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22の扉 生成の場
出来上がっているもの
しおりを挟む「 まあ。 「何にも変わっちゃいない」は。 言い過ぎか 」
"最近の 「光の積み方」"、それを
自分で眺めて みて。
「呼吸と 精度が上がっている自分」
それを発見した私は「自分で自分を褒めてから」、
「じゃあ そのお陰で何が変わったんだ?」と
「この頃のひかり」を振り返って。
「具体的な 動きの精度」と
「日常の 呼吸の合間」を観ながら
"そこから生まれている いろ"を ぐっと視界を広げ
眺めて いく。
そして それが「なんなのか」
なんとな~く 視線を引いて
スペースを彷徨いて いると。
"ああ なるほど ?"な
「こたえ」が視えてきて
「確かに それ、質問したもんな」って。
自分で自分に 納得して いた。
「 ふぅむ 」
そう それは
私が「星達とコミュニケーションをとる」
「軌道を拡げる」って実際どうやるのよ、と。
「せかいに 投げておいた質問のこたえ」で
"共鳴するならば 返事を寄越して"と訴えていたことの「なかみ」なんだ。
「 うん? いや 待て まて」
そしてまた「しゃしゃり出てこようとする頭」を ポイと虚空に投げて。
"自分が 精度を上げていたから"
"きちんと返ってきたこたえ"に感謝し
「成る程な私の世界」に感心して
「ぐるっと廻っても ぜんぶ自分」をゆっくりと観ていく。
そうなんだ 私は。
「なんにも変わってない」、という「生活の中」で
「自分のやるべきだと思うこと」をきちんとやり
その精度も吟味し
瞬間の呼吸も出来うる限りはバランスよく循環させて
心地良く、「自分であること」を 積み重ねて きた。
例に挙げれば、
「意外と息を吸っていない自分」を発見して
きちんと呼吸をすることであったり
「子供達に教える 譲れない部分」をイストリアに提案したり
「掃除の間は 考え事をしがち」な頭をくるりと変えて
「ただ 浄めを楽しんだり」
「息を吸ったり」、していて
それ以外の「ん?」が出てきた時には
「自分の今できる最善を尽くして当たる」、その生活を 続けてきた。
だから「ここのところの ぜんぶ」は。
「その 行為に対しての こたえ」であり
私はそれを受け取って更に階段を登り
より一層の「知りたいこと」が 知れ
自分の目的地へ 近づく。
「 ふむ。」
だから「その前提」を ポンと横に置いて。
「いろんな 重要点」をじっくりと眺めながら
「さて これを どう 表現したものかな?」と 思って いたんだ。
「 成る程。 まあ 、うん。 そう、なのよね。」
その「沢山ある 重要点」
それを眺めながら 呟いて。
今 私が「何にもたついているか」と言うと
「重要点」は「私が観たいもの」だから
「ああ あれか」と 割とわかりやすいのだけど
「それ」は いっぱいあるから。
その「配置」
「大きさ」
そして「それを全体に浮かべた時のバランス」
その「全体像を観ながら こたえを読み取ること」
「それ自体の大きさ」にまごついていると 言っていい。
確かに「今度は星とバランスを取る」、そう言ったけれど。
始めは「練習」「慣れて」「使える」迄に 時間は必要で
私は「今し方 こたえが来たと認識した」だけだ。
だから 焦らない様、明晰君に指示を出して。
"ここのあたりの せかいの
いちばん言いたいこと"
それを捉えてみることに した。
「 そう、ね。 「考えても」、仕方ないし。 ふむ 」
"捉える" それは「考えること」ではない。
しかも
それは
「考える」と「逃げる」からして
とりあえず「いつもの行動をしよう」と思って。
「ポン」と青の廊下に出てテクテクと歩き
魔女部屋の扉を開けて ミニキッチンでお湯を沸かして。
じっくりと カップを選び
茶葉を 選び コロコロと注いで
「その行程」を楽しみながらもなんとなく、明晰君の動きも把握しておく。
彼は その間
「スペースをぐるぐると巡回していて」。
「入り口」を見つけ
「入って「ここだ」と いろが合ったならば」
主に信号を送るからして
私はそれまでのんびりと「そう在る」のだ。
だから 私は「今 いちばん観たいいろ」だけを御旗に付けて。
じっくりと茶葉を蒸らして、「ベストな瞬間」を狙って いた。
「全 の中の 無数の 個」
「スペクトルを渡る わたし」
「地にある すべての関係性」
「新しい つり合い」
「私の サンクチュアリ」
「必要 必然の均衡」
「調和を保ち 流れ 廻っている こと」。
せかいには 「ミクロとマクロ」、様々なものがあり
「その両方」を観て いると
「なんだかよく わからない」、そんな気分に
陥りそうに なる けれど。
とりあえず
その中でも「キラリと光る サンクチュアリ」に入り、「自分がせかいに尋ねたこと」
「そのこたえを視る位置」へ 戻る。
そう、ここは「ぜんぶあるところ」だから
「いろんなものが美しいし」
「ぜんぶ視たくなる」けれど、
私の目はひとつであるから 先ずは「ひとつ」を観てから始めるのが正しいし
「欲張らなくとも 私は すべてを持っている」。
そして
「その 正しい位置」へと戻ると 直ぐに。
明晰君は きちんと「取っ掛かりの部分」を持ってきてくれて、
「成る程 だからか」と いう
「いつもの納得」を 視ることに なるので あった。
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