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10の扉 わたしの せかい
潔さ
しおりを挟む結局。
一番大切なのって 「潔さ」かもな。
そう 思う ある日
そうなんだ「瞬間、流れ込む 澱」
それを降ろしある時 「感じた 事柄」
そう そもそも「事柄」、それ自体が
「こと」「もの」「物質」
固定されてあるもの それで
せかい とは 「流れあるもの」
「常に変化してある」のが 真理なのだ。
それは
つまり
「固定されていない」
「決まっていること などない」
「変化し続けている」
だが それが 微細過ぎて
気付かないだけで。
「すべては 変わる」
だから 「それ」について「考える」、その「時間自体」が無駄であり
「滞在」「抵抗」「沈殿」「止まる」
「その場」に 留まることで
「流れに抵抗してある」こと
それなので ある。
「 ふぅむ。 なる ほど。」
その 真理に。
くるくると 私を誘いある「普段の色」
それに一瞥をくれて ポイと 光の虚空へ投げて。
「 さて。」
そう言って ひとつ、息を吐いた。
「せかい」は 「渦巻き」
「踊り」
「謳って」
「共に流れ」
「動き」
「生きて ある」 。
それが 深く 感じられる様になってきた この頃
「もの」「こと」「ひと」「世界」
その全ては光の粒子でてきていて
「それ」は聴いたことがあったけれど
その「真実」を理解している者は限りなく 少ない。
「これまでずっと 歌われ あること」
「この世の真理」
「見えないもの こと」
それは本当に「かたち」がなくて。
その「姿」を 「現してしまうと」、途端に形は歪み色が着き 澱が付く
その光景を目の当たりにして 暫く。
私は やるべきことは
先ず「自分の視界調整」だと わかっていたから
その「変容からの 新しい視界」
なにしろそれを 馴染ませる為に。
いつでも あっちこっち
ウロウロしていた自分のからだを しっかりと休めることに専念していた。
なんでか
数年ぶりに「風邪の様な」症状になって。
「ん? でも風邪引く原因は殆どない筈??」
その「自分の思考の転換」
「変化」
「不調は ずれが原因」
その「流れ」がしっかりと根付いていることに。
改めて 気付いたからで ある。
「 やっぱり、「自分で思ってるよりも」。 変化してるってことなんだろうな 。」
そう 日々 自分で自分の進捗確認を
しっかり「しているつもり」でも。
意外と
「ああ、もう大丈夫なんだ」 そう思えた自分に対して少し 驚いた私
だから今日はしっかりと腰を落ち着けて。
「なにを見る」とか
「考える」とか
「やる」とか
なにしろ「行動」を光の虚空に仕舞い、ボーっとからだを休めることが できている。
なんだかんだで 結局 いつも。
どうしたって「ウロウロ」「ぐるぐる」
「くるくる」してしまいがちな自分が
「なにもしなくて本当に大丈夫」
「みんなが いる」
「寧ろ私は 休む方が効率よく進める」
それを本当にわかって。
こうして、「しっかりと休むこと」が 自分でも感動する程に珍しく、凄いことなのだ。
自分だからこそ
ようく わかる それ
だからこそ しっかりと腰を落ち着けて。
「 ふむ。」
ぐるぐると 寒くない様 羽衣を巻きつけて
魔女部屋のソファーへ寝そべりながら
あたまを空っぽにして 青い空を 見ていた。
そうして 暫く。
「充分 「あお」を堪能した」
勝手にそうお腹いっぱいになった私の「あたま」は
「今 最重要なこと」
それを「はい、どうぞ」と私の前に並べ始めてある。
きっとそれは
ボーっとしている間に裏側で「成されていた仕事」で
削ぎ落とされたカケラ達の中から厳選して 遊びながら待ち時間に並べていたに違いない。
「 仕事熱心だな。」
ありがとう。
そう呟き 受け取りながら
「やっぱり みんなも わたしだな ?」と
「安心」「楽しい」「面白く」思いながら、改めてその完成した「かたち」を眺める。
「なにしろ ハートを 透明に」
