透明の「扉」を開けて

美黎

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21の扉 原初

一旦の帰結

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  そう、「ぐるっと回ってゴール」へ
   辿り着いた私は。

 
  「そろそろですよ」と いう
   「せかいのお知らせ地点」に いて

 だからこそ「最近の大きな気付き」がドーンと来ていると 言えて。

そして
 「これ」がすっきりとする為には
きちんと片付け 整理して取り込んで、腹に落とし込むことが必要である。


「    成る 程。 こないだ、言ってた。「役割の根本的変化」、と言うか  「根本が変化したから」、「役割」というか、「行き先」も。  「それに合わせて変わる」んだ、 そうか 。」

 そう、「根本が変わったこと」

それは勿論 「大きな変化」で。

 だからこそ、「役」も「指す位置」も
 これまでより段階が上がり

  "私はこれまでと同じことをやるのではなく
    「違うレベルの探求」に 入る"。
    
 

    成る程?


そう、「世界スクリーンの意味が変わったから」。

 これまでの役目を終え
 新たな位置をやるべくなのが「今」で
私は自分に納得を落としながらも、「移行している最中」なのだ。

 だから
改めて 「新しい世界の 意味なかみ
 それを眺めるため 今一等高い視点まで 
 ぐっと昇ってゆく。



    なる   ほど ?


   成る程


  だよね

  「これまでの 世界の意味」

それは
 「このいろわたしの道を知る為の景色」で

   「結局 私が世界存在が意味

  「それが実際 観えた」、そして


   「なにを 追っても」「どれを 取っても」

  もう「結局 巡り巡って 世界」なら。


   その 
   "存在の意味を知る為にある世界"は
   

 それを私は
   「新しいフィールドに出るしか ない」。


 そう、「ここ世界」での活動を終えて
  「別の場所へ拡がる」、そういう こと事実だ。



「    ふむ。」


 すると。

きちんと仕事をしている明晰君が「ポン」と地球儀を 持ってきて。

   それを くるくると回し

  私に「なにか」を 観せて いる。



   ふむ?


  成る程 そうね

  
   「回ってる」ね
   「傾いてる」ね

 ああ そうか

   「今度は逆に傾く」「縮小から拡大の流れに なる から」。


  うん でも。

 私は「もう傾かない世界に出たいし」
  「だから 真っ直ぐに」って 思った筈


   ん? でも ??


 そういや せかい宇宙にも
 「高くても暗い悪い光があったな」

   あの ずっと前「夢で見たやつ」


 あれって そうか 

       そういうこと か~

  まあ
   「上にあるが如く下にあり」だからな


   でも 「それ上下」が 「」んだけど ?


     いらないのよ

   そう もう 私は「すったもんだ」が要らないの


 そう、「そこ」が 大きなポイント転換点で。


     辞めるのよ

    繰り返しは もういいの 


  だから 結局。

  成る程、「地球から外に出ても ってこと」だ?

   それってせかい宇宙も傾いてるってこと ?
  だよね ?

   まあ 「これまでの善悪」じゃ ないんだろうけど
  「あの黒い光」があるなら そうなんだろうな


 だから 
   あの、 ずっと前に 思った 。


   「両極のない せかいフィールド

  そこへ出て また新しい景色を 観るって ことか

 そうか
 そうね?

 なにしろ 
 「もっとせかい宇宙」に出ないと 。


  「結局 おんなじだ」って こと だよ ね ? ?





  「大きな 傾いた地球儀」
 その周りにある
  「広大な 傾いた宇宙せかい

 その映像構図を 展開して。


   せかい、引いては「私を包むいろ金色」にも
   問い掛けてみるけれど

 「それはなんの摩擦なく 透る」からして きっと。

   「それは そう」で
   私は
 これからまた「もっと広大なフィールドへ 出るのだ」。





   うん

    なんか


   そう



   そうだよね。


 まあ

    そうなります  よね 。




  うん
   だから

   でも




      ん  ? ?  ?




