透明の「扉」を開けて

美黎

文字の大きさ
1,580 / 2,079
15の扉 神の領域

展開

しおりを挟む

 「焦点をはっきりと据える」
 「立ち位置確認」
そこからの
 「矢番え」
 「矢を 放つこと」それ即ち「光の網を展開すること」。


夢の なか
カードを 引く時
ふとした日々のシンクロ
 そんな「どんな時でも」。

みんな光達が 私に囁き続けているのは
 「独自のいろで 謳え」
   「自分のビートで刻め」
     「愛すべき そのを 発揮しろ」

  そんな様な 「こと」で。


「    てか。 そうか 私の。「オリジナリティ」?「特色」?  、して そうなる展開、みたいな ものか。」

 その 翻訳を色々試してみること 暫く。

普通に「日常生活」を送りながらも 私のなかみは
「言葉にすると 長い焦点」を 出したり引っ込めたりしていて
その上に 
 更にプラスされた「私の独自のいろ」

 だがしかし
「ほんとうは シンプルなこと」
「初めから 変わっていないこと」
「単純」
「明確」
「ある意味 それしかない」
 その「なんとなくこんがらがった状態」をぐるぐる回していると
 みんなの声が聴こえて くる。


  "だから 「くう」でいいんだって"

           "もう、 なんだから"


その「意味」は。

 私が「ただ存在していること」=「一と全であること」で
その「なかみ」をいちいち引っ張り出さなくとも。

 もう 私が「そういうもの」で
 だからこそ「越境して」
 「更にまた上がろうとしていること」
それを示して いる。


そうなのだ
 「結局ごちゃごちゃしている」のは
私がまだ澱を引き摺っているからで「おばあちゃんの話を聞くという現実経験」は
 そこから私を一歩先に進める為の「せかいからの布石」なのだ。

  「己こそが 見た目小娘を採用していること」
  「だがしかし 世界事実は もう変化していること」。

 「わかってもらおう」「わかっていますよというアピール」を超えて
 観える景色
 「既にその 位置であること」をきちんと採用して進むこと

 その「すぐに忍び込む隙間」を一々閉じて。

 振り返らずに 進む場面なのだ 今は。


「  きっぱり。  はっきり。  くっきりと  うむ。」



 そして。

  ここで 改めて展開する
     "私だから観える景色"

それは
焦点を定めた後に「眼を開いて」、すべてへ向かい展開する網で
 特筆すべきは「展開領域」
        「その 網羅する範囲」だ。


「    ふぅむ。  だから。 「まるっとひとつで ぜんぶ」。」

 それは そう
"この長い旅路すべて" が光の創世神話の粒であり
 すべては「必要」「必然」「そうなるようにできている」のカケラピースで「私が撒き続けている星屑であること」

 「部分だけ」
 「目立つところだけ」
 「いい色だけ」
 「好まれる部分だけ」ではなく
 「名もなき光達」、すべてを含んだ道だということだ。


 それは 私が生きること歩くことすべてが
 「光の粒を撒く行為」で あり
 その「すべてどれもを使って
その ひとつひとつが
 「好きな所を利用できる 」であり
且つ
 「これまで経験してきた事柄すべて得てきたいろ」を使い
 「すべてを巻き込んでゆく 網」
 「全体を包み込んでゆく 神話」「物語」で ある。


 その 醍醐味
    一等輝いている燈
  一等面白いところは 「そこ」で

 「一点」でもある「すべて」を 使えること
「これまでのいろ すべてを使って創造できること」。


 そう それは先日気付いた様に
その「いろ」を「炉の焔」として煽ぐ事もあれば
 「冷静」を促す「冷却のいろ」として 使うこともできるし

  だけど 一番のポイントは。

 「なにいろにも」で
 私自身が「すべてを含んだ 透明」だからして
 その「場」に合わせて「いろを選べるし」     
           「変えられて」且つ
 その場の「空気雰囲気」を支配できることだ。


   それは これまでとは違う
 「思いをエネルギーとして使える」、「わたしのせかい」で。

 「支配」と言うと 少しずれるけれど
感情得たいろをコントロールして 使
そう
 これまでは 「ちぐはぐだった外側」が。

 「なかみのわかるせかい」だからして
 私が自在に纏ういろが 通用するせかい
 言ってみれば「やりたい役がやれるせかい」なのだ。


 そう 「思う 通りに」
    「バンと 展開して」
    「そう 在れば」
    「そうなる」、それはせかいの法則で

 実際 それは
  自由自在にコントロールし放つ
 「その通りに返ってくる」、自身のチカラで。
 

「   やはり  「思い」は 。」

そして今 それを示す様な
 "連なる 光の連"が スペースの中には ある。


 「過去経験」という「いろ」から
   ツールとして多様に使える部分を採用し

 「現在いろ」は 中心
それに
 「これから生まれる可能性」を足して「成る」のが「光の創世神話」で

 この「人生存在の意味」
   「最善最高をやること」
   「最善最高で在ること」
   「これまですべての集大成」
   「すべてとの 光の約束のなかみ」という 
     "しるし


 その「網羅した光の連なり」は
「ことば」は違えど
  「その意味なかみ」は すべて同じで。


文字」として 「区切って」終えば
 長いけれど
 自分の指しているものは 初めから 少しも変わってなくて
 「私は どこまで行っても私」それを示してくれても いる。
   

「   思えば。 遠くへ きたものだ。」

 そう思わず
 呟いて しまうけれど

  私は「充満」で 「その一部」だから。


 結局
 始めっから
 終わりまで

 どこにも 行ってもなくて。


 ただ
 ただ
 「新しく 視えてくる景色」を楽しみながら
 
 今日も今日とて 
  シャリシャリと鈴を鳴らし 

   歩き続けるので ある。



 
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

側妃契約は満了しました。

夢草 蝶
恋愛
 婚約者である王太子から、別の女性を正妃にするから、側妃となって自分達の仕事をしろ。  そのような申し出を受け入れてから、五年の時が経ちました。

【完結】離縁ですか…では、私が出掛けている間に出ていって下さいね♪

山葵
恋愛
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。 「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」 そうですか…。 私は離婚届にサインをする。 私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。 使用人が出掛けるのを確認してから 「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」

笑う令嬢は毒の杯を傾ける

無色
恋愛
 その笑顔は、甘い毒の味がした。  父親に虐げられ、義妹によって婚約者を奪われた令嬢は復讐のために毒を喰む。

初夜に大暴言を吐かれた伯爵夫人は、微笑みと共に我が道を行く ―旦那様、今更擦り寄られても困ります―

望月 或
恋愛
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」 【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。 そして、それに返したオリービアの一言は、 「あらあら、まぁ」 の六文字だった。  屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。 ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて…… ※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。

私に姉など居ませんが?

山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」 「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」 「ありがとう」 私は婚約者スティーブと結婚破棄した。 書類にサインをし、慰謝料も請求した。 「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」

ねえ、テレジア。君も愛人を囲って構わない。

夏目
恋愛
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。 (小説家になろう様にも投稿しています)

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

処理中です...