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二章 ハーレムルート
お料理
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「フィンコック様」
「ひゃっひゃい」
お義母様に試されるのではという疑心暗鬼からフランクリン様に名前を呼ばれただけでどもってしまった。
「ふふっ、フィンコックでは明日出発ですよね?」
「はい。」
明日はアレックスが迎えに来てくれる日だ。
「では、もう一度調理場に行きませんか?今日も皆あの料理を作ってます。えっと…あれ?あの料理の名前って聞きましたっけ?」
「ん?言ってませんでしたっけ?あれは、コロッケというものです。お肉と小量の野菜を混ぜて作るのも美味しいですよ。」
メンチカツも好きだなぁ。
「えっまだ有るんですか?教えてくださいっ。」
アレンジも出来るというとフランクリン様が乗り気になった。
「ジャガイモを入れずにお肉多めで作るだけでそこまで違いはないかと…。」
「はい、行きましょっ。」
「ふふ、はい。」
フランクリン様という弟が出来たみたいで楽しい。
僕達だけでなくリックとお義母様も一緒で、少し…ほんの少し緊張してしまった。
お義母様の事を嫌いでも苦手でもないです…はぃ。
調理場に着き僕達の姿を認識すると妙な歓声が上がり、昨日率先して手伝ってくれた方が近付いてきた。
昨日は調理工程などで手元ばかりみていたが、目の前に立たれると料理長の大きさに圧倒される。
今僕達の中で一番大きいはずのリックよりも一回りは大きかった。
「昨日の料理のソースはまだ完成しておりません。申し訳ありません。」
「ふぇっいえっあのっ…あっ」
昨日ソースはお願いしますと言ってしまい、僕が現れたことで催促しに来たと思われてしまった。
違いますと言いたかったのに、予想外の事が起きて混乱して言葉が出てこなかった。
「料理長、違うんです。フィンコック様が昨日の料理を少し変えるだけで別のものが出来ると教えてくれたんです。」
「えっ、なんですと?」
フランクリン様のフォローで誤解は解けたけど、別の意味で視線を受けてしまった。
「あっいえ、大きく変えるわけではないんです。その…ジャガイモを入れずにお肉と小量の玉ねぎと人参を混ぜて作るやり方もあると…お伝えしたくて…。ソースはプロの方にお任せするので僕のことは気にしないでください。」
「ありがとうございます、ソースの方は必ず良いものを作ってみせます。今からその新しい方も作ってみます。」
「あっ、お仕事の邪魔でしたら僕が…」
「いえ、私に遣らさせてください。」
「ご迷惑ではありませんか?」
「いえ、料理人として当然のことです。このような機会に感謝しております。」
「…本当に?」
「勿論です。」
「良かった…えへ…うひゃっりっリック?」
突然リックに肩を抱かれて引き寄せられた。
どうしちゃったんだろう?
名前を読んでもリックは料理長に視線をやったままだった。
「…では、私が作らせていただきます。」
「お願いします。」
僕は料理長の邪魔にならない程度に近付き、指示を出した。
僕のために他の料理人が場所を開けてくれ、他の屋敷の事は分からないけどリックの屋敷の使用人は優秀でいて優しかった。
その後なんとかメンチカツになるもやっぱりソースがないのが物足りなかった。
ここに来て分かる、ソースって凄い調味料だと思う。
当然コロッケやメンチカツのソースなんて作ったことがないので、見当も付かずプロの人に丸投げだった。
頑張ってプロの人。
…なんだろうなぁ。
メンチカツ見てたら餃子食べたくなっちゃった。
どうする?どうする?どうする?
…餃子の皮なんて作ったこと無いや。
薄力粉?強力粉?分かんない。
試しに作る?
いやいや失敗しちゃう。
今は大人しくしてよう…あっでも…プロの人なら出来るかも…。
「ぁっあの…」
「はい」
「そのタネを皮で包む料理とか有りますか?」
「…皮とは羊や豚ですか?」
あっ、無かった。
「いえ…えっと本物の皮を使うのではなくて、小麦粉などて皮のように作って包むんです。」
「それはまた気になりますね。もう少し詳しく良いですか?」
「詳しく…パンのような生地を手のひらサイズで薄くしてタネを包むんです。」
「薄くとはどのくらいですか?」
「とっても薄く…あっ、この服と同じくらいですかね。」
「それはかなり薄いですね。それに包むんですか?」
「はい。」
「包んだ後は?」
「焼きます。」
「…やってみます。」
僕の拙い説明に料理長も苦戦しながら餃子の皮が出来ていき、タネの方もメンチカツの材料にニラとキャベツとニンニク、生姜を混ぜそれっぽいのが出来た。
他なに入れるのかな?塩、胡椒、醤油っぽいもので味付けはしたが…これで良いのかな?
