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第1章 諸事情により冒険者になりました
10.隠者の恩返し
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※出産シーンがあります。生々しい表現は少なめですが、苦手な方はお気を付けてください※
食事を終えて、手紙を受け取る為に受付に行ったが、ちょうど冒険者がチェックアウト待ちをしているのか、辺りはガヤガヤしていた。少し離れたところで待つ。気配隠秘をかけ直すのも忘れない。
「なんか、門の当たりが騒がしいらしいぜ」
「貴族の馬車が行ったり来たりしてるってよ」
「ねえ、今日はどこまで行く?」
「いい依頼があればいいけど…」
普段あまり人気のない時間にしかギルドに行かないので、こんなに冒険者らしい人々が集まっているのをみたことはほとんど無い。武器と防具に身を包んだ人々、魔法使いなのか、ローブに長めの杖を持った人々…こうしてみると圧巻だ。彼らは、おそらくこれからギルドでめぼしい依頼を探したり、魔獣を討伐したりしに行くのだ。
彼らが外に出ると、一気に建物の中は静かになった。手紙を受け取ると部屋に戻る。手紙にはサブマスの綺麗な文字で『宿をチェックアウトしたら、すぐにギルドに来てください』と書かれていた。サブマスの技能には「美文字」はなかった気がするので、これは努力の賜物なのだろうな。
そして、チェックアウトの時間は10時までらしいので、それくらいに行けば良いだろう。
(うん、これで帰れるね)
自分の要求を通してもらっておいて、帰ることばかり考えてしまうのはちょっと相手には失礼だなとは思うが、やはり人に囲まれているのは落ち着かない。私にはあの家が1番なのだ。
(家に帰ったら…掃除して…あ、畑を見ないと。あとコーヒーが飲みたいな…インスタントでいいから………光虫達の顔が見たい)
一度家に戻ることも考えたが、戻ったら最後、出かけたくない気分になりそうだったのでやめた。
(これさえ終われば、いつもの生活に戻れるのだから、我慢しよう)
時間まで、読みかけだった転移の書(中級)を読みながら待つことにした。
◇◇◇
時間になったので、荷物をまとめて部屋を出た。支払いは終わっているのだそうで、「アーバンに、子供が生まれたら教えてね!って言っておいて」と送り出され、そのままギルドへ向かう。
(アーバンさん、子供が産まれるのね)
産まれたら教えて、と言うことは、もう予定日が近いのかもしれない。
(今回お世話になったから、お祝いしないとね)
こちらでは何を送るのが一般的なんだろう。そんなことを考えている間に、ギルドに着いてしまう。
(あれ…)
なんだろう。とてもバタバタしている。違和感を感じるけれども、約束の時間ではあるので、そろっと中に入ることにした。
「アーバン!アーバンはいないのか!」
入った途端に聞こえたのは、そんな怒声だった。
「2階だろ?誰か呼んでこい!」
「早くしろ!」
人垣をすりぬけて、奥を見ると、ギルマスとサブマス、アーバンさんが奥から出てくるのが見えた。
「アーバン、ミリィが!」
「!」
その一言で、アーバンさんの顔色が変わった。ギルマスがばしっと背中を押す。
「家か?」
「ああ、産婆は呼んだけど、今2件同時に見てるらしくてな」
「我が家の医者を手配します。帰りなさい!」
サブマスの言葉に、弾かれたようにアーバンさんが走り出した。私もつられて走る。
「リッカさん⁉︎」
「おはようございます」
「ちょ、なんでついて…」
「私、回復術使えますよ」
「え?」
「もし、私が昨日あげた食材が原因になってたら嫌だし…」
「いや、そうじゃなくて…まあ、それは後で…じゃあ、頼む!」
アーバンさんはぐっと走る速度を上げた。左足が痛むのか、フォームが崩れて顔を顰めるが、速さは上がっていく。おそらく、3分もしないうちにとある家に着いた。長屋のような、二階建ての家だ。一階は古着屋なのか、独特の香りがする。
「上だ!」
