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11の扉 神である ために
本質である 場
しおりを挟む立ち上がり ぐるりと見渡して 観る。
私が 今 視えるもの
観えるもの
見えるもの を みると
それは「何故 そうであったのか」
「これから 何処へ行くのか」
「それから どう 在るのか」
確かにそれは くっきりと 明確に示されてあり
私がこれまでやってきたことの「すべて」、
それが明示されてある と言ってもいい。
だから
そう
私がこれから 「在ること」
その「本質の部分」でもある「矢印の先」。
それが また更新され
「どうぞ」「これは?」
「これなんじゃない?」と 提示され始めていて。
成る程 確かに。
そう 「くる」よね ?
そう思って。
暫く 「それ」を 見つめていたんだ。
その 「ぼんやり」「もにゃもにゃした」「なにか」
その「本質」は視えてあるが まだ「視えないもの」
その なかみ
そう それを「翻訳すれば なにであるのか」。
それを 見極める為で ある。
「 「人間」で あることの本質。 でも、「要らないならば 何故思うのか」的な? 人間と動植物の違い、と 言うか。 てか、なんで「考えたり」「思ったり」するのか。 まあ、意識とか 情熱??なのかな 。」
それは。
確かに 私の中にずっとある疑問のうちの一つで
なんとなく視えてきた「光とかたちの交わるところ」
それに匹敵する「疑問」
私がずっと置いてこれなかった「思い」
それにも関することだ。
「 てか。 なにしろ。 私は「その場」へ移行したならば、「他所」は 全く見なくてよくて。 自分の知りたいことだけ追いかけてればいいってことだもんなぁ。 なにそれ 「天国」。」
でも 結局「光の創世神話」とは
「そういうこと」で
みんながみんな 周りを気にする事なく「それができる場」、それなのだ。
だから 私も「なにを気に留めることなく」。
「自分の「何故」を 探求していい」
それなんだろう。
「 が。 で しかし? ふぅむ。これまた 「こたえ」が曖昧なやつね。」
それもそうだ。
その「本質の部分」であるそれは
これまでの世界であれば 一蹴されていた様な事柄で
殆ど触れられてこなかったもの
これまでならば そう
「ダサい」とか
「なに頑張っちゃってんの」とか
「今時 信じてるの」とか
「いい子のフリ」「偽善」
そう 言われていた様な 「在り方」だ。
ずっと ずっと 消せなかった光
「どの私」でも 譲れなかった 無視できなかった
「本質の部分」
それは今 思えば「信念」「自分の感覚」
「思い」、それで
どんなに「お金」や「立場」、なにしろ
その時みんなが欲しがっていたものを 積まれても。
私の 天秤は傾かなかった もの
「 そりゃ ぐらぐら揺れることは あったけども 。」
そう でも。
「もし そう したならば」
「その先」が視えている自分にそれは
できなかったんだ。
確かに ここで観れば。
それが「何故なのか」 よく わかる。
「 なるほど、それで。 確かに失敗しながらも 後悔しながらも、それを生かして ちゃんと修正して 「今ここ」だから ふむ。」
そう「別に 失敗すればいい」のだ。
それは 失敗しなければ得られない「新しいいろ」であり
「学べた事実」、それがあるからして今私は「すべてのいろを含んだ 透明」で あり
次の段階へ進むことが できる。
「 それに。 そうだよね? これからは。 逆に言えば、 それって。」
"これまで 触れられなかったもの"
それはきっと「美味しい 果実」で。
だからこそ「隠されていたもの」で あり
「森の奥深くに ある 神殿」
「誰にも入られたことのない 遺跡」
そんな様な もので
そう「私の大好物」それでもあるものだ。
「 あー、でも。 だからなんだ。」
「美味しい果実」で 思い出したけれど。
その「禁断の果実」、それに代表される
「~てはならない」系の話
その「誘惑の元」は
「遠ざけられれば 遠ざけられるほど」
「禁止されれば 禁止されるほど」
「知らなければ 」
「見えなければ 」
「味わったことが なければ 」。
「 より、欲しくなる。」
そう それが「人間たる私達」それだ。
「 なるほど、よく できてる。」
その 「思い浮かんだ数々の物語」
それを反芻しながら 思う
「これまでの歴史」
だが私の中にもう「欲しいいろ」は無いからして
「成る程?」と 更に思い浮かんだ景色に
じっと 目を凝らしてゆく。
う~ ん
なに か
そう
そうね
「妖しさ」?
「危うさ」?
その 「触れては ならない」もの
「とてつもなく 美しい もの」
だけど「危険」
しかし
「魅惑」 「魅力」
「神秘」 「幽玄」
「秘密の」
「抗えない」
そんな 感じ の。
「 なにか。 「危険なんだけど 死んでもいいから味わってみたい」感じ? えっ そんな危ない、ところ ??」
そう なにか。
私の中へ 浮かんだ「光の創世神話の 場」が
そんな「波間の人魚」みたいに視えて。
「 えっ ぅん?」
少し カケラと フワフワ達を纏わせてみるけれど
「その 景色」は一向に変化を見せず
「 なら そうなのか」
そうも思って。
「 確かに。 みんながありのままで輝いたら、別にいいも悪いもなくて。」
そう 例えば 「人魚」や「裸婦」が居たって
別に 「問題」は ないんだ。
そもそも
その「姿形」に「問題がある」訳じゃなくて
「それを見て 誘惑される」、その「知りたい心」
「知らない という妄想」
「形だけしか 見えないという 幻想」
それが人を惑わす。
「 う~ん。 確かに。」
少し 腕組みして考えてしまうけれど。
「その なかみ」を 知らないから
それを「知りたい」「味わいたい」
どんなものなのか 「確かめたい」
それが発動するけれども
そもそも「何味なのか」「中身がなんなのか」知っている意識ならば。
そう
「なにも 間違いなど起きない」それで。
「誰が」
「なにが」
「どんなことが」
起きても あっても 別に
「ただ それだけのこと」で
それが実現している場が 「光の創世神話」なのだから
ある意味そこは「なんでもありの 私の大好物なせかい」
それに間違いは ないんだ。
それに
きっと。
私達が「人間であること」
そこから「欲望」「好奇心」「意思」「意図」を
切り離すことは できない。
「 いや、「できない」んじゃなくて そうすればきっと「人間では ない」。」
そう それは確かに
私がいつかに求めた「ひとではないもの」
それだけれど
でも きっと
「これから」は そうじゃなくて。
「 うん。 きっと、「より 高い光」「意図」? 多分「純粋さ」「純度」だな。」
そう
誰も なにも 傷付けず
「侵さず 侵されない」せかい
それはきっと「より クリアで」
「なによりも 純粋な」意図 意思 意識
「高く 明瞭な欲望」と「好奇心」
それで 各々の「矢印の先」を 探求できる 場。
それが 「光の創世神話」
その 舞台に違いないのだ。
「 え~。なにそれ。 俄然、やる気が湧いてきたんだけど フフフ」
だから なにか
ひとまず心を落ち着けて。
「さて? どうする? ならば。」
そう言って 「そろそろ出ようか」
そんなことを 考え始めたので ある。
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