女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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 部屋と俺を《洗浄》し、寝剥がしていたケーケーも帰ったので飯等作って居ると、ネーヴェと数人、ノックもせずに部屋に上がり込んで来た。

「カケルー」

「ネーヴェか、どうした?」

「遊びに来たの。ダメ?」

走り寄って抱き着かれたらダメとは言えない。大歓迎だ。

「かけうしゃまー」「お邪魔します」「まーす」

テッチー姉妹とティータだ。

「皆も来たのか。ラッテは上手く喋れるようになって来たな。昼飯は食べたのか?」

「たぇましたー」

ラッテも抱き着いて来る。勿論拒む事は無い。

「私も抱いてよー」

意味深な事を言って飛び込んで来たティータを抱き抱え、舌を絡めあわせる。

「え!?ティータ、キス!?」

テッチーは引いているが構わず舌戦を繰り広げた。

「んふぁ、ダメよ、テッチー達が見てるじゃない…」

「欲しそうな顔をしてたから、ついな」

「いーなーてぃーたーおとなー」

「カケルゥ」

ネーヴェも欲しいようだ。俺が拒む筈が無い。ティータを下ろしてネーヴェと交代、体勢を下げて唾液を味わう。お肉味だな。

「ネーヴェちゃんまで!」

「いーなーえーべちゃん」

ネーヴェとべろべろしていると、至近距離からラッテが見てる。赤くなってて可愛らしいぞ。

「ラッテも、する?」

「い、いの?」

舌を出して応えると、ぺろぺろと舌を舐めて来た。

「だ、ダメよラッテ!そんな事したら赤ちゃん出来ちゃうのよ?」

「「できない」よ」

ネーヴェとティータの答えが被る。

「できないの?」

「キスだけじゃ出来ないな」

残念そうな顔のラッテを撫でてやる。

「俺の赤ちゃん、欲しいのか?」

「ほしー」

「ダメったら!」

「そうだな。まだラッテには子を産み育てるのは早い。ティータにも同じ事を言ってるから、ラッテが嫌いな訳じゃないからな?」

「もっと、キスしたい」

首に腕を絡めて積極的なラッテにしっかりて応えてやる。抱き上げて、ペニスケに跨らせてくちゅくちゅと唾液を掻き回す。色んな場所からラッテの舌を揉みほぐし、唾液を流し込んだ。

「はふー、ちょと、おとないなったー」

「舌を沢山使えば言葉を出すのも上手くなるよ」

「もっとすう」

唾液を混ぜ合わせながらラッテの舌と、口腔内を刺激する。舌を使ったマッサージだ。ペニスケに跨るラッテは、自分の股をペニスケに擦り付けてすっかり女の顔だ。

「らりるれろ、言ってみ?」

「だーりーるーれーろー」

「その調子だ」

キスを強請るラッテに割って入り、テッチーが質問を投げ掛ける。

「あの、カケル様。前から聞こうと思ってたのですが…」

「どうした?」

「その、ラッテが腰掛けてるソレ…、何なのですか?」

「ペニスケ」

「なにそれ?」

ネーヴェの回答では要領を得なかったようだ。

「テッチー、これはペニスケースって言うの。私もカケル様に会うまで知らなかったんだけどね」

「ぺにっ…、じゃあ、今ラッテが乗ってるのって、おちん…」

「ぽ」「こ」「ちん~」

三人が絶妙なタイミングでそれぞれ違う単語を発すると、それはそれで意味のある言葉になってしまい、初心なテッチーは真っ赤になってしまった。

「カケルしゃまぁ…」

さっきからペニスケにお股を擦り込んで居たラッテはだいぶ切なそうな顔になってるな。

「ラッテって、意外とおませさんだったのね。お姉ちゃんは初心なのに」

「わたし、カケルしゃま、しゅき。わたしのじぇんぶあげる。だから赤ちゃん、ちょーだい」

「ラッテ!」

「おねーちゃん、これは決めてたコトなの。たしゅけてくれた人に、じぇんぶあげるって」

「私だって、ラッテを救ってくれた人に嫁ごうって…」

「全部なんて要らないぞ?」

「「え?」」

「そもそもそんな事したら俺がお前達の体目的で近付いたみたいじゃないか」

「だけど…、ネーヴェちゃんと知り合えたのはたまたまですし」

「大人はそうは思うまいよ」

俺は跨るラッテを下ろし、ペニスケを外した。

「だから、キスだけな?」

ラッテの鼻先にアイツを持って行くと、彼女は躊躇う事無く舌を這わせた。
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