アーバンさんにつづいて、私も上に上がった。奥の部屋に至るまでに、3人くらいの女性がいる。
「アーバン!ジョナ婆が来てるよ!」
奥の部屋を開けると、ベッドに呻き声をあげる女性が寝かされていた。
「ミリィ!」
アーバンさんは彼女の手を握りしめる。
「ごめんね…」
「いいや…ごめんな、キツかったか?」
2人のそばには、白髪混じりの女性がいて、厳しいオーラを撒き散らしている。が、表面上は穏やかに口を開いた。
「さあ、ちょっとみんなでてってくれよ」
私も外に出されそうになったところで、アーバンさんが私を部屋に残すように言う。
「リッカさんは治癒が使える」
「ふむ。そんじゃ話をするかね」
「ジョナ婆…」
ジョナ婆さんはおそらくは産婆さんだろう。アーバンさんを部屋の隅に連れて行く。
「ミリィさん、私、リッカといいます。冒険者ギルドでアーバンさんにはお世話になっています。」
フードを下ろし、できるだけ穏やかにミリィさんの手を握って話をする。
「はい…あ、昨日の…」
「私、今なら多分あなたを助けられます。赤ちゃんも」
「!」
ミリィさんが目を見張る。
「滅多なことを言うんじゃ無い!」
ジョナ婆さんにキッと睨まれたが、私はそれを静かに見かえす。
「今何ヶ月ですか?」
「月のものが終わってから9ヶ月だね」
「出血は?」
「少し」
「お腹が張り出してからは?」
「い、1時間…」
ミリィさんが呻くように言った。
「…急ぎます」
次の瞬間、魔法紋様を4つ展開する。
「ジョナさん。赤ちゃんを転移術でお腹から出します。同時に臍の緒を切ります。」
「は?…」
アイテムボックスから、ブルーシートと綺麗なシーツやタオルをどさどさ出す。
「タライにお湯を…」
アイテムボックスからベビーバスくらいのタライと中にお湯をはる。
「へっ?」
ジョナさんはバタバタしつつも手際良く場所を整える。きっと職業病というヤツだろう。
「アーバンさんは、ミリィさんに」
「お、おおおおう」
「ごめんなさい、ミリィさん。多分普通のお産らしくはないですけど、でも、助けますからね。ジョナさんタオル持ちましたね。動いたらダメですよ」
「…ど、どんとこい!」
「ふふ」
思わず、笑ってしまった。
「行きます」
おそらく、ミリィさんの症状は、胎盤が先に剥がれた時のもののようだ。赤ちゃんは、かろうじてまだ生きているが、おそらく脈が戻りきれないでいる…つまり、時間がない。
「極小風刃、転移」
探索魔法を超音波のように使って、臍の緒を切る。ほぼ同時に赤ちゃんがぽん、とジョナ婆さんの腕の中のタオルに寝かされる。
「へええええええええあ?」
「お願いします!」
「きゃ…」
寝ていたミリィさんが悲鳴をあげる。アーバンさんが布団を捲ると、血溜まりができている。
「再生治癒」
ミリィさんのお腹の上と、赤ちゃんのお腹の上に展開した魔術紋様を同時に解析しながら、ミリィさんには治癒の上位術を使って行く。紋様を見ながら、子宮の収縮の方向に再生治癒をつかう。とりあえず出血は少なくなった。
赤ちゃんの紋様は多分、ほぼ乱れはない。念のために治癒を飛ばすと、かすかな息を吸う音がして、次に鳴き声が聞こえた。
「…うまれた…うまれた!泣いたぞ!」
アーバンさんもミリィさんも、お互いの手を握って泣いている。
「ジョナさん、臍の緒の処置をしたら、まだお湯にはつけないでくださいね。明日まではそのままの方が、神様の加護を得られるかもしれませんよ」
「そうなのかい?」
「多分」
ジョナ婆さんは訝しがりつつも、白いタオルで赤ちゃんを包んで、アーバンさんとミリィさんの所に来た。
「ほら、男の子だよ。しかも月の割に大きいねぇ…きっと強い子だよ」
アーバンさんが、おずおずと子供を抱く。
「で、どーすんだい」
ジョナさんに小声で尋ねられる。
「普通に後産に持っていきたいんですけど…」
「…っつう……」
ミリィさんが苦しそうに身を捩った。ジョナさんがタオルを数枚引っ掴んで、お尻の下に敷く。
「アーバン、本来なら出てってもらうけど、今はミリィの手を握ってやんなよ」