生肉だから味見が出来ないのが難しい。
…これでいっちゃう?いつまでも焼かずにお肉そのままは不味いよね。
今日は挑戦だしこれでいっか。
なにか物足りなければプロにお任せしよう。
よし、次は包みます。
僕、包むの結構好きなんだよねぇ。
子供の頃から折り紙で遊んでたから、お手伝いっていうより遊びながらお母さんとやったなぁ。
上手上手って誉めて貰って嬉しくて後半は僕一人で包んでたなぁ。
…ん?もしかして…良いように転がされてた?
なんか…気付きたくなかったかも…。
考え事をしながらしていたら沢山の餃子が完成した。
胡麻油を使いたかったが僕の説明では伝わらなかったので、単純にゴマと油を入れてみた。
胡麻油だからゴマと関係あるっしょ。
胡麻油はゴマが先に呼ばれてるからなんとなくゴマを先に入れてから油を入れることにした。
そんなに変わらないかな?
ゴマを炒めてサラダ油とラー油のようなものを発見したので混ぜてみた。
そして焼きます。
どうだろうか…不安だ。
僕の不安が伝わったのか、調理場にいる皆も真剣な表情でフライパンの中の餃子を見続けた。
小量の水を注いで蓋をして暫く待った。
…水分が無くなり底面を確認すればこんがりと焼き色が付いたのフライパンにくっついてないか確認してからお皿に盛り付けた。
僕は一度もしたことがないのに、料理長に「お皿を当ててフライパンごとひっくり返します」と強気に言ってみた。
僕の言葉を半信半疑のように受け取るも実行すれば見事成功させた。
やはりプロはプロだった。
香りは餃子っぽい。
問題は味だ。
本物を知るのは僕だけなので、僕が一番に味見することになった。
焦らしているわけではないが、緊張しているせいかかなりゆっくり口に運んだ。
皆が見ている中僕は餃子もどきを食べた。
「……んふっ。」
餃子だ。
「…私も良いですか?」
「はぃ。」
料理長も目を閉じながら真剣な表情で餃子を食べていた。
…どうだろうか?
「おぉっ凄い…。」
僕と目が合うと何度も頷いてくれた。
良かった美味しいって思って貰えた…んだよね?
国によって慣れ親しんだ味があるから初めてのものは受け入れられにくいと思っていた。
けど、餃子は万国共通かな?
その後リックやフランクリン様、お義母様それに使用人の人にも受け入れられシャルマン フィンコックによる今日のお料理も成功した。
はぁ、後はご飯だよね?
白いお米が食べたいなぁ。
「ひゃっひゃい」
お義母様に試されるのではという疑心暗鬼からフランクリン様に名前を呼ばれただけでどもってしまった。
「ふふっ、フィンコックでは明日出発ですよね?」
「はい。」
明日はアレックスが迎えに来てくれる日だ。
「では、もう一度調理場に行きませんか?今日も皆あの料理を作ってます。えっと…あれ?あの料理の名前って聞きましたっけ?」
「ん?言ってませんでしたっけ?あれは、コロッケというものです。お肉と小量の野菜を混ぜて作るのも美味しいですよ。」
メンチカツも好きだなぁ。
「えっまだ有るんですか?教えてくださいっ。」
アレンジも出来るというとフランクリン様が乗り気になった。
「ジャガイモを入れずにお肉多めで作るだけでそこまで違いはないかと…。」
「はい、行きましょっ。」
「ふふ、はい。」
フランクリン様という弟が出来たみたいで楽しい。
僕達だけでなくリックとお義母様も一緒で、少し…ほんの少し緊張してしまった。
お義母様の事を嫌いでも苦手でもないです…はぃ。
調理場に着き僕達の姿を認識すると妙な歓声が上がり、昨日率先して手伝ってくれた方が近付いてきた。
昨日は調理工程などで手元ばかりみていたが、目の前に立たれると料理長の大きさに圧倒される。
今僕達の中で一番大きいはずのリックよりも一回りは大きかった。
「昨日の料理のソースはまだ完成しておりません。申し訳ありません。」
「ふぇっいえっあのっ…あっ」
昨日ソースはお願いしますと言ってしまい、僕が現れたことで催促しに来たと思われてしまった。
違いますと言いたかったのに、予想外の事が起きて混乱して言葉が出てこなかった。
「料理長、違うんです。フィンコック様が昨日の料理を少し変えるだけで別のものが出来ると教えてくれたんです。」
「えっ、なんですと?」
フランクリン様のフォローで誤解は解けたけど、別の意味で視線を受けてしまった。
「あっいえ、大きく変えるわけではないんです。その…ジャガイモを入れずにお肉と小量の玉ねぎと人参を混ぜて作るやり方もあると…お伝えしたくて…。ソースはプロの方にお任せするので僕のことは気にしないでください。」
「ありがとうございます、ソースの方は必ず良いものを作ってみせます。今からその新しい方も作ってみます。」
「あっ、お仕事の邪魔でしたら僕が…」
「いえ、私に遣らさせてください。」
「ご迷惑ではありませんか?」
「いえ、料理人として当然のことです。このような機会に感謝しております。」
「…本当に?」
「勿論です。」
「良かった…えへ…うひゃっりっリック?」
突然リックに肩を抱かれて引き寄せられた。
どうしちゃったんだろう?
