233 / 414
二章 ハーレムルート
お腹すいていますが…この音は僕の音?
しおりを挟む
「んっんにゃぁ」
あれぇ、今日って何日目の夜?
まだ室内は暗いが、それってカーテンの所為?
それに僕達は裸でここはベッドじゃないよね?
二人で寝るには狭いソファで密着していた。
寒くない季節で裸で眠っても問題はないが、良くないと思うも一肌を求めて目の前の温もりに縋り付いていた。
「んやぁん、擽ったいアハっ」
耳を擽られるように撫でられ、逃げるように裸のエドの胸に逃げ込み優しく抱き締められエドの腕の中に包まれる。
「エド?」
「ん~」
「ごめんね…」
「どうしたんだよ?」
「ご家族への挨拶…失敗しちゃった。」
「そんなもん気にしてたのかよ?」
「僕の所為でエドが家族と仲悪くなっちゃうの嫌だよ。」
「あんなんで仲悪くなんねぇよ。」
「本当?」
「ほんとっ」
「よかった…」
「ん?他にもあんのか?」
「…エド?…僕と婚約したこと…後悔してない?」
「………」
「………」
「後悔…する分けねぇだろっ」
「ホントに?」
「あぁ…そんなくだらねぇ事考えてたのかよ。」
「くだらなくなんかないよっ」
「俺からしたら、そんな考えたことねぇよ。」
「…本当に?」
「ふっ教えてやるよ。」
言い終わればすぐに口を塞がれ覆い被さられた。
もうこの先はどんなことされるかは容易に想像でき、身体は期待していた。
「エドォ」
早くって言う意味を込めてエドを呼び、身体中にキスされエドと繋がっていく。
奥でエドを感じながら強請るような視線でエドを求め、もう中に入らないくらいエドがいた。
エドの動きにあわせて全身が揺さぶられ、視線の先のカーテンの隙間から陽の光を感じ朝になってしまったのに気付かない振りをした。
エドがその事実に気付かないように抱きついて視線を上げさせなかった。
何度も僕の中に果てるエドに満足しながらも甘えたようにエドの名前を呼び「抜いちゃだめぇ」と誘惑すれば、抱き締められエドの重みを感じると幸せになれた。
「あっぁあん気持ちいぃ」と感情を込めて囁けば、中のエドが僕の言葉に反応してくれる。
乱れた呼吸をしているのに苦しくなんてなく、それよりも終わって欲しくなかった。
ぐぅぅぅうううう。
「「………。」」
突然の鳴き声にお互い無言で見つめあっていた。
「「ぁははははははは」」
笑いが込み上げ止まらなかった。
「もぅエドォ」
折角の言い雰囲気だったのにぃ。
笑ったのにまだ笑いが収まんないよ。
「俺じゃなくてルマンだろう?」
「えー僕?エドじゃないの?」
僕の所為にされた。
確かにお腹はすいてるけど…あれ?僕なの?
「ルマンだ。」
「「………。」」
「二人って事にするか?」
「ぅん」
間を取って僕達二人っていうエドの意見に乗っかった。
「腹減ったな。」
「うん」
エドの屋敷に着いてから何も口にしていなかった。
「風呂に入って早めに食堂に行く準備するか?」
「うんっ」
僕達がお風呂場に移動すれば、お風呂には見慣れたお風呂場グッズがあった。
「これ…」
「あぁ、準備しといた。」
「嬉しいっ。」
「んっ」
僕の好きな石鹸達を用意してくれたエドはキスを強請っているようだった。
「エド…ありがとっ」
お礼を言ってからエドの唇にキスをした。
深いキスをすれば再びエッチが始まってしまうのでキスは軽いもので終わり、僕達はお互いの身体を泡だらけにして洗った。
エッチが始まってもよかったけど空腹が限界で、お湯に使ってもエドの身体に凭れ省エネで過ごした。
きっとエドも同じでエッチな触れ方はせず、エッチに流れる前に上がり魔法で水滴を吹き飛ばし僕はエドの服を着て食堂に向かった。
歩いている間倒れてしまうんじゃないかと思う程お腹が空いていた。
もしかして、朝のお腹の音はやっぱり僕だったのかな?
