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第十七話 村の食糧革命
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俺の完璧なる農園は、予想を遥かに超える生産性を発揮していた。
黒々とした大地は、まるで生命の泉そのものだった。植えられた種は驚異的な速度で成長し、次々と豊潤な実りをもたらす。トマトは宝石のように赤く輝き、レタスは幾重にも葉を重ねて瑞々しい球体を作る。大地から引き抜かれたニンジンやダイコンは、どれも規格外の大きさと美しい形を誇っていた。
俺は毎日、ベッドの上で最高の野菜を味わっていた。新鮮なサラダ、具沢山のポトフ、野菜の甘みだけで作ったスムージー。栄養バランスは完璧。肌の調子もすこぶる良い。
だが、すぐに新たな、そして極めて深刻な問題が浮上した。
「……食いきれん」
俺は一人暮らしの、ぐうたらな男だ。一日に消費できる野菜の量など、たかが知れている。しかし、俺の農園は、まるで小国の食糧事情を一人で支えるかのような勢いで、毎日毎日、膨大な量の作物を生産し続けていた。
【自動収穫ゴーレム・ハーベストドール】たちは、今日も忠実に完熟した野菜だけを選んで収穫し、厨房の地下貯蔵庫へと運び込んでくる。
最初は、採れたての野菜が自動で補充される光景に満足していた。だが、それも三日と経たずに限界を迎えた。
貯蔵庫は、あっという間に満杯になった。
床から天井まで、色とりどりの野菜で埋め尽くされ、足の踏み場もない。それでもゴーレムたちは収穫をやめない。彼らはプログラムに忠実なだけだ。完熟した作物を放置すれば、それはシステムの敗北を意味するのだから。
溢れた野菜は、ついに厨房の床にまで転がり始めた。
これは、まずい。
このままでは、せっかくの最高品質の野菜が腐り始める。腐敗した野菜は悪臭を放ち、虫を呼び寄せるだろう。そうなれば、俺の完璧な引きこもり空間は汚染される。腐った野菜の処理など、考えただけで吐き気がする。
究極の怠惰のためには、究極の清潔さが不可欠なのだ。
俺はベッドの上で、この緊急事態に対する解決策を模索した。
捨てるか? あの広大な畑のどこかに、コンポストでも作るか。いや、駄目だ。それすら面倒くさい。有機肥料となって土に還るなど、聞こえはいいが、要するに生ゴミの山だ。そんなものが家の近くにあるのは精神衛生上よろしくない。
売るか? また市場まで運ぶのか。あの重労働は二度とごめんだ。それに、これだけの量を毎日売りさばくなど、専門の商人でもなければ不可能だろう。
思考が行き詰まる。どうすれば、俺は一切の手間をかけることなく、この食料過剰問題を解決できるのか。
その時、ふと、玄関先に定期的に置かれる供物のことを思い出した。
そうだ。あれだ。
俺は、あの匿名の支援者たちに「お返し」をすればいいのだ。彼らは俺にパンやチーズをくれる。俺は彼らに、有り余る野菜を提供する。まさにウィンウィンな関係じゃないか。
いや、そもそもお返しなどと考える必要すらない。
ただ、玄関先に置いておけばいいのだ。
そうすれば、親切な誰かが「おや、忘れ物かな」「困っている人がいるのかもしれない」と、勝手に持っていってくれるに違いない。理由なんてどうでもいい。俺の目的は、ただこの余剰作物を、俺の手を汚さずに処理することだけだ。
「よし、決まった」
俺は早速、新たなシステムを設計した。
名を、【余剰作物自動排出システム】。
毎日、俺一人が消費する分を除いた全ての収穫物を、自動でカゴに綺麗に盛り付ける。そして、それを玄関の扉の前に、見栄え良く並べる。これだけだ。シンプルだが、完璧な解決策だった。
その日の夕方。俺はスキルを発動させた。
すると、地下貯蔵庫から運び出された大量の野菜が、次々と美しいカゴに詰められていく。そして、玄関の扉が静かに開き、見えない手がカゴを一つずつ、丁寧に外へと並べていった。
あっという間に、俺の家の前は、まるで収穫祭の日の市場のように、色鮮やかな野菜で埋め尽くされた。
俺は満足げに頷いた。これで、明日には綺麗さっぱりなくなっているだろう。問題解決だ。
その頃。村では、賢者の畑から漂う芳しい香りが、人々の心をざわつかせていた。
「見ろよ、あのトマト。まるでルビーのようだ」
「賢者様は、あれをどうなさるんだろうな」
「我々が触れることなど、許されるはずもない。あれは、神々に捧げるためのものなのかもしれん」
村人たちは、聖地となった畑を遠巻きに眺め、畏敬の念と共にそんな会話を交わしていた。
そこに、一人の子供が息を切らして駆け込んできた。
「大変だ! 賢者様の家の前に、野菜が、野菜がたくさん!」
その声に、村人たちは顔を見合わせた。そして、何かに導かれるように、ぞろぞろと村の外れへと歩き出した。
村長のバルガスも、その知らせを聞いて駆けつけた。
そして、彼らは見た。
レイジの家の玄関前に、まるで神への捧げ物のように美しく並べられた、無数の野菜のカゴを。夕日を浴びて、それらはキラキラと輝いていた。
「……おお」
バルガスは、その光景を前に絶句した。そして、次の瞬間、彼の全身を雷のような衝撃が貫いた。
分かった。全て、分かったぞ。
「……なんと、なんと浅はかだったのだ、我々は!」
バルガスは天を仰ぎ、自らの不明を恥じるように声を震わせた。
「我々は、あの畑を聖地と呼び、恐れ多いものとして遠巻きに眺めているだけだった。だが、賢者様のお考えは、そんな我々の矮小な信仰の、遥か先を行っておられたのだ!」
彼は、野菜の山を指さした。
「見ろ! 賢者様は、自ら収穫された聖なる恵みを、我々が受け取りやすいように、こうして家の前に並べてくださったのだ! 我々が遠慮していることなど、全てお見通しだったのだ! 『これはお前たちのためのものだ。さあ、