女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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別件

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 あーだこーだと女達が姦しい。やれ俺が言ったから三階にしろとか、二階にして面一つらいちにした方が沢山干せるとか、だったらサロンも二階分に伸ばして其方を面一にだとか、それなら風呂迄伸ばせば…とか、だったら風呂から直通出来る屋上にしろとか。俺は空気となる。

「カケル!」「旦那さまっ」「貴方様」

「「「カケル様!」」」

女達の視線が刺さる。どうやら俺がやらねばならないようだ。

「今出た意見が全て取り入れられる事は無い。だが意見が取り入れられなかったとしても恨むなよ?」

「「「は~い」」」

良い返事である。

「リュネ、ミーネ、リーム、ネーヴェ。手伝って欲しいから一緒に来てくれ」

「カケルさん、私達に投げるんですかぁ?」

「違うぞ?施設には関係するが別件だ」

「それでしたら」「うむ」「我に出来る事ならば」「取り敢えずついてく」

四人を連れて複合施設の二階へ上がり、先ずは茶を淹れる為のお湯を沸かした。お茶はミーネが淹れてくれたよ。

「で、何を手伝うのか」

「今から図を起こすから形にしてみてくれ。後、属性魔石を作ってもらいたい」

「魔道具つくるの?」

「ネーヴェは賢いな。撫でてやろう」

ネーヴェを撫で撫で。机に陣取り紙に図を描いて行く。リュネよ、頭を退けろ。
基本となるのは正四面体、一辺百五十ドンとした。正面に僅かな傾斜を付け、側面と上面には傾斜と平行にドアとなるよう切り込み線を入れた。
側面と上面側に、四角に収まる程度の長方形を描き、正面は四角の辺同じ直径で円を描く。少し傾いた円柱が横になってる感じだ。

「四角…丸…どゆこと?」

「今模型を作るからそれを見てくれ」

模型と言っても等倍で作る。煉瓦を練り練り外観を形成し、ドア部を切り出し円柱をくり抜く。円柱の内部には凹凸を付けた。切った貼ったでドアを開閉可能にし、簡易的なロックを付けてギュッと固め、大まかなガワは完成した。

「ネーヴェ、中と蓋の内側をとぅるっとぅるにしてくれ」

「でこぼこしてる」

「でこぼこは消さないでね」「あ~い」

「ミーネには温風の出る魔石を作ってもらいたい」

「それに収まる石で作るのだな?」

「ああ。コレで頼むよ」「分かった」

「カケルさぁ~ん、私はぁ?」

ミーネに魔力を込めた魔石を渡すとリュネが手伝いたいとせがむ。ちゃんと皆に手伝ってもらうから安心してくれ。

「リュネには魔石から出る温風が内部で回るようにしてもらいたい」

「回る…。何かを入れて、温めながら掻き混ぜるのでしょうか?」

「流石はリュネだ。やれるか?」

「うふ、もう終わりましたよ」

早いな。

「旦那様よ、魔石は何処に取り付けたら良い?」

「内部に仕込む必要があるな。ゲルでコーティングして板状にしよう。リーム、出来るな?」

「無論だ」

ミーネが作ったヤツと、手持ちの浄化の属性魔石をコーティングして円柱状にしてもらい、くり抜かれた円柱の底とドアの内側にそれぞれ取り付けた。

「中が見えないのが不安だが、試しに作動させてみよう。リーム、しゃぶってくれ」

「心得た」「カケルさぁ~ん」

「リュネは尻出して待ってれ」

「はぁい」

「カケルゥ」「旦那様よ…」

「後で皆でな」

マットに座り、リームの顔が股間に収まる。エロい顔で舐る姿に先走りが止まらない。直ぐ横ではリュネが尻を出し、俺の頬に擦り付ける。横になって尻に敷かれると両手を伸ばしてたわわに埋もれた。

「ああん、カケルさぁん、早くぅ~ん」

「んっ、んぷ。するのは、こっちな。れろ…」

「あっはぁ~~ん!そんなトコ、舌入れないでくださぁ~い」

嬉しそうに嫌がるリュネの尻穴に舌を深く差し込んで、ぐるぐると粘膜の緊張を解すように犯す。
リームの舌遣いも中々で、涎と先走りを漏らさず口内に収めてグチュグチュといやらしい音を立ててアイツを咥えていた。
リームの頭を撫でると、察したリームは口を離し、俺は顔射した。









 



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