僕は自分の音なのかもわからない程お腹が空いていたみたいだった。
それなのにエドだと主張し罪を擦り付けた。
僕が意地でも認めないので、エドが折れ二人ってことにしてくれたんだ…。
小さな事でも僕に合わせてくれるエドって優しいなぁ。
そんなことを考えながら僅かな体力を使い食堂に着いた。
あれぇ、今日って何日目の夜?
まだ室内は暗いが、それってカーテンの所為?
それに僕達は裸でここはベッドじゃないよね?
二人で寝るには狭いソファで密着していた。
寒くない季節で裸で眠っても問題はないが、良くないと思うも一肌を求めて目の前の温もりに縋り付いていた。
「んやぁん、擽ったいアハっ」
耳を擽られるように撫でられ、逃げるように裸のエドの胸に逃げ込み優しく抱き締められエドの腕の中に包まれる。
「エド?」
「ん~」
「ごめんね…」
「どうしたんだよ?」
「ご家族への挨拶…失敗しちゃった。」
「そんなもん気にしてたのかよ?」
「僕の所為でエドが家族と仲悪くなっちゃうの嫌だよ。」
「あんなんで仲悪くなんねぇよ。」
「本当?」
「ほんとっ」
「よかった…」
「ん?他にもあんのか?」
「…エド?…僕と婚約したこと…後悔してない?」
「………」
「………」
「後悔…する分けねぇだろっ」
「ホントに?」
「あぁ…そんなくだらねぇ事考えてたのかよ。」
「くだらなくなんかないよっ」
「俺からしたら、そんな考えたことねぇよ。」
「…本当に?」
「ふっ教えてやるよ。」
言い終わればすぐに口を塞がれ覆い被さられた。
もうこの先はどんなことされるかは容易に想像でき、身体は期待していた。
「エドォ」
早くって言う意味を込めてエドを呼び、身体中にキスされエドと繋がっていく。
奥でエドを感じながら強請るような視線でエドを求め、もう中に入らないくらいエドがいた。
エドの動きにあわせて全身が揺さぶられ、視線の先のカーテンの隙間から陽の光を感じ朝になってしまったのに気付かない振りをした。
エドがその事実に気付かないように抱きついて視線を上げさせなかった。
何度も僕の中に果てるエドに満足しながらも甘えたようにエドの名前を呼び「抜いちゃだめぇ」と誘惑すれば、抱き締められエドの重みを感じると幸せになれた。
「あっぁあん気持ちいぃ」と感情を込めて囁けば、中のエドが僕の言葉に反応してくれる。
乱れた呼吸をしているのに苦しくなんてなく、それよりも終わって欲しくなかった。
ぐぅぅぅうううう。
「「………。」」
突然の鳴き声にお互い無言で見つめあっていた。
「「ぁははははははは」」
笑いが込み上げ止まらなかった。
「もぅエドォ」
折角の言い雰囲気だったのにぃ。
笑ったのにまだ笑いが収まんないよ。
「俺じゃなくてルマンだろう?」
「えー僕?エドじゃないの?」
僕の所為にされた。
確かにお腹はすいてるけど…あれ?僕なの?
「ルマンだ。」
「「………。」」
「二人って事にするか?」
「ぅん」
間を取って僕達二人っていうエドの意見に乗っかった。
「腹減ったな。」
「うん」
エドの屋敷に着いてから何も口にしていなかった。
「風呂に入って早めに食堂に行く準備するか?」
「うんっ」
僕達がお風呂場に移動すれば、お風呂には見慣れたお風呂場グッズがあった。
「これ…」
「あぁ、準備しといた。」
「嬉しいっ。」
「んっ」
僕の好きな石鹸達を用意してくれたエドはキスを強請っているようだった。
「エド…ありがとっ」
お礼を言ってからエドの唇にキスをした。
深いキスをすれば再びエッチが始まってしまうのでキスは軽いもので終わり、僕達はお互いの身体を泡だらけにして洗った。
エッチが始まってもよかったけど空腹が限界で、お湯に使ってもエドの身体に凭れ省エネで過ごした。
きっとエドも同じでエッチな触れ方はせず、エッチに流れる前に上がり魔法で水滴を吹き飛ばし僕はエドの服を着て食堂に向かった。
歩いている間倒れてしまうんじゃないかと思う程お腹が空いていた。
もしかして、朝のお腹の音はやっぱり僕だったのかな?
