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14の扉 星の領域
景色
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「あれ」も そうだ
「あれ」も 。
ふぅん、 あれはまた 「思い切った」な ?
結構揉めたのかな
いや 「心配」は 無用 だから して 。
「 ふむ。」
おやつを美味しく頂いた後
「実際の景色」をよく 観ようと思って。
灰色の 島
その「端から端まで」をぐるり、探検していた私だけれど
それは「想像していたよりも」。
沢山の 変化の色
その「目的」が観れたからして ウキウキと足取り軽く 帰り道を歩く。
そう
なんだか
その「喜び」を 誰かに話したくなって。
私が 今向かっているのは
「帰り道の途中」にある「石窟」で
ハーブを貰って帰ろうとしていた私の「いい話し相手」になってくれそうな 久しぶりの場所で ある。
「 ~♫ ふん ふ~ん 最近は チカラの巡り具合も ふむ、なんだか 相乗効果だから して 。」
そんな いろんな話も共に 聞こうと思って。
「観てきた景色」、それをお土産に
スルリと岩の穴へ 入り込んだので ある。
ゆらゆらと
降りてゆく 水の なか
煌めく光の波と
四方から
照らされている 「中心に あるわたし」
その 段々と「降りているのか」
「昇っているのか」、わからなくなる
「境目」の ない 中で。
今し方「観てきた景色」がゆるりと展開され
この子と 共有されているのが わかる。
「子供達の着ている 見るからにお下がりの 良い服」
「ネイアと デヴァイの女性達の会話」
「ローブの 色の変化」
「礼拝堂の石の色」
「神殿前の 池」
「川の水の 流れる量」
「作物の交換」
「何処かで見た 調度品のパーツ」
その いろいろな部分での
調和の 采配
偏りのなくなってきた エネルギー場
全体的な 「繋がり」への 回帰と
「循環」の 心地良い 流れ 。
ふ ぅ む 。
揺ら揺らと 流れながら。
今 ここから 改めて
「すべて」の景色を観ていると
不思議な光景が 視えて くる。
それは。
普段は 「意識していない」、大きな 大きな
「全体の流れ」で
その 「大いなる流れ」の 中で
更に緩やかに 微細に。
「見えない程の 動きで」変化している光達の
「景色」だ。
ふむ ?
そして
その「大いなる流れ」の詳細を創る「光達」には
幾つもの種類があって
「光だけ」の 存在 や
「人間という 物質を纏った 光」
「命を燈した 存在の光」
「物質という 「在ること」の光」
そんな「様々な種類の光」が 視える。
だけど やっぱり。
「それ」は 「全体を創っている 要素」の
ひとつひとつで
だからこそ
どの「存在」の中にも「同じ光」は含まれていて。
だから、やっぱり。
ずっとずっと 昔から 思っていた
「なにともわかり合える」、その 「思い」は。
「ああ この光があったからなんだ」って
わかるんだ 。
そして その「光達が全体の景色を 創る」なかで
観える 「いろんな 光景」
それは勿論「調和」も「不協和音」も両方あって
「何故 わかり合えない」
「違ったのか」
「それは 正しくなかったのか」
その「思い」も。
やはり ここから観れば「まだだったから」
それがわかるし
それぞれの光は
それぞれのペースで旅をし
「自分の色を集め」「またひとつになる」
それも ようく 観えるんだ。
「 だから。 もっと 「大きな 流れ」で 世界を 観て。」
そう 「高い視点」と共に
高いだけでなく
「広く」、観て 私は自分の物語を
紡いでいかねばならない。
「 うん。」
だけど その「決意」を
また した時に。
「「 なにも 」」
「「 なにも なくとも 良いのだ」」
そう せかいが 言ってくれたから。
「 ありがとう 。」
また それだけ言って。
ふよふよと そよぐアンテナだけを靡かせ
揺らぎの中を 流れて いたんだ。
積み 重なる ひかり
増えてゆく 「量」
「粒子」 「質」
それがまた 「お互い 磨き上げて」
「更なる上昇を 遂げてゆく」様。
「祈り」
「敬意」
「感謝」
「浄め」
「儀式」
「かたち」
「微」
「密」
「美」
「受容」
「焦点」
「集中」
「無」
「 」
「生」
「透」
「極限の 調和」。
ん? ゆめ か ?
いつの間にか 寝てしまったのか。
私の 前には「なんにもなくて」、だけれど
「ここ」がまだ揺籠の中なのはわかるし
そして「なんにもない」けど「いろ」だけはあって。
「それ」が 色とりどり
煌びやかに 私を迎えていたから。
「ああ これが 観たかったんだ」って。
なんだか 素直に納得して
とりあえず その景色をじっと眺めて いた。
ふむ なるほど?
「これ」は 「生命の輝き」で
私は 今「その中にいて」
なんでか「その境目の無い景色を観ている」らしい な 。
赤
青 黄
緑
水
光
金
白 紫
朱
桃
無数の 「いろ」 密点
「境」のない 圧倒的な「充満の輝き」
それは
ただ じっと観ているだけだけれど。
「いろの洪水」が 自然と自分の中へ入ってきて
だからこそそれが「真実」なのが わかる。
そう そして。
"これが 私の観たかった景色"
それもわかるし だからこそ「わかる」、「まだ自分が欲していたこと」
「認めてほしかったこと」
「得たいと 思っていたこと」。
そうなんだ「この景色」は。
言ってみれば 「せかいから「質の高い光」「敬意」を 積み上げた私に対する贈り物」で
私は これを観て。
自分が「本当に欲しい 究極の調和」がわかるし
だからこそ「妥協しなくて良かった」とも思っていて
だから。
逆に「これまでの自分」が
「まだ 外に合わせようと思っていたこと」
それが わかるんだ
はっきりと。
ふ ぅ む 。
その「究極の景色」は。
勿論「外に合わせていれば観れぬ」景色で
言い換えれば「究極の私の視点」
そこへ辿り着かねば「展開しない視点」だ。
そう
"一切の 妥協を許さぬ 場"
それは「自分以外」の何いろをも含まぬ場所で
私が「自分の"純粋な"行動」を 積み上げて。
"辿り着いた 境地"
『新しい私がやる位置の 誕生』
「より 高い質の光」を積み上げて「成した場」である。
その
「圧倒的な 美しいふるえ」
なににも浸透するそれは あまりに繊細で
「粗いもの」を 直ぐに弾き出す性質を持っているからして
「せかいにあるものを 選ぶ」
その 本質を表して いる。
成る 程
そう か。
その「理解」と共にまた「降りてくる 景色」
それは「今が転換点」
「超えた 一段上の景色」で
「ぐるっと含んで 反転し 更に拡大できる場」へ
自分が移行したのが わかる。
そして「これまで観ていた 景色」が。
「実際の景色」ではなく
更に遠く離れ
「チラチラと垣間見しかできなかった 新しい景色」が
自分の周囲に「せかい」として展開しているのだ。
色とりどりの 「景色」から また一転。
「ここ」は 暗くも 明るくもなくて
「何も見えない」けれど「ぜんぶある」のはわかる、不思議空間
しかし 「光の虚空」と「同じ質」の 広いバージョンなのが わかる。
だからこそ 「ここに 存在して」。
「いる」から
「ある」から わかるんだ
「だからそうなんだ」って
「充満」「繋がり」「狭間」で「間」自体なのだと。
そして 「ぜんぶ それでよかった」の だと。
「 」
だから ただ ひたすらにそれを受け入れ
「納得」して 存在して。
静かに
ゆっくりと
その「くうき」を
ただ
自分のなかへ 充満させて いたんだ。
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