女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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おに〜たん

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 シトンはと言うと、魔力を練るのは上手く行ったようだが、肝心の魔力臓器の覚醒には至っていない。普通はそんな物だろう。何度かやらんとダメだろうな。

「今日はこのまま魔力を練り続けろ」

「ん…はむ」

何かを察して口を離し、胡座をかく俺の上に跨ると、自然と割れ目と突起が合わさって、深くアイツを飲み込んで行った。

「んっ、んふ…。い、良い。そこ、それっ」

直ぐ傍で、少年隊がセックスしてるのが目に入らない程俺のアイツに心酔して行くシトンに俺は、魔力を練れ、魔力を練れと囁き続けた。練れよ!


 朝になり、ぐったり寝ているシトンからアイツを引き抜き魔力臓器を診てみるが、覚醒には至っていなかった。気長にやるしかないだろうな。世話係の三人は食事の支度で起きたのだろう、寝ている少年達に毛布が掛けられ、既に姿を消していた。こっちは寝ながらでもちゃんと練られてる。偉いぞ~。回復と補充をしてやろう。

「う…」「寝ちゃった…」「むにゅう…」

「おはよう野郎共、頑張ったな」

「「「おはよ…」」」

風呂に連れてき湯浴みして、飯の時間である。シトンも起きて来たようだな。

「カケルさ~ん、なんだか体の調子がおかしいんだけど、病気かなぁ」

シトンはぐったりした様子でテーブルに突っ伏している。さっき診た時は何でもなかったがなぁ。

「シトン、貴方魔力過多になってるわよ?」

「なにそれ」

「魔力が多く産まれた子供によくある症状ね。ちゃんと練らないと死ぬわよ?」

「マジで!?」

「貴族は知識があるから魔術師雇ったりして外から練り込んだりしてるけど、知識の無い平民では死ぬ事も多いのよ?洗礼前に教会に連れて来させられる子、知り合いに居なかった?」

「急に死ぬ奴は居たけど、殺されたのかと思ってた…」

「子供の頃から死と隣合わせの生活してたのか」

「冒険者か盗賊になる以外の働き口なかったもん」

「良い子に育って何よりだよ。しっかり練れよ?回復回復~」

「んあ~……」

魔力を練りだし回復されて、幾分体調が戻ったシトンは何とか飯を食いだした。

「オレん時はちょっと熱が出ただけだったのにな」

「それはまた別だ。あれは魔力臓器が覚醒する時に出るんだ。アズはもう大丈夫か?」

「勿論。知識があるおかげでね。魔力も心做しか増えた感じがするわ」

「練習あるのみだな」

食後、冒険者組は魔力の訓練と言ってそれぞれ部屋に籠ってしまった。ブチ姉妹と世話係は晴れたので家事仕事してる。俺、暇。
魔石を売り払う為、バルタリンドヘ向かう事にする。

 女達に街に行く事を伝えたら、買物して来いって言われた。メモを取って転移門を潜る。

「おはよう。調子はどう?」

「あら、カケル様。今日はお一人?」「あばあ」

サミイの部屋から素通りするのも如何なものかとママ上殿を見に行くと、赤ちゃんを抱いてまったりしてた。食事も摂れてて産後の経過は順調なようだ。

「抱いてみます?」

「ふ、俺は女以外は抱かない男なんだぜ?」

全身を《洗浄》し、そっと渡される塊は柔らかく、小さく蠢いて、ほっぺたぷにょぷにょ。

「えへ~、おに~たんでちゅよ~」

「ばばあ~」

「おに~たんでちゅよ~。お前が望めば世界の全てをくれてやる。それまでは寝具を売って生きるのだ」

「あきゃ~」

将来が楽しみな男である。

「赤ちゃんに変な野望を持たせないでくださいね、カケル様」

「てへっ」

おこられちった。

「カケル様、いらしたら直ぐに股を開きますので必ず一言かけてください」

謎感知でやって来たエージャだが、流石に産後のママ上殿の前では言動以外は静かな物だ。

「あ、買物を頼まれてるんだが、エージャを少し借りても良いだろうか?」

「組合からのお手伝いも居りますし、大丈夫ですよ」

「助かるよ」「それでは奥様、イって参ります」

ママ上殿の部屋を出て、エージャの部屋に連れ込まれた。

「そんなに反り立たせてるのがいけないんですよ?」

ペニスケ着けて無かった。これ買物行けないじゃん…。






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