透明の「扉」を開けて

美黎

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19の扉 虚空

世界の 性質を知る

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 「当たり前じゃないこと」を

 「当たり前にしていく」のは 意外と難しい。


この頃「知っていることの来襲」をぐるぐると受け
 それをこなしている私は
 「やっている事柄見た目を変えずとも」
 「なかみ意識を変える」

その練習適用をずっとしていて
 だからこそ 「ある点」に気が付いた。


「    てか。 でも、「これ自体」も。 そもそも「知っていること」で だがしかし「盲点」。」

 そう、「世界は 思ってたんと違う」

その「ほんとうの世界」
 所謂「世界の性質」
それを「正しく理解していない」から、自分は混乱するのだ。

 「干渉するのではなく」「自ら 変容する」
 「私だけが エレベーターの様に移動している」
 「周囲見える範囲は 簡単に変えられる」
 「だが 世界全体は変化に時間がかかる」
 「波の動きは 変化の触媒」

 そんな 「いろんなセオリー」

それは「古い世界」では「言われていたことだけれど見たことのないもの」で
 ある意味「夢物語」だとも 思われているだろう。


 だけど
 「それ」を ここまで 自分で確かめてきて。

「その 世界の性質」は「ほんとう」だからして、
私はそれを「ところ」なのだ。

「  ふむ。 」

 だが しかし
例によって 「それ」は 「頭で考えてわかること」ではない。

だから 地道に
 「日々の瞬間の 質を上げていく」
それを 真ん中に置いて。

その時然るべき時」まで いつも通りに
 過ごしていたんだ。















「    て  いうか、   なぁ。 」

 そうやって 
  日常を過ごして いて。


今日も 寝起きにマシュマロの上にて
   「手のひらの 上の景色」
 その ふわりとした光景メッセージを受け取っていると

「ただ 調和し 在る 世界」の景色が視えてきて
「今の自分という存在」が とても「不思議なもの」に 思える。


 その「手のひらの上の 景色」は。

 「私が せかい」だから 
  「すべては 私の手のひらの上」
 それを 表しているのだけど

 これまでの
 「見えているものと 真実は 異なること」
  その景色から変化して
 「を 観ていること」

その「私の視点の変化」を指しているのは わかる。


「   ふむ。」

 そして、こうして
「小さなヒント閃き」は沢山来るけれど
 「大きなこたえ」は まだ なにも視えていない。


 「日々 いろんなものを 色を 観ること」
 「それが 清算されて 積もること」
 「そうして 朝 気付きがくること」

今 「レンズを変えている途中」の私は
 「生きる生活」、すべてをこれまでと違う視点から観て
自分の中へ 改めて取り込んでいる。

 そう「して」、初めて「思ってたんと違う世界」は展開の準備を始めるし
それにはやはり、材料積むことが必要なのだ。


 「これまでの世界次元とは違う視点を使うこと」
  それ即ち「ジャッジのない」
      「善悪でなく」
      「損得でもない」、視点で
 「どちらも在る 世界」を 高い視点から観ていくこと

 しかし
そうやって「わかっていることの復習」を
「飽きずに」
「ただ静かに」
 角度を変えながらこなして ゆくと。

漠然と
 「新しく 視えてきた景色」が あったんだ。




「    ああ  でも。   「そういうこと」?」

 まだ、寝転がった ままで。

「この頃のカケラ」をくるくると廻し眺めていた私の前に姿を表したのは
 
   "ただ それだけ在るだけの世界"

 その「シンプルな調和のいろ波長」、
  それで ある。


「   う~   ん ?」

 確かに。

私は「世界の ほんとうの美しさを表す」
 そうは思っていたけれども
ここに来て視えたその景色こたえは「そう」ではなく
 「ただ 自然と調和して そこに在る」
 その真理を 輝かせて いる。



   ふむ


    なるほど


   確かに



    そう   ね  ?



 なにか そう、 「私の思っていた 世界の美しさ」それは。

 「生命の輝き」
 「生きていることの祝福」
 「存在していることの不思議と有り難さ」

 そんなものを表して いたのだけど
せかいは 今
 「違った視点からの世界」を 寄越してきていて。

  「本来の 世界の性質」

 それを私に「観ろ」と 言っているんだ。



   ふむ。


 そして「それ」は。

 「誕生 死 」その 生命のサイクル
 「あらゆるスパンの 創造のサイクル」
 「全体の 調和ハーモニー

  を 示していて

 そこに「感動」や「情熱」
    「歓喜」や「輝き」など
  所謂「生命力」みたいなものは ない。



「   うん 。」 

そして それは確かに
 「私だけが 移動するせかい」、その 様子を当て嵌め「しっくりするかたち」で
 だから 「せかいの言いたいこと」はわかるのだけど
 なんだか 「その 違いの要点」は わからない。


 そう、その「世界は ただ存在している
  そのとてもシンプルな構図に。

戸惑っている、とも言えるだろう。


 だから とりあえずは 
 それも「自分の真ん中」に 仕舞っておいて。

 モソモソと 起き出し、
 「回転流れを促す為に」起き出す行動することに したのである。











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