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愚王の崩壊
75話 第二王子 セフェリノ 調査報告書
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※性的表現が出ています。苦手な方はご注意ください。
えーテステステス。お初にお目にかかります、皆さま。わたくし第2王子殿下の側仕えをしております 「伯爵家四男 カシミロ・リーンズ 」と申します。お気軽に皆さま「ミロ」とお呼びください。
現在、殿下の部屋の控えの間で控えております。えぇ。お隣の部屋では、可憐な令嬢と殿下は一糸まとわないお姿で、くんずほぐれつな目くるめく世界が繰り広げられております。
皆さま、こう覗き見放題エロ満点とか思うじゃないですか、殿下の側仕えになり4年です。
あー殿下そういう性癖なんだねーとか、
そういう体位好きなんだねーとか
落とすときの決め台詞毎回一緒とかね。
ほんとそんな観察していたら令嬢たちよりも殿下の身体に詳しくなっちゃったよ。あんまり殿下が聞き分けないと寝てる間に襲ってやろうかとか思えるほどメンタルも強くなったしね~
そんな女の子とそういう事するしか能の無コホン‥‥失礼
性に奔放な殿下ですが現在いくつもの訴訟を起こされています。もちろん喰っちゃった令嬢たちの親御さんからです。現在8件の貴族家からの責任問題を問われている。そりゃそうだ。そろそろ殿下の息子は折れても良いと思うんだ。誰か2度と使えない様に息子をちょん切って欲しい
第一王子殿下はそこの所だけは、しっかりしてるんだけど‥‥なんだかこの王家ホント潰れるんじゃないかな~って思うんですよ。平和ボケってやつでこんな、種ばらまき放題のサルみたいな奴が出来上がったんじゃないかな~
あぁ、そろそろ終わったみたいだね。この令嬢とは何回目だろう?そろそろ結婚の話を出されてもおかしくないと思うんだ。でも最中も思ってたけどあの令嬢………絶対演技だよね。サルみたいに経験あっても上手いか下手かは経験を生かせるかどうかだよね。
「殿下素敵でしたわ」
殿下に寄り添って令嬢は上目づかいに甘い空気を放つ。殿下はニコニコしながら令嬢の頭をなでている…令嬢殿下賢者タイムなの。もう少し話しかけずに居れば殿下から話しかけてくれるよ。さあそろそろ控えの間のメイドが出てきて女性をかいがいしく世話を始めるはず。
あぁ、出てきた。殿下の性格がこうだから使用人の控えの間が実は男女に分かれているんだ。使用人が盛っちゃったらダメだしね。
令嬢にそっと身体を冷やさないようにとストールをかけて、湯あみに連れ出す手際の良さ
あのメイドさんも1年くらい続いてる。冷静に女性の身体のケアをして評判良いよね。令嬢から。殿下と関係を持った後、精神ケアをして他の貴族家との橋渡し迄しちゃう凄腕メイド。まぁメイドと言うか絶対王家の裏の人だろうね。
あ!僕は違うよ。僕は伯爵家の庶子の為、家を出るため王宮で働き始めたんだけどね、まさか王子の側付きにされるとは思わなかった。
すぐに心を病んで人が辞めていく第1王子よりは良かったけどね。第2王子は頭の中ピンク色で埋め尽くされてるだけだから。
そろそろですね、女の子に振ってるその腰をつかみ組み伏せ、尻を真っ赤になるほど叩きたい。そしたらあの殿下の奇麗な顔から美しい雫が出るだろうなぁ~~~っとか!ごめんなさい。僕妄想大好きなんだよね。まぁ実際はしていないよ。本当だよ。おしり真っ赤になって痛かったら警戒されちゃうから。そんなことしないよ。妄想妄想♡
薬盛って寝おちた殿下に夜な夜な悪戯とかもしてないよ。ニコニコニコニコ
さて、そんな僕ですが今は殿下の側仕えと日ごろの殿下の生活態度などの報告書を上げると言う2足の草鞋を履いてるわけですよ。皆さん!!わかる?僕今殿下の未来の一端を握っているの
いいよね~いいよね~僕はねこういうの大好きなんだよね。フフ
そこのカップや窓と同じ、壁と同じと使用人の事を空気としか見てない殿下
そんな使用人に一端でも今後の未来を握られているのってどういう気持ちかなぁ~フフフ
背筋をぞわぞわっと何かが駆け上がる。私は辺りをキョロキョロ見渡した…何もない。なんだったんだ?凄く邪悪…いやねっとりする視線が来たような。ベットから起き上がり、私専用の浴室に向かおうとすると、ガウンを後ろから側仕えがかけてくれる。背の高い茶髪の糸目のこの側仕えは気が利く男だ。何も言わずとも次に必要になるものを用意し決して出しゃばらない。ただ、この男の目が気になる。私が気になるだけなんだがな。
メイドが気を利かせ先ほどの令嬢を帰してくれた。今日の夜は夜会があるし、最近目を付けた男爵令嬢のあの子が来ているか楽しみだ。私は口角を上げ笑った。
