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21の扉 原初
せかい の中で
しおりを挟むある時 不意に
素晴らしい 「羽化」を 観て。
「ああ まだもっとできるんだな」って
「こんなおとが 出せるんだな」って
「だからここへ存在しているんだ」って。
思えるから、楽しいんだ
やっぱり ここは。
ずっとずっと「変わらぬ景色」
それは
「平和」で あり
「マイペースで成長できて」
「真の自由」ではあるけれど
ともすれば「緩すぎ」になりがちで
私は時々 「自分という海に 溺れる」。
だけど そんな時
こうして
「新しい光を感じること」で。
"ああ 良かった"
"ここにも あった"
"それでいいんだ の押印"が
成され
「息継ぎができる」のが わかるんだ。
そして
その「新しい息」は。
「せかいって 結局ひとつ」だけど
「他にも光り輝くものはあるんだ」って
"連れてくる 流れ"で
"光の網の派生"、
私の拡大を
証明 してくれる照明でも ある。
「 ほんとうに、なんにも ない 中で。 変わらぬ景色、同じ動きの 質を高めて 。混じりながら 交わりながら でも、境界を保持して 。 そうしてやっと。 見える光を キャッチできる。 」
照明 灯、 ライト 軽く、
「見えない光の距離」を どこまでも進む、
これまでと違う速度の 場所。
そして「ほんとう」は
「重さ」も なく
「形」も なく 「輪郭」すらないと
廻るスペースを観て 改めて感じる「せかい」。
だから
日々 瞬間
そうやって「境界のないことば」を 呟いて。
自分を きちんと「本来の場所」に置き
ただ それを観れる「ところ」へと
進んで ゆくのだ。
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