透明の「扉」を開けて

美黎

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19の扉 虚空

そのまんま

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   そう

  「真実」なんて

 本来 「考える様なこと」じゃなくて

 「光ならば」、ごく 単純な「こと」であり

  「そのまんま」、見れば よくて。



 いろんな、
それこそ「色々な」、「澱」「幕」「ヴェール」を潜り抜けて来た私にとって
 「それ真実」は意外な程 




   てか
   成る程

  確かに 「そう」ね ?




 その「深く納得できる 焦点」は。

 「謎に見える 図形」
 「文字なのかもわからない 絵の羅列」
 「天体図に見える 謎の絵」

 それ対象が 


  "それは 謎でも なんでもなく"

  "そのまんま見えているままを 表したもの"

それが真理で

 「それ対象は 誰か他の光」なのだ。


   "ただ 見えるものを 自分を通して


  その「シンプルな構図」に。


 「わかりみ同意」が 深く 大きくふるえ、
「それ」が真実なのだと 知れる。




   なる  ほど 。


  だから。


 私達は 確かに「猿から進化した」とか
   「できないことが」
   「できる様になった」とかじゃなくて

  「そもそもが 光」で あり

  「ことは単純明快である」。


 「それ」に 私が 指輪と「同調」して
   想像を展開してゆく と。


以前、自分が思った様に
 「過去 私達は繋がっていて」
 「それが 「遠く離れるという過程」を通り」
 「今が折り返し」

  その構図が現れてきて

 そもそも私達は「進化してきた」、そう教えられているけれど
「進化」とは「良くなる」や「優劣の 優になる」
 そういうことではなく
 「環境に適応すること」
それを意味する。

だから
 こう言っては 何だけれど
 私達は今 。

 光の視点を使い、
「表の言葉を借りて言うならば」
 「優劣で言う 劣の極み」にいて
 これから優に転じていく「ところ」なのだ。


「   確かに。 今は ぐちゃぐちゃの バラバラ 、だもんな。」

 だから
 「古代の人は 星の軌道を観測していた」でもなく
 「計算が できていた」でもなく

  
  そう 言える。


だから
  その 視点から観れば。

 「謎の遺跡」も「謎の文字」も
   「謎の紋様」も

 「ある 光達の表現」であり「別に謎ではない」。


確かに 今、見れば 「不思議」に見えるけれど。

 「それ」は「エネルギーが形になったもの」で
現在より「ストレートであったのだから」、
 「」んだ。



「   あー、 だから か 。」

 フリジアの所で探していた「占いの起源」も。

「こちらの占星術」と「あちら私の世界の占星術」、そのはあれど
 「何故 そう伝わっているのか」
その説明を見つけることはできなかった。

 多分
 「私の世界」でも「神話が どう」とか
そんな情報しか 出てこないだろうけど

 そもそも「みんなぜんぶは知っていたんだ」。


  "私達が 

  "何処からきて なにを するのか"

 「その自分の地図」が出生図で
  「せかい宇宙での関係性」
  「わたし自分の最強の構図」で
  その「かたちを表現したもの」

 所謂「取説」である。



   成る程

  私は「星占い」って「統計」だと 思っていたけど。


 そう 考えれば「全く違うもの」だとわかるし
やっぱりみんな名もなき光達は 知っていたんだ。


  「自分の 在るべき すがた」と
   「歩むべき 道筋」を

 だからずっと それを目指して
  連綿と続いてきたんだ。



「     なる    ほど  。 なるほど。」


 だから 「その納得」を 静かに仕舞い

  「大いなる くう」を 眺めながら。


ただ 胸に手を当て

  後ろ姿のサラサラ髪を 眺めて いたんだ。






















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