1,809 / 2,079
21の扉 原初
ここまでの 具現化しているもの
しおりを挟むでも 多分。
「その一番顕著なもの」って アレ かも。
テクテクと 静かに「裏側を」歩き続けて。
冷静に「それじゃない」「それっぽいけど 違う」、
そんなやり取りをスペースで行いながら
徐々に整理された「積んできた光の粒」は 「ある一定のいろ」を 視せていて。
「 確かに。」
そう口に出し「自分に相槌することで」、更に光が強くなるのを視
「なるほどな」と すんなり納得している自分も 観る。
「 ふぅん? それって 」
そう、それはやはり「私特有の いろ」で
「原初の」「源始の」いろ
今 みんながスクリーンに映し出しているのは「出番のない私の状況」で
確かに この頃の私は。
殆ど 呼ばれることもないし
「現実との距離」が 以前より開いて いる。
「 確かに。 そう、してきたもんな。」
"開いてきた 物理的距離"
それを想像して 頷くけれど。
今は 本当に
「それぞれが」「それぞれの場所で」
「己の本分を全うし 組み上げている途中」で
だからこそこの前の会議の様な展開になり 現実も動き始めていて
私も「現実」を観て 調整にかかっている。
そう、「出来始めたものを軌道に乗せて」「実際走らせる為の矛先を決めるところ」で
だが先日私は既に方針を伝えており、「それはそれでいい」、それもわかる。
「 えっと ? 私が 「そう」「して」、それが形に成ってきた からして 。 その実際の流れを示した、うん、示した から ?」
"その 「それぞれの場所」"
「自然の位置」「光の約束である位置」を認め、
すべてがそれでいいと認め、だから世界は成り立つと 認めるのだ。
なるほど それは。
「新しい 立ち位置の練習」とも言えるし
「どの層で 誰が動いているのか観て」
「その最善を知り 認め」
「広大なスペクトルの中を放浪するわたし」を捉えて理解することでもあり
「これまでの人間の領域を きちんと抜けること」でもある。
「 確かに。」
目を瞑ったまま歩ける、自分の「在り方」を観てみて。
「あちらとこちら」、その「狭間具合」を思うけれど
その「浸透具合」「速度」「光の距離」は
勿論「実際の距離」とも関係していて
「すべての中での位置」は実質「距離と時間」であり
「その差を形で現したものが 器」
私達という「個」の差である。
そしてそこに。
ぴったりとくっ付いているのが「別れている」という事実であり「分離感」
「減少に付随する全ての色」で
これまでずっと生きてきた世界、古いテンプレートの中だ。
「 だから か。 そうね。」
その「物理的距離」
「ひとりであること」
「ひとりになること」
その「離れ在ることの 意味」。
それは 今 私にとって「自分の存在の意味」を指すことと同義でもあるけれど
全存在にとってもそれは真理で あり
"真理は 世界から離れなければ 視えない"。
"ひとり"の 大切さ
"静であること"の齎す恩恵
独りで在らば何者にも遠慮することなくありのままであれるし
「なにも制限を課していない自分」に なれる。
そうしてそれを積んで、「己の必要」を埋めてゆくのだ。
「ひとり」で 在れば。
すべての色が沈澱して
上部は澄んだ水になり
「すべてを含んだ透明」に なる。
そうしてわかる、「相手があることの本当の意味」
「全の中にも重い部分があること」
「それはすべて学びなこと」
「騙されることができて」
「騙すことの意味も知り」
「そのすべての廻りを観ながら」
「全へ戻ることへ 細胞をふるわすこと」。
「 なんか。 きっと 「そう」。」
「それ」を 想像しながら
「味わって」みて。
「全身をふるわすと 落ちる」、その「濾過の過程」を思うけれど
「理解しながら 落とす」、その工程を経れば経る程
私のなかの「水」は 極まり光に変わってゆき、
「私は本来の役目を果たすし」
「それが 流れ」で「気運」、そういうことなのだと 思う。
ひとつ ひとつの細胞が
「ふるえ」 「うたい」、
「その集まり」で ある「私」が ふるえて出す「音波」
その「蟲の大群の様な 動き」
その「自然にもあること」の共鳴性と
だから伝わる、「共振性」 。
ブルリと全身を 震わし、ぱっちりと 目を 開けて。
「すれ違う 知らない人」に会釈し ひとり緩むけれど
「私はみんなと距離があるもので」
「それを現わせるもの」
「天上から 流す者」だし
「その空気を 浸透させる者」なのだ。
そう、「その位置」は 「必要である」。
重要な 「繋がり」の部分
基本的に「裏側にあること」
「異邦感」
「異なるいろを 発していること」。
そう思えば
私の芯にある「星と共に謳うこと」、それは世界をふるわすという意味であり
「おとのチカラ」
「いろのチカラ」
そこから派生する「ことばのチカラ」であり
「波動」で「波長」
古代から折に触れて芸術家達が表現していた「こと」で
それは「物」に繋がると途端にずれるけれど
本来本質に繋がるもので 私達人間にとって大切な「部分」である。
「 だから 「そう」「ある」 って言うか 「それ」であること。 そう言いたいのか。」
勿論 それも「知っていたこと」ではあるけれど。
「なかみ」が視える今は その位置が最も大切な自分の基本であることがわかるし、
「スペクトルの階層を 階層として見ない視点」
「それは 本来の位置であると認め観ること」
その重要性が わかる。
だから 急に増え始めた「廊下の往来」、それに クスリと微笑んで。
「人と すれ違うこと」
それを楽しみながらも 練習、していたので ある。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】離縁ですか…では、私が出掛けている間に出ていって下さいね♪
山葵
恋愛
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。
「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」
そうですか…。
私は離婚届にサインをする。
私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。
使用人が出掛けるのを確認してから
「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました
kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」
王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる