【完結】ハーレムルートには重要な手掛かりが隠されています

天冨 七緒

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二章 ハーレムルート

嫉妬

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「目覚めましたか?」

「んにゃぁ」

はい。

「アデルバードの所に泊まる予定だったんですか?」

「ふぇっ?…あっ…違うの…その…アデルバード様が眠るまで横になっていたら…いつの間にか…僕まで…」

僕…あのまま眠っちゃっんだ。

「全く。」

「ごめんにゃしゃい」

語尾はアデルバード様のが移りました。

「ルゥ?私に付き合って貰いますからね。」

「………」

アレックスに怒られて僕は逆らえなくなり、少し乱暴に服を脱がされ裸にされ仰向けにされた。

「身体中に痕を残しても、相手が理解できる年齢じゃないと意味がないですね。」

「…アデルバード様は僕の事をそんな風には見ていないかと…」

「ルゥ…数年もしたら理解して思い出すかもしれない。その時には強烈な印象を残しルゥの事を忘れられなくなるかもしれませんよ?」

「その頃にはアデルバード様に婚約者が…」

「いるか分かりませんし、いても思い出しますよ?」

「…ごめんにゃしゃい。」

「明日はアデルバードは家庭教師の日ですから、私と一緒にいてもらいますよ?」

「…にゃん?」

アレックスの首に腕を回すと腕を捉えられた。

「うつ伏せになってお尻を高くあげなさい。」

…それは、僕のあまり好きではない体勢。
だけど、僕は逆らえなかった。

パンパンパン

「にゃ゛っにゃ゛っにゃ゛っ」

にゃに?お尻…お尻…叩かれた。

「にゃぁん…アレックス…ごめんにゃしゃい…」

「反省してくださいよ。万が一アデルバードから婚約の話をされたらこの程度で済まされませんからね?」

「…にゃぁ……きゃっん゛ん゛あっ」

突然何の前触れもなくアレックスが僕の中に入ってきた。

「ルゥ、私も今日初めて知ったのですがかなり嫉妬深いようです。相手が子供だろうと貴方を渡したくないらしい。」

「んぁっアレックス……嫉妬…深い?」
 
「…えぇ、誰にも渡したくない程。」

耳元で囁く今までに聞いたことのないアレックスの低い声に身体の奥からゾクゾクした。

抱き締められ上体を起こされた。
膝立ちで後ろからアレックスのを受け入れて、抱き締める腕が胸を鷲掴みし密着しながら首を舐められ吸われた。

「良いですか?ここにいる間、この身体は私のものです。ここに受け入れるのは私のものだけてすよ。」

下腹部に手を当てられる、中にあるアレックスを意識してしまう。

「はい…アレックスだけ…」

洗脳されているように逆らえなくなる。
アレックスだけを望んでいる気持ちは僕の感情だよね?

「はぁん…アレックスもっと…沢山…頂戴…」

「ん~胸とこっちどっちが気持ちいいですか?」

僕の知っているアレックスではなく胸を少し乱暴に掴まれ摘ままれ、僕のアレもぎゅっと握られる。痛いはずの刺激さえ僕の身体は快楽として感じていた。

「ぁん…両っ方…好き…」

「素直ですね。ルゥ?キスして欲しかったらこっち向いてください?」

「はぁん…キス…」

もう、余計なことは考えられずアレックスの言葉に従うだけ。
そうすれば気持ちいいことが貰えるって知ってるから。
僕は首を捻りアレックスの唇に狙いを定めキスをしながら気持ちいいところを全て刺激されている。 
既にアレックスの手の平を汚しちゃっているのが分かってるけど、止められない。

気持ちいいのもっとして。

唇が離れるのが嫌でアレックスの頭に手を回した。
このまま時間が止まって人形みたいに動かなくなってもいい。
寧ろ今この瞬間で止まったら、アレックスとずっと一緒にいられるよね?それも幸せかもしれない。
その後も抱かれるが僕が気絶するまでずっと後ろからで、一回くらい前から…顔見てして欲しい…。

僕もアレックスの顔が見たい。
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