僕は自分の音なのかもわからない程お腹が空いていたみたいだった。
それなのにエドだと主張し罪を擦り付けた。
僕が意地でも認めないので、エドが折れ二人ってことにしてくれたんだ…。
小さな事でも僕に合わせてくれるエドって優しいなぁ。
そんなことを考えながら僅かな体力を使い食堂に着いた。
16
あなたにおすすめの小説
お荷物な俺、独り立ちしようとしたら押し倒されていた
やまくる実
BL
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。
俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。
独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。
好きな相手に冷たくしてしまう拗らせ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
挿絵をchat gptに作成してもらいました(*'▽'*)
ドジで惨殺されそうな悪役の僕、平穏と領地を守ろうとしたら暴虐だったはずの領主様に迫られている気がする……僕がいらないなら詰め寄らないでくれ!
迷路を跳ぶ狐
BL
いつもドジで、今日もお仕えする領主様に怒鳴られていた僕。自分が、ゲームの世界に悪役として転生していることに気づいた。このままだと、この領地は惨事が起こる。けれど、選択肢を間違えば、領地は助かっても王国が潰れる。そんな未来が怖くて動き出した僕だけど、すでに領地も王城も策略だらけ。その上、冷酷だったはずの領主様は、やけに僕との距離が近くて……僕は平穏が欲しいだけなのに! 僕のこと、いらないんじゃなかったの!? 惨劇が怖いので先に城を守りましょう!
悪役令息に転生したらしいけど、何の悪役令息かわからないから好きにヤリチン生活ガンガンしよう!
ミクリ21 (新)
BL
ヤリチンの江住黒江は刺されて死んで、神を怒らせて悪役令息のクロエ・ユリアスに転生されてしまった………らしい。
らしいというのは、何の悪役令息かわからないからだ。
なので、クロエはヤリチン生活をガンガンいこうと決めたのだった。
「出来損ない」オメガと幼馴染の王弟アルファの、発情初夜
鳥羽ミワ
BL
ウィリアムは王族の傍系に当たる貴族の長男で、オメガ。発情期が二十歳を過ぎても来ないことから、家族からは「欠陥品」の烙印を押されている。
そんなウィリアムは、政略結婚の駒として国内の有力貴族へ嫁ぐことが決まっていた。しかしその予定が一転し、幼馴染で王弟であるセドリックとの結婚が決まる。
あれよあれよと結婚式当日になり、戸惑いながらも結婚を誓うウィリアムに、セドリックは優しいキスをして……。
そして迎えた初夜。わけもわからず悲しくなって泣くウィリアムを、セドリックはたくましい力で抱きしめる。
「お前がずっと、好きだ」
甘い言葉に、これまで熱を知らなかったウィリアムの身体が潤み、火照りはじめる。
※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivへ掲載しています
姉が結婚式から逃げ出したので、身代わりにヤクザの嫁になりました
拓海のり
BL
芳原暖斗(はると)は学校の文化祭の都合で姉の結婚式に遅れた。会場に行ってみると姉も両親もいなくて相手の男が身代わりになれと言う。とても断れる雰囲気ではなくて結婚式を挙げた暖斗だったがそのまま男の家に引き摺られて──。
昔書いたお話です。殆んど直していません。やくざ、カップル続々がダメな方はブラウザバックお願いします。やおいファンタジーなので細かい事はお許しください。よろしくお願いします。
タイトルを変えてみました。
寄るな。触るな。近付くな。
きっせつ
BL
ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。
頭を打って?
病気で生死を彷徨って?
いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。
見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。
シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。
しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。
ーーーーーーーーーーー
初めての投稿です。
結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。
※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる