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22の扉 生成の場
顕にしてゆく
しおりを挟む日記の 下書きの様な 地図に。
所々に入った 絵
彼方からこちらへと 引かれて繋がる線
みっしりと書き込まれた大きな紙
そしてそれが
何枚も積まれている 様子。
「 ふぅむ 」
こうして 客観的に「自分の頭のなかみ」、
それを描き出したものを 観て いると。
自分が 「忘れ去ってしまったところ」から
「すべてが 在ったところ」へ
今戻ろうとしているのがわかるし
そもそも私が「始まりへ戻っていく物語」なのだから
「異なる存在形態になり」
「神的なものになる」のは至極当然とも言えて
少し前に 自分が「なにに」まごついていたのか。
その「感覚の変化」が 面白い。
「 ふむ それは「時間」か 「距離」か 。どっちも、なんだろうけど ちゃんと進んでるってことだよね。」
そんな風に 呟きながら。
ここから観れば、それは「面白い」けれど
あの時は確かに「畏れていた点」であり
その違いをこうして地図で観て実感することで
「また自分が変化できること」がわかるから
「地図の意味」は やはり。
"私の「天からの視点」"
そう言い換えることも できるんだろう。
「 ふむ 」
「その 自分の位置」を
すんなりと受け入れているハート、
そこに 手を当てて。
「 まあ、そこを抜けたら 確かに。 観える景色は、すっきりしてる。」
納得しながら
実際 今も 私が観ている景色は
いつもの魔女部屋だし
メモ紙の代わりに積まれた「もっと大きな紙」は「実際 かさばっている」けれど
この日常にある道標をせっせと弔ってきたから、景色はかなり良くなっていて
何度も「似た様なものを弔う」けれど。
その度にきちんと「自分の位置」を押印し
「その間の時間が弛まない様に」、
質を保ちながら 歩く。
"「それ」もみんな「必要な角度」で
微細な点を飽くことなく修正し進めるから、
「私はせかい」で在り
「この役目」を果たしているということ"
だから今日も
「ライフワーク」
そう描かれた部分を 何気なく見つめながら。
「 まあ 確かに「日常」、が キモだからな。」
そう言って スペースで遊んで いたんだ。
「殺してやる」
「お前が 」
「いやお前だろう」
「ふざけるな!!」
「壊してしまおう」
お~、 やってる やってる
うん、確かに それは
「怒る」けど いいの? ほんとうに
「そう」「して」、 ?
やるの?
ホントに?
あ でも
おお、 やっちゃった
まあ でも そこから回収が 。
きちんと
始まる でしょう 。
「 うん」
すっかり「観慣れた景色」を 眺めながら。
移動がてら、
一番の「暗雲空間」、屋根裏を歩いていると
「自分の体感」が
また 一段上がっているのが視えて。
ふむふむと、「その感覚がなんなのか」を
感じながら観察する。
うん ?
それは どうやら「この頃の 深い呼吸」のお陰で意識できる様になった、「器のなかみ」の様で
「自分の中の粒子がザワリと動く様子」
「それが はっきりと視えること」
ことばにすれば そんな感じだ。
「 成る程?」
それは マクロで言えば「せかいの状態」
ミクロで言えば「細胞の状態」とも言えて
わたしの中に含まれる「成分」、
その ひとつひとつが「どういう動きをしているか」
そんな様な 「こと」だ。
そう、その二つは「同じ」で。
ミクロはマクロで あり
マクロはミクロ
天にあるが如く地にある、それである。
そして 今の私の状態は「凪である」と言えて。
その理由が「私の中の成分」
即ち「光の含有量」の話で
実際 私は「自分は浄めている」と 思っていたけれども。
それは「光のレベルでは まだまだ」だったから
澱がぶり返していたし、結局少しずつしか進めていなかったのだ。
「 うーむ 」
そう
ここで観れば ようくわかるけれど。
「器が出来てきた今」、私の体は光の含有量が澱を超えて多くなっていて
「ひとつの細胞に含まれる光の量が澱より多く」
「そしてその光の質も 高い」。
少し、 ザワリときて、「動き出そうとする澱」があっても
「光の純度が高い」からすぐに澱を包み込み、落ち着かせることが できるのだ。
だからこそ 現実に巻き込まれることがないし
それは実際の距離として反映していて
「スクリーンを楽しく観ることが できている」。
例えば
「大きな男の人の声」
「喧嘩の景色」、そんなところから
「呼び覚まされる 感覚」
「細胞に 染み付いていたもの」
「ザワリとくる 感覚」は 殆ど 消えてきている。
それは「自分の状態」とも関係していて
「波のリズムの下方にある時」、大きな音を聞くとびっくりするけれど
「上方、高波に乗っている時」はなにも振れないし
「その音自体が遠くに聞こえるからして影響がない」、
そんな感じだ。
そして「平気になった景色」の中でも
’最後まで染み付いていた根深いもの’
自分のテーマである「女性性」「人間の尊厳」に関わるものについても。
それは
裏から観れば「光の約束」「存在の意味」に関わるものであるから、
この時代に噴出する景色で
だから「避けては通れない光景」であると 静かに観れる。
「 重い、けどね。 」
だけど自分もずっと納得できなかった「それ」は
「そもそものそもそも論」、「尊厳の話」だから 軽い訳がなくて 一番大事なところだから、重いのだ。
そして「そこを超えなければ」、新しい景色は見えないし
ドラマを終わらせることは できない。
だから「それを目にすること自体」は これまでにも沢山あって。
その「大小に関わらず」、私のなかみをサラリと騒つかせていたけれど
ここへ来てやっと 「それ」もなりを潜めて きて
「どの景色であっても ドラマに観える」
それが適用される様に なってきていた。
「 うむ 」
その「理由」が。
「光の含有量」であり
「含んでいる光の質」で
「そしてそれが視えること」なので ある。
そして 成る程確かに。
「そうだろうと思っている」のと
「そうであるとわかる」「知っている」のは
全然全く 違っている。
「 確かに。」
だから その「見えない感覚」を感じて押印してゆくこと
"視て"
"わかって"
"そうであると確信して"
そのひとつひとつを重ねてゆくことにより、
私は「ほんとうのこと」である
「光とかたちの交わるところ」を視、かたちにできる。
「 なるほど、たしかに。 「そこ」を視て、"「見えないものを視ること」を形に"していかないと。 結局ゴールも見えない ってか、形に成らないもんね? 」
だから
"感じること"
そして
"感じてみることの大切さ"
それを改めてまた、押印して。
「せかい」と「スペース」
そして「想像が大好きであった幼少期の私」に
大きな感謝を し
再び仄暗い狭間の中を 進んで行ったので ある。
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