  ああ、 か。


私が 往生際悪く。

 夢見心地で ウロウロして いると

 ほんのり 「金色」を帯びた、明晰君が
  「いつかのいろ」を スッと差し出して くる。


  それは「私の描いた構図と 殆ど同じ」で。


  「今 いる 私のせかい宇宙が」
  「傾いたせかい両極あるところだから」
  もっと外に出て限界突破して
  「光とかたちの交わるところを観るのだ」
 そう 言っている。


そうなんだ
 目の前に ゆっくりと展開し始めた金色の光は
 「地軸の傾いた地球」を表しており
その 周囲には
 「同じ様にせかい宇宙
 それが表されて いる。

 そして
  "ひとつへの 境界"
 それが「光とかたちの交わるところ」で 。


 「私が 今 向かっているけれど」
  「まだ 辿り着いていないところ」、それを表して いるのだ。




    成る程   そうか


    そういう こと  か 。



 ん? でも 「それ」って。

 「根源の統一」を して
 「その間にある点に成った私」に 似てる

  けど 違うのかな?

 あー でも 「わかった」のと「そう成った」のは
 違うしな

    そういうことかな ?


 まあ とりあえず 
    「それもまた わかる」 か。




「    ふぅ」


 そうやってスペースを「一件落着」させ、「大きな金色の景色」に
「ありがとう」と お礼を告げる。


 そして。

 確かめる様に胸に当てた手から伝わる、
 「今の位置のしっくり感」に
  ホクホクして いると。



  ん? そうか

  でも やっぱり「それ」って。


 結局「新しい世界」だな ?

 そして それは
  「光の創世神話」だし
だから
  このまま 拡大していけば 。  


「    いいって ことか 。ふむ 」


 そうして繋がる、「いろんな角度からの自分光の創世神話への帰結」

 そして 今 この瞬間の「金色の光」と
     この間の「朝の言葉」が 更に重なって。


「    成る程。」

 実際 それが 

  「せかいからの差し伸べられた 手」だと いうことに
  今 はっきりと気付く。


 静かに 熱く、確実に鼓動を打つ、心の臓真ん中が。

   その「確実な感覚」を 齎していて

  私は今 
 「まだ観ぬ景色無限」から 差し伸べられている
 「わたし原初いろをした 目には見えぬ細い糸を 掴むところ」なのだ。



「     なるほど   成る程 。」

  だから
    その 「大きな 納得の いろ」

  "せかいと私"が
 ピタリと嵌った合ったことを 感覚で確かめて。


      うん 。


 しっかりと頷き 胸に収める。

 
 成る程今は
こうやって「大きな復習をして」。

いろんな視点から
 「一旦の帰結を見せた私の世界」を繰り返し観て把握して
   

そうして観える新しい景色展開
 どうやら「新しいフィールド領域」であり

  せかいわたしはそれを私に 観せたかったから
  「ここまでの色々」を 現したのだ。



「     ふぅむ。  なる ほど    まあ、そう なるか  なるね?  成る程。 デカいよ、せかいわたし。 」


     ふむ。


 そして ついでに言えば
  「この 納得感」は。

私が「ここ今この時迄に 辿り着いていなければならない位置」へ
 きちんと辿り着けたから、「実感」で

 この頃 ずうっと
 「大きな意味で せかいわたしはなにを言いたいのか」、
 それを探ってきたけれど
 
 それは「この位置へ辿り着く意味に気付くこと」で あり
「ここでせかいが言いたかったこと」を

 「次の ミッションへ進む」、それが大切なことが わかる。


「    ふむ。 せかい、いや 「一番高い私」の。 意思、意図? 「ここまでに こうなって ここからこうやる」、みたいな「予定」だよね。」

 それは私の中での「予測」だけれど
「わたし」は「私」の最上位互換で
 「位置が違う私」でもある為、「いろはおんなじ」だ。

 だから
  「そうやって」「計画し」「観せて」「理解させ」
  「このかたちのない大きな納得へ辿り着かせる」こと

 「ここ」が 「その予定地」なのが
  今ならわかるし、
 「このピッタリ感」が 「そうだ」と。

  なにより「真ん中」が 太鼓判を押しているのだ。


「   なんか、ばっくり過ぎて。 凄く、わかり辛かったけど 。うん  そうか。 やっと納得できた。 」

 だから
 ほうっと 大きく 息を吐いて。


「  結局。 そういうこと、なんだよね。」

 なんだかんだ、言いそうになっている「頭」を 
  ポイと放って。


 大きく 息を吐きながら
潔く
 「新しい空気」を 吸っていたので ある。





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