女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

もる

文字の大きさ
1,249 / 1,519

気付いてる

しおりを挟む


「何だ、気持ち良かったか」

「なっ、そんなっ、馬鹿な事、あっ、あって、たまるか、ああっ!あっ、はっ、ん!んんっ」

「ならば勝手に気持ち良くならせてもらおう」

 速度を増した前後運動が義姉の中を擦り、圧迫すると、次第に動きが滑らかになって行くのが分かる。濡れているのだ。そして苦悶に満ちていた顔は赤みを、声は艶を増しだした。

「初めてのセックスはどうだ?」

「せっ、せっくすっ、コレがっ、ああっ!あはあっ」

「んっんっんっんっ気持ち、良いだろう?」

「むっ、むりっ、なっ、何もっあんっあっ!」

言葉は喘ぎ声に途切れたが、答えは下の口が正直に答えてくれる。ぶちゅぶちゅと鳴るいやらしい水音と溢れ出す潮がアイツを受け入れた事を如実に物語っていた。
俺はアイツと義姉を《洗浄》し、キレイな姿にすると、たわわに揺れる双丘をサイドから押さえ寄せ上げた。

「ひっ、何をっ」

「賊に襲われた日、俺の視線を感じていたな?」

「……んっ」

答えを待たず、片方の先に吸い付いた。視線を外さず、舌の動きを見せ付ける様に二つの先っちょに舌を這わせ、ベロベロちゅぱちゅぱと音を鳴らして吸い、舐る。リアに劣らぬデカパイに、顔を埋めては吸い付いて引っ張り上げる。

「あはっ、ひっ!いいっ!そこおっ!?んーーーっ!」

体を固めて耐える義姉に、高速ピストンと強烈バキュームを耐える力は無い。ビクンビクンと体を震わせ潮を噴くのに合わせて大量の子種を吐き出した。

「んーっ!はっ、はあっああああっ!!」

「俺の子種が入ったぞ?」

「あ…ああぁぁ…。これが…、子種、こだねぇ……」

義姉が落ち着く迄おっぱいを舐って待つ。

「んっ、我の、負け、か…」

「んちゅ、気持ち良かったか?」

「言わせるな、恥ずかしい」

「もう一度、良いか?」

「…言わせるな。恥ずかすっんはっあんっ!あああんっ!」

その後は近衛の二人やメイド達も交えてアイツの味を覚え込ませた。尻穴だけOKだった貴族メイドも膜を治せる事や妊娠コントロール出来るスキルの事を話すと中出しセックスさせてくれたよ。

「義弟殿…。我、私は貴殿の、女…なのか?」

 事が済み、幾分か汐らしくなった義姉殿が呟く。部屋と服、全てを《洗浄》《脱臭》し、キレイになった部屋にメイドからのお茶が供された。

「男娼の一人と思っていた方が気が楽だろうな」

「夫を持ち、子を生したら、その時はまた…」

「我々もどうか」「ご慈悲をっ」

その時は是非。だが今日は帰らねばならん。お茶で口を湿すと、義姉殿と唇を重ね、おっぱいを揉む。絡め合った舌と舌にキラリと光る橋が架かり、切れるのを見て部屋を出た。


「貴方様、帰ります」「んー」

 …こりゃ気付いてるな。べったり腕にくっ付いて来ない。服の端を摘んで頬を膨らませておられる。が、義父達が部屋に顔を出すとスッと澄まし顔に戻った。

「まだ一日も経って居らんように感じるが、それでも行くのか」

義父殿はボケて来ているのだな。そろそろ引退すべきだろう。

「カケル様、必ずまたいらっしゃいね」

「お菓子持って来て良いのよ?」「いろんなの、沢山持っていらっしゃいね?」

夫人はともかく、義妹達は欲に目が眩んでいるな。

「私はまだ一度しか姪を抱いてないのだ。来なければ国が動くぞ?」

我が愛娘を抱いた、だと?殺すか?

家族との話もそこそこに、メイドと執事が持って来たお土産を持たされて島へと《転移》する。義姉殿は結局顔を出さなかったが、リアもプンプン丸だし仕方無いよな。

「貴方様。後でお話があります」

「お帰りなさいませカケル様、リア様、アーティ様。夕飯の後で良いですか?」

「ええ。よろしくお願いしますね」

うん。テイカも気付いているらしい。《洗浄》も《脱臭》もしっかりしたんだけどな…。
夕飯後、三オコン弾劾裁判と説教が行われた。第一公女はやはり抱いてはならんようであった。

「家族が亡くなっていて、ホッとした事は初めて」

イゼッタ、そんな寂しい事言うなよ…。







しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します

burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。 その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。

病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です~

於田縫紀
ファンタジー
 ここは魔法がある世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法や日常生活に使える魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。  しかし流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く日々を送っていた頃の記憶と、動けないかわりにネットや読書で知識を詰め込んだ知識を。  そしてある日、白い花を見て鑑定した事で、俺は前世の知識を使ってお金を稼げそうな事に気付いた。ならば今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにしよう。俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。  対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。

暗殺者から始まる異世界満喫生活

暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。 流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。 しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。 同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。 ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。 新たな生活は異世界を満喫したい。

【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら

七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中! ※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります! 気付いたら異世界に転生していた主人公。 赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。 「ポーションが不味すぎる」 必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」 と考え、試行錯誤をしていく…

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

処理中です...