名前を読んでもリックは料理長に視線をやったままだった。
「…では、私が作らせていただきます。」
「お願いします。」
僕は料理長の邪魔にならない程度に近付き、指示を出した。
僕のために他の料理人が場所を開けてくれ、他の屋敷の事は分からないけどリックの屋敷の使用人は優秀でいて優しかった。
その後なんとかメンチカツになるもやっぱりソースがないのが物足りなかった。
ここに来て分かる、ソースって凄い調味料だと思う。
当然コロッケやメンチカツのソースなんて作ったことがないので、見当も付かずプロの人に丸投げだった。
頑張ってプロの人。
…なんだろうなぁ。
メンチカツ見てたら餃子食べたくなっちゃった。
どうする?どうする?どうする?
…餃子の皮なんて作ったこと無いや。
薄力粉?強力粉?分かんない。
試しに作る?
いやいや失敗しちゃう。
今は大人しくしてよう…あっでも…プロの人なら出来るかも…。
「ぁっあの…」
「はい」
「そのタネを皮で包む料理とか有りますか?」
「…皮とは羊や豚ですか?」
あっ、無かった。
「いえ…えっと本物の皮を使うのではなくて、小麦粉などて皮のように作って包むんです。」
「それはまた気になりますね。もう少し詳しく良いですか?」
「詳しく…パンのような生地を手のひらサイズで薄くしてタネを包むんです。」
「薄くとはどのくらいですか?」
「とっても薄く…あっ、この服と同じくらいですかね。」
「それはかなり薄いですね。それに包むんですか?」
「はい。」
「包んだ後は?」
「焼きます。」
「…やってみます。」
僕の拙い説明に料理長も苦戦しながら餃子の皮が出来ていき、タネの方もメンチカツの材料にニラとキャベツとニンニク、生姜を混ぜそれっぽいのが出来た。
他なに入れるのかな?塩、胡椒、醤油っぽいもので味付けはしたが…これで良いのかな?
生肉だから味見が出来ないのが難しい。
…これでいっちゃう?いつまでも焼かずにお肉そのままは不味いよね。
今日は挑戦だしこれでいっか。
なにか物足りなければプロにお任せしよう。
よし、次は包みます。
僕、包むの結構好きなんだよねぇ。
子供の頃から折り紙で遊んでたから、お手伝いっていうより遊びながらお母さんとやったなぁ。
上手上手って誉めて貰って嬉しくて後半は僕一人で包んでたなぁ。
…ん?もしかして…良いように転がされてた?
なんか…気付きたくなかったかも…。
考え事をしながらしていたら沢山の餃子が完成した。
胡麻油を使いたかったが僕の説明では伝わらなかったので、単純にゴマと油を入れてみた。
胡麻油だからゴマと関係あるっしょ。
胡麻油はゴマが先に呼ばれてるからなんとなくゴマを先に入れてから油を入れることにした。
そんなに変わらないかな?
ゴマを炒めてサラダ油とラー油のようなものを発見したので混ぜてみた。
そして焼きます。
どうだろうか…不安だ。
僕の不安が伝わったのか、調理場にいる皆も真剣な表情でフライパンの中の餃子を見続けた。
小量の水を注いで蓋をして暫く待った。
…水分が無くなり底面を確認すればこんがりと焼き色が付いたのフライパンにくっついてないか確認してからお皿に盛り付けた。
僕は一度もしたことがないのに、料理長に「お皿を当ててフライパンごとひっくり返します」と強気に言ってみた。
僕の言葉を半信半疑のように受け取るも実行すれば見事成功させた。
やはりプロはプロだった。
香りは餃子っぽい。
問題は味だ。
本物を知るのは僕だけなので、僕が一番に味見することになった。
焦らしているわけではないが、緊張しているせいかかなりゆっくり口に運んだ。
皆が見ている中僕は餃子もどきを食べた。
「……んふっ。」
餃子だ。
「…私も良いですか?」
「はぃ。」
料理長も目を閉じながら真剣な表情で餃子を食べていた。
…どうだろうか?
「おぉっ凄い…。」
僕と目が合うと何度も頷いてくれた。
良かった美味しいって思って貰えた…んだよね?
国によって慣れ親しんだ味があるから初めてのものは受け入れられにくいと思っていた。
けど、餃子は万国共通かな?
その後リックやフランクリン様、お義母様それに使用人の人にも受け入れられシャルマン フィンコックによる今日のお料理も成功した。
はぁ、後はご飯だよね?
白いお米が食べたいなぁ。
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