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六度目の接触、やり直し
18、もう一度
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胸を癒す優しいキスが、情欲を掻き立てるものへと変化する。嬉しそうな眼差しが、鋭利な熱を孕んでくる。
「このままここでヤっていい? それともベッド行く?」
彼の手がきよみの服の中に入ってくる。彼女が自らジーンズの留め金を外すと、彼は脱がすのを手伝ってくれた。起き上がった彼女が自分で上のシャツを脱ぐと、彼も自身の服を脱いでいく。
互いに下着姿になると、どちらからともなく抱き着いて唇を重ねた。相手を求める身体は、肌の触れ合う感触に昂っていく。
再びソファに倒れ込むと、上になった彼がブラを押し上げる。きよみが自ら取り外して放ると、彼はにやりと笑って、露わになった胸を両手で包み込む。わき腹やお腹や肋骨を滑って再び胸に戻ってくる手の感触に、きよみの口から甘い吐息が漏れた。
彼が首に吸い付いてくると、柔らかい胸と硬い胸板が擦れ、甘い痺れが走った。折り曲げた膝を彼の脚にこすりつけ、胸の谷間に下りてくる頭を抱え込む。
男の唇が胸にキスを落としていく。徐々に性感が高まっていくのが心地良い。腰を撫でられながら、舌先が乳輪の周囲を滑っていく感覚に、きよみの腰はくねり出す。
艶っぽい笑みを浮かべる彼と目が合った。そこにはもう爽やかな青年などいない。彼は右手で彼女の左胸の先端を刺激すると、右胸の頂を舌先で舐め転がした。
「はぁっ、あっ……ぅんっ……」
走り抜ける快感にきよみは悶えた。彼の髪に手を入れ、止まない愛撫に酔いしれる。
両胸とも丹念に愛撫され、唐突に強く吸い上げられると、腰が浮く。
「ぁあんっ! はぅっ……ぁっ、ん……」
「きよみちゃん、やっぱり胸弱いんだね」
ちゅ、ちゅ、と軽く胸に口付けながら、彼が楽しげに言ってくる。身体を起こした彼は、柔らかい胸に指を沈ませて形を変え、時折乳輪の周りをくすぐってくる。
きよみは身悶えしながら、左右に何度も身体をくねらせる。
「いいね、その動き。見てるだけでイっちゃいそう」
そうして彼は、また唐突に強く吸い付き、舌で先端をなぶっていく。
「はぁっ、はぁ……ねえ、脱がせて」
腰を撫でていた手に自分の手を重ね、きよみは強請った。
「これ? 今日は俺が脱がせていいの?」
笑う彼に問われて思い出す。前回は彼に脱がされそうになって、止めたのだった。自分で脱ぎ、脚にキスをさせた。
「ええ、脱がせて」
従った彼は、きよみの下着を脱がすと、自らの下着も脱ぎ捨てた。ソファから下りた彼は、脱ぎ捨ててあったジーンズのポケットから避妊具を取り出し、戻ってきた。
「もう入れていいですよ」
「そう? でもまだでしょ」
そう言うと、彼はきよみの脚を押し上げた。お尻から太ももを撫で、キスを落とし、舌を這わせていく。脚を広げられ、鼠径部に近い内ももを撫でられると、潤っている場所から更に蜜が溢れていく。
「相変わらず、焦らすのが好きなんだから」
「きよみちゃんもでしょ」
鼠径部に舌を這わされ、きよみ仰け反った。思わず強請るような視線を向けると、相手は満足げに笑って、舌を突き出した。見せつけるように顔を下げていき、とろける中心に向かっていく。
「はぁあんっ!」
直接触れられていなかったそこは、べろりと舐め上げられる感触に、敏感に反応した。
「あぅっ、はっ……ぅんっ、ぁあっ……はんっ」
彼の舌は時に柔らかく、時に鋭利に責めたてる。全体を、敏感な粒を、蜜の溢れる入り口を。
唇でも優しく食まれ、ちゅ、と軽く吸い付かれ、押し寄せる快楽の波に、きよみは息も絶え絶えに耐え忍ぶ。やがて彼女は、彼の髪を掴んで切羽詰まった声を出す。
「ぁあっ……だめ、ダメよ、まって」
唐突な制止の声に、彼はぱっと顔をあげた。
「ん、なに、痛かった?」
少しやり過ぎてしまったかと、心配そうな顔が覗き込んでくる。きよみは小さく首を横に振り、か細い声で答えた。
「はぁ……はぁ……そうじゃなくて」
不安げな顔が静かに返答を待っている。
「……ちょっと……イきそうになっちゃっただけ」
彼は数秒固まった。何を言われたのかわからなかったらしい。やがて理解したのか、動き出した彼は中断したことを再開した。
