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【おまけ】 ~オニキスが帰った後のブラインの様子~
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「あれ?僕、また意識を失ったのか…そうだ、オニキスは?」
「オニキス様ならとっくの昔に帰られましたよ。殿下、いくら何でも、ものの数分で意識を失うなんて…」
はぁ~とため息を付くヴァン。
「そんな事を言われても、可愛いオニキスに手を握られたんだ。それに一度目を覚ました時、目の前にオニキスの可愛い顔があったんだ。頭には温かくて柔らかな感触もしたし…もしかして、オニキスの膝の上に寝ていたのか?」
「はい、そうでございます。どうでしたか?オニキス様の膝の上は」
「やっぱりそうだったのか!クソ、どうしてあの時意識を失ってしまったんだ。でも、一瞬でもオニキスの温かな膝の上にいられたのだ…あぁ、僕のオニキスの膝は本当に柔らかくて温かくて…」
「殿下、それ以上の妄想はお止めください。また鼻血が噴き出ます。それから殿下の隣にいるのが、オニキス様愛用のぬいぐるみ、アマリリス様だそうです。殿下が寂しくない様にと、オニキス様が置いて行かれました」
「何だって!オニキスが僕の為にこのぬいぐるみを!そういえばこのウサギ、よくオニキスが抱きしめているぬいぐるみではないか?何度か夫人にこのぬいぐるみが欲しいとお願いしたが“あれはオニキスのお気に入りだから”と断られていたんだ。そんなぬいぐるみを僕に。あぁ…オニキスの匂いがする」
「殿下…ぬいぐるみに口づけしたり頬ずりをするのはお止めください…気持ち悪いです。それから、その子はアマリリス様です。きちんとお名前を呼んであげて下さい」
「アマリリス、お前、僕の傍にいてくれるのか?お前の主は本当に優しいな…あぁ、早くオニキスを克服して、本物のオニキスを抱きしめたい」
アマリリスを抱きしめ頬ずりをしながら呟くブライン。そんなブラインを、気持ち悪いものを見る様な眼差しで見つめるヴァンだった。
「オニキス様ならとっくの昔に帰られましたよ。殿下、いくら何でも、ものの数分で意識を失うなんて…」
はぁ~とため息を付くヴァン。
「そんな事を言われても、可愛いオニキスに手を握られたんだ。それに一度目を覚ました時、目の前にオニキスの可愛い顔があったんだ。頭には温かくて柔らかな感触もしたし…もしかして、オニキスの膝の上に寝ていたのか?」
「はい、そうでございます。どうでしたか?オニキス様の膝の上は」
「やっぱりそうだったのか!クソ、どうしてあの時意識を失ってしまったんだ。でも、一瞬でもオニキスの温かな膝の上にいられたのだ…あぁ、僕のオニキスの膝は本当に柔らかくて温かくて…」
「殿下、それ以上の妄想はお止めください。また鼻血が噴き出ます。それから殿下の隣にいるのが、オニキス様愛用のぬいぐるみ、アマリリス様だそうです。殿下が寂しくない様にと、オニキス様が置いて行かれました」
「何だって!オニキスが僕の為にこのぬいぐるみを!そういえばこのウサギ、よくオニキスが抱きしめているぬいぐるみではないか?何度か夫人にこのぬいぐるみが欲しいとお願いしたが“あれはオニキスのお気に入りだから”と断られていたんだ。そんなぬいぐるみを僕に。あぁ…オニキスの匂いがする」
「殿下…ぬいぐるみに口づけしたり頬ずりをするのはお止めください…気持ち悪いです。それから、その子はアマリリス様です。きちんとお名前を呼んであげて下さい」
「アマリリス、お前、僕の傍にいてくれるのか?お前の主は本当に優しいな…あぁ、早くオニキスを克服して、本物のオニキスを抱きしめたい」
アマリリスを抱きしめ頬ずりをしながら呟くブライン。そんなブラインを、気持ち悪いものを見る様な眼差しで見つめるヴァンだった。
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