「現状 現実 物質的なことはゼロでいい」
「自分の デトックス」
それは 大きくこの三つがあって。
私は その 「ひかり」を受け
自分の中に展開される「いろの流れ」を 「どうなるのかな」と思いつつ、観るのだ。
大きな 「チカラの渦の中の」の
「わたしのいろ」 「真ん中にある いろ」
「焔」「光」「織り手」「謳い手」
「渦の 起点」
その 「場」で 在る
流れる 踊る くるくる 楽しむ
その「光景」を表現 するならば。
多分 私は「何をしている」でもなくて
その 「大いなる渦」の 「全体感」を読み
「すべてのバランスが取れる様に流れてある」。
ただ それだけだ。
それを この「現実」で表すと
「すべての事柄の行先を視て」「その時の最善を行動する」
ただそれだけで
小さな事柄から言えば「つまみ食いをした指をどこに拭くか」
そんな些細な事でもある。
「自分の したことの結果」「行先」
「なにが」「どうなって」「こうなるから」「こうする」
それは 「なに」においても全てに当て嵌まる事であり
「自然に存在する」からには避けられない「流れ」、それが「どうなるのか」
その「行先」の話だ。
なんだか 分かり難い けれど
それは「栄枯盛衰」そんな話と
「なかみ」は 同じで。
ここ「せかい」に於いて「自然」でないものなどは ないから。
だからして わたしはわかる
その「=」が成立してある。
そう 「流れ」は
「自然界に在らば」、なにもが避けられない「原則」だからして
その「見方」「やり方」は慣れると結構簡単、楽ちんなのだ。
だから「几帳面」「神経質」「細かい」、そう言われてきた私にとって 「今はとてもわかりやすいせかい」なのである。
だから逆に。
今 ここで「何が一番難しいのか」、それを言えば
「自分の頭との攻防戦」それで
至極真面目な彼は 未だ世界の色を持ち込み私に突っ返されるという行為を治せていないし
私はただ根気よくそれに付き合うのみだ。
そう 「流れ」が
「チカラ」が
「エネルギー」が なんなのか
真実 なにであるのか。
どうして 居心地の悪い場所があるのか
自分が やりたくなかった理由
無駄だと 思うこと
その全ての「理由」に関わっていた その「見えないチカラ」
それを漠然と「わかって」は いたけれど
表と裏がずれていたから
「かたちにできなかった」自分
だけど
「それ」が「どういう風になっていて」「どうなるから」「こうなる」、その「見えない側バージョン」が しっかりとわかってきたから。
格段に また自分が「上がり」
クリアになってきているのもわかるし
「私が流れある場所の色が 反映する」、それが 自分の中にも着々と沁み込んできていた。
そう 「感じる」んだ
「実感として」、その 「いろ」を。
日常 瞬間 ついつい癖で。
「現実」「事柄」「思い出」「取りきれない澱」
そんな事をぐるぐるしている時 ふと感じる「重さ」と「不透明感」「圧迫感」
だけど
「 いかん。」
そう 直ぐに気付いて
そのなかみを「光」「チカラ」「エネルギーの流れ」「いろ」それに変えると。
途端に 私の視界はすっきりとクリアになるし
ハートも軽く 頭もクリアなんだ。
息の 吸い方から、違う。
だから 。
「 そう、「わかっちゃいるけど」とか 言ってないで。 とりあえず、「やるしか」ない。」
そう 「自我君」に 落ち切るまで。
"「生きてる」と 同じレベルで自然に 降ろす"
"それを やり続ける"
「 それに。 「あっちゃダメ」なんじゃなくて、「あっても別に どうもない」とか「ふぅん?」って 鼻で飛ばせる感じ? だってそれも 「わたしのなかみ」だからな。」
そう「切り離せるもの」では ないのだ。
それも
ぜんぶ
わかって
わかった、上で。
その 上で
いちいち慣れ親しんだ「形を展開しなくていいこと」、それを 徹底するのが。
いちばん、難しかったのである。
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