ミリィさんの下腹部をぐいぐいと押しながら、ジョナさんはフフンと笑った。
「後産だよ。これなら自力でいけるんじゃないかね」
念のために再生治癒は展開したまま、わたしはこのお産を最後まで見守った。
食事を終えて、手紙を受け取る為に受付に行ったが、ちょうど冒険者がチェックアウト待ちをしているのか、辺りはガヤガヤしていた。少し離れたところで待つ。気配隠秘をかけ直すのも忘れない。
「なんか、門の当たりが騒がしいらしいぜ」
「貴族の馬車が行ったり来たりしてるってよ」
「ねえ、今日はどこまで行く?」
「いい依頼があればいいけど…」
普段あまり人気のない時間にしかギルドに行かないので、こんなに冒険者らしい人々が集まっているのをみたことはほとんど無い。武器と防具に身を包んだ人々、魔法使いなのか、ローブに長めの杖を持った人々…こうしてみると圧巻だ。彼らは、おそらくこれからギルドでめぼしい依頼を探したり、魔獣を討伐したりしに行くのだ。
彼らが外に出ると、一気に建物の中は静かになった。手紙を受け取ると部屋に戻る。手紙にはサブマスの綺麗な文字で『宿をチェックアウトしたら、すぐにギルドに来てください』と書かれていた。サブマスの技能には「美文字」はなかった気がするので、これは努力の賜物なのだろうな。
そして、チェックアウトの時間は10時までらしいので、それくらいに行けば良いだろう。
(うん、これで帰れるね)
自分の要求を通してもらっておいて、帰ることばかり考えてしまうのはちょっと相手には失礼だなとは思うが、やはり人に囲まれているのは落ち着かない。私にはあの家が1番なのだ。
(家に帰ったら…掃除して…あ、畑を見ないと。あとコーヒーが飲みたいな…インスタントでいいから………光虫達の顔が見たい)
一度家に戻ることも考えたが、戻ったら最後、出かけたくない気分になりそうだったのでやめた。
(これさえ終われば、いつもの生活に戻れるのだから、我慢しよう)
時間まで、読みかけだった転移の書(中級)を読みながら待つことにした。
◇◇◇
時間になったので、荷物をまとめて部屋を出た。支払いは終わっているのだそうで、「アーバンに、子供が生まれたら教えてね!って言っておいて」と送り出され、そのままギルドへ向かう。
(アーバンさん、子供が産まれるのね)
産まれたら教えて、と言うことは、もう予定日が近いのかもしれない。
(今回お世話になったから、お祝いしないとね)
こちらでは何を送るのが一般的なんだろう。そんなことを考えている間に、ギルドに着いてしまう。
(あれ…)
なんだろう。とてもバタバタしている。違和感を感じるけれども、約束の時間ではあるので、そろっと中に入ることにした。
「アーバン!アーバンはいないのか!」
入った途端に聞こえたのは、そんな怒声だった。
「2階だろ?誰か呼んでこい!」
「早くしろ!」
人垣をすりぬけて、奥を見ると、ギルマスとサブマス、アーバンさんが奥から出てくるのが見えた。
「アーバン、ミリィが!」
「!」
その一言で、アーバンさんの顔色が変わった。ギルマスがばしっと背中を押す。
「家か?」
「ああ、産婆は呼んだけど、今2件同時に見てるらしくてな」
「我が家の医者を手配します。帰りなさい!」
サブマスの言葉に、弾かれたようにアーバンさんが走り出した。私もつられて走る。
「リッカさん⁉︎」
「おはようございます」
「ちょ、なんでついて…」
「私、回復術使えますよ」
「え?」
「もし、私が昨日あげた食材が原因になってたら嫌だし…」
「いや、そうじゃなくて…まあ、それは後で…じゃあ、頼む!」
アーバンさんはぐっと走る速度を上げた。左足が痛むのか、フォームが崩れて顔を顰めるが、速さは上がっていく。おそらく、3分もしないうちにとある家に着いた。長屋のような、二階建ての家だ。一階は古着屋なのか、独特の香りがする。
「上だ!」
アーバンさんにつづいて、私も上に上がった。奥の部屋に至るまでに、3人くらいの女性がいる。
「アーバン!ジョナ婆が来てるよ!」
奥の部屋を開けると、ベッドに呻き声をあげる女性が寝かされていた。
「ミリィ!」
