「拡大したかった」
「でき得る限り 拡大して」
「沢山の 可能性を 集めて」。
その 「集めた ひかり」で
また更に 「新たなものを 創りたかった」んだ。
突然 目の 前に
展開した「すべてのいろが 入った虹彩」
「神の目」
「庭」 「瞳」
その 中に含まれる「生命のサイクル」
「廻る 輪」 「重なり合う せかい」
「段階」 「階段」
「昇降」
「点滅」 「振動」
「拡大」
「鳴り響く 音の無い おと」
「眩し過ぎて見えない 巨大なひかりの 鼓動」
その 私の「真ん中に 訴えてくる ひかり」。
意味は わからない。
「それ」が なんなのかも。
でも「真実」なのは わかるから。
なにしろ また
それに抗わず いや
抗えずに
「新しい ひかり」を「パッケージ」を
感じて いたんだ 。
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