その私の後ろで、私の腰を見ながら口角を上げる男が居るなど気づきもせずに。
えーテステステス。お初にお目にかかります、皆さま。わたくし第2王子殿下の側仕えをしております 「伯爵家四男 カシミロ・リーンズ 」と申します。お気軽に皆さま「ミロ」とお呼びください。
現在、殿下の部屋の控えの間で控えております。えぇ。お隣の部屋では、可憐な令嬢と殿下は一糸まとわないお姿で、くんずほぐれつな目くるめく世界が繰り広げられております。
皆さま、こう覗き見放題エロ満点とか思うじゃないですか、殿下の側仕えになり4年です。
あー殿下そういう性癖なんだねーとか、
そういう体位好きなんだねーとか
落とすときの決め台詞毎回一緒とかね。
ほんとそんな観察していたら令嬢たちよりも殿下の身体に詳しくなっちゃったよ。あんまり殿下が聞き分けないと寝てる間に襲ってやろうかとか思えるほどメンタルも強くなったしね~
そんな女の子とそういう事するしか能の無コホン‥‥失礼
性に奔放な殿下ですが現在いくつもの訴訟を起こされています。もちろん喰っちゃった令嬢たちの親御さんからです。現在8件の貴族家からの責任問題を問われている。そりゃそうだ。そろそろ殿下の息子は折れても良いと思うんだ。誰か2度と使えない様に息子をちょん切って欲しい
第一王子殿下はそこの所だけは、しっかりしてるんだけど‥‥なんだかこの王家ホント潰れるんじゃないかな~って思うんですよ。平和ボケってやつでこんな、種ばらまき放題のサルみたいな奴が出来上がったんじゃないかな~
あぁ、そろそろ終わったみたいだね。この令嬢とは何回目だろう?そろそろ結婚の話を出されてもおかしくないと思うんだ。でも最中も思ってたけどあの令嬢………絶対演技だよね。サルみたいに経験あっても上手いか下手かは経験を生かせるかどうかだよね。
「殿下素敵でしたわ」
殿下に寄り添って令嬢は上目づかいに甘い空気を放つ。殿下はニコニコしながら令嬢の頭をなでている…令嬢殿下賢者タイムなの。もう少し話しかけずに居れば殿下から話しかけてくれるよ。さあそろそろ控えの間のメイドが出てきて女性をかいがいしく世話を始めるはず。
あぁ、出てきた。殿下の性格がこうだから使用人の控えの間が実は男女に分かれているんだ。使用人が盛っちゃったらダメだしね。
令嬢にそっと身体を冷やさないようにとストールをかけて、湯あみに連れ出す手際の良さ
あのメイドさんも1年くらい続いてる。冷静に女性の身体のケアをして評判良いよね。令嬢から。殿下と関係を持った後、精神ケアをして他の貴族家との橋渡し迄しちゃう凄腕メイド。まぁメイドと言うか絶対王家の裏の人だろうね。
あ!僕は違うよ。僕は伯爵家の庶子の為、家を出るため王宮で働き始めたんだけどね、まさか王子の側付きにされるとは思わなかった。
すぐに心を病んで人が辞めていく第1王子よりは良かったけどね。第2王子は頭の中ピンク色で埋め尽くされてるだけだから。
そろそろですね、女の子に振ってるその腰をつかみ組み伏せ、尻を真っ赤になるほど叩きたい。そしたらあの殿下の奇麗な顔から美しい雫が出るだろうなぁ~~~っとか!ごめんなさい。僕妄想大好きなんだよね。まぁ実際はしていないよ。本当だよ。おしり真っ赤になって痛かったら警戒されちゃうから。そんなことしないよ。妄想妄想♡
薬盛って寝おちた殿下に夜な夜な悪戯とかもしてないよ。ニコニコニコニコ
さて、そんな僕ですが今は殿下の側仕えと日ごろの殿下の生活態度などの報告書を上げると言う2足の草鞋を履いてるわけですよ。皆さん!!わかる?僕今殿下の未来の一端を握っているの
いいよね~いいよね~僕はねこういうの大好きなんだよね。フフ
そこのカップや窓と同じ、壁と同じと使用人の事を空気としか見てない殿下
そんな使用人に一端でも今後の未来を握られているのってどういう気持ちかなぁ~フフフ
背筋をぞわぞわっと何かが駆け上がる。私は辺りをキョロキョロ見渡した…何もない。なんだったんだ?凄く邪悪…いやねっとりする視線が来たような。ベットから起き上がり、私専用の浴室に向かおうとすると、ガウンを後ろから側仕えがかけてくれる。背の高い茶髪の糸目のこの側仕えは気が利く男だ。何も言わずとも次に必要になるものを用意し決して出しゃばらない。ただ、この男の目が気になる。私が気になるだけなんだがな。
メイドが気を利かせ先ほどの令嬢を帰してくれた。今日の夜は夜会があるし、最近目を付けた男爵令嬢のあの子が来ているか楽しみだ。私は口角を上げ笑った。
その私の後ろで、私の腰を見ながら口角を上げる男が居るなど気づきもせずに。
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