アーバンさんは彼女の手を握りしめる。
「ごめんね…」
「いいや…ごめんな、キツかったか?」
2人のそばには、白髪混じりの女性がいて、厳しいオーラを撒き散らしている。が、表面上は穏やかに口を開いた。
「さあ、ちょっとみんなでてってくれよ」
私も外に出されそうになったところで、アーバンさんが私を部屋に残すように言う。
「リッカさんは治癒が使える」
「ふむ。そんじゃ話をするかね」
「ジョナ婆…」
ジョナ婆さんはおそらくは産婆さんだろう。アーバンさんを部屋の隅に連れて行く。
「ミリィさん、私、リッカといいます。冒険者ギルドでアーバンさんにはお世話になっています。」
フードを下ろし、できるだけ穏やかにミリィさんの手を握って話をする。
「はい…あ、昨日の…」
「私、今なら多分あなたを助けられます。赤ちゃんも」
「!」
ミリィさんが目を見張る。
「滅多なことを言うんじゃ無い!」
ジョナ婆さんにキッと睨まれたが、私はそれを静かに見かえす。
「今何ヶ月ですか?」
「月のものが終わってから9ヶ月だね」
「出血は?」
「少し」
「お腹が張り出してからは?」
「い、1時間…」
ミリィさんが呻くように言った。
「…急ぎます」
次の瞬間、魔法紋様を4つ展開する。
「ジョナさん。赤ちゃんを転移術でお腹から出します。同時に臍の緒を切ります。」
「は?…」
アイテムボックスから、ブルーシートと綺麗なシーツやタオルをどさどさ出す。
「タライにお湯を…」
アイテムボックスからベビーバスくらいのタライと中にお湯をはる。
「へっ?」
ジョナさんはバタバタしつつも手際良く場所を整える。きっと職業病というヤツだろう。
「アーバンさんは、ミリィさんに」
「お、おおおおう」
「ごめんなさい、ミリィさん。多分普通のお産らしくはないですけど、でも、助けますからね。ジョナさんタオル持ちましたね。動いたらダメですよ」
「…ど、どんとこい!」
「ふふ」
思わず、笑ってしまった。
「行きます」
おそらく、ミリィさんの症状は、胎盤が先に剥がれた時のもののようだ。赤ちゃんは、かろうじてまだ生きているが、おそらく脈が戻りきれないでいる…つまり、時間がない。
「極小風刃、転移」
探索魔法を超音波のように使って、臍の緒を切る。ほぼ同時に赤ちゃんがぽん、とジョナ婆さんの腕の中のタオルに寝かされる。
「へええええええええあ?」
「お願いします!」
「きゃ…」
寝ていたミリィさんが悲鳴をあげる。アーバンさんが布団を捲ると、血溜まりができている。
「再生治癒」
ミリィさんのお腹の上と、赤ちゃんのお腹の上に展開した魔術紋様を同時に解析しながら、ミリィさんには治癒の上位術を使って行く。紋様を見ながら、子宮の収縮の方向に再生治癒をつかう。とりあえず出血は少なくなった。
赤ちゃんの紋様は多分、ほぼ乱れはない。念のために治癒を飛ばすと、かすかな息を吸う音がして、次に鳴き声が聞こえた。
「…うまれた…うまれた!泣いたぞ!」
アーバンさんもミリィさんも、お互いの手を握って泣いている。
「ジョナさん、臍の緒の処置をしたら、まだお湯にはつけないでくださいね。明日まではそのままの方が、神様の加護を得られるかもしれませんよ」
「そうなのかい?」
「多分」
ジョナ婆さんは訝しがりつつも、白いタオルで赤ちゃんを包んで、アーバンさんとミリィさんの所に来た。
「ほら、男の子だよ。しかも月の割に大きいねぇ…きっと強い子だよ」
アーバンさんが、おずおずと子供を抱く。
「で、どーすんだい」
ジョナさんに小声で尋ねられる。
「普通に後産に持っていきたいんですけど…」
「…っつう……」
ミリィさんが苦しそうに身を捩った。ジョナさんがタオルを数枚引っ掴んで、お尻の下に敷く。
「アーバン、本来なら出てってもらうけど、今はミリィの手を握ってやんなよ」
ミリィさんの下腹部をぐいぐいと押しながら、ジョナさんはフフンと笑った。
「後産だよ。これなら自力でいけるんじゃないかね」
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