「あ、待って、ダメだってば、今またされたら……ぁんっ! はっ、ぁあんっ」
密着する彼の口内で、きよみは絶頂を迎えた。
「このままここでヤっていい? それともベッド行く?」
彼の手がきよみの服の中に入ってくる。彼女が自らジーンズの留め金を外すと、彼は脱がすのを手伝ってくれた。起き上がった彼女が自分で上のシャツを脱ぐと、彼も自身の服を脱いでいく。
互いに下着姿になると、どちらからともなく抱き着いて唇を重ねた。相手を求める身体は、肌の触れ合う感触に昂っていく。
再びソファに倒れ込むと、上になった彼がブラを押し上げる。きよみが自ら取り外して放ると、彼はにやりと笑って、露わになった胸を両手で包み込む。わき腹やお腹や肋骨を滑って再び胸に戻ってくる手の感触に、きよみの口から甘い吐息が漏れた。
彼が首に吸い付いてくると、柔らかい胸と硬い胸板が擦れ、甘い痺れが走った。折り曲げた膝を彼の脚にこすりつけ、胸の谷間に下りてくる頭を抱え込む。
男の唇が胸にキスを落としていく。徐々に性感が高まっていくのが心地良い。腰を撫でられながら、舌先が乳輪の周囲を滑っていく感覚に、きよみの腰はくねり出す。
艶っぽい笑みを浮かべる彼と目が合った。そこにはもう爽やかな青年などいない。彼は右手で彼女の左胸の先端を刺激すると、右胸の頂を舌先で舐め転がした。
「はぁっ、あっ……ぅんっ……」
走り抜ける快感にきよみは悶えた。彼の髪に手を入れ、止まない愛撫に酔いしれる。
両胸とも丹念に愛撫され、唐突に強く吸い上げられると、腰が浮く。
「ぁあんっ! はぅっ……ぁっ、ん……」
「きよみちゃん、やっぱり胸弱いんだね」
ちゅ、ちゅ、と軽く胸に口付けながら、彼が楽しげに言ってくる。身体を起こした彼は、柔らかい胸に指を沈ませて形を変え、時折乳輪の周りをくすぐってくる。
きよみは身悶えしながら、左右に何度も身体をくねらせる。
「いいね、その動き。見てるだけでイっちゃいそう」
そうして彼は、また唐突に強く吸い付き、舌で先端をなぶっていく。
「はぁっ、はぁ……ねえ、脱がせて」
腰を撫でていた手に自分の手を重ね、きよみは強請った。
「これ? 今日は俺が脱がせていいの?」
笑う彼に問われて思い出す。前回は彼に脱がされそうになって、止めたのだった。自分で脱ぎ、脚にキスをさせた。
「ええ、脱がせて」
従った彼は、きよみの下着を脱がすと、自らの下着も脱ぎ捨てた。ソファから下りた彼は、脱ぎ捨ててあったジーンズのポケットから避妊具を取り出し、戻ってきた。
「もう入れていいですよ」
「そう? でもまだでしょ」
そう言うと、彼はきよみの脚を押し上げた。お尻から太ももを撫で、キスを落とし、舌を這わせていく。脚を広げられ、鼠径部に近い内ももを撫でられると、潤っている場所から更に蜜が溢れていく。
「相変わらず、焦らすのが好きなんだから」
「きよみちゃんもでしょ」
鼠径部に舌を這わされ、きよみ仰け反った。思わず強請るような視線を向けると、相手は満足げに笑って、舌を突き出した。見せつけるように顔を下げていき、とろける中心に向かっていく。
「はぁあんっ!」
直接触れられていなかったそこは、べろりと舐め上げられる感触に、敏感に反応した。
「あぅっ、はっ……ぅんっ、ぁあっ……はんっ」
彼の舌は時に柔らかく、時に鋭利に責めたてる。全体を、敏感な粒を、蜜の溢れる入り口を。
唇でも優しく食まれ、ちゅ、と軽く吸い付かれ、押し寄せる快楽の波に、きよみは息も絶え絶えに耐え忍ぶ。やがて彼女は、彼の髪を掴んで切羽詰まった声を出す。
「ぁあっ……だめ、ダメよ、まって」
唐突な制止の声に、彼はぱっと顔をあげた。
「ん、なに、痛かった?」
少しやり過ぎてしまったかと、心配そうな顔が覗き込んでくる。きよみは小さく首を横に振り、か細い声で答えた。
「はぁ……はぁ……そうじゃなくて」
不安げな顔が静かに返答を待っている。
「……ちょっと……イきそうになっちゃっただけ」
彼は数秒固まった。何を言われたのかわからなかったらしい。やがて理解したのか、動き出した彼は中断したことを再開した。
「あ、待って、ダメだってば、今またされたら……ぁんっ! はっ、ぁあんっ」
密着する彼の口内で、きよみは絶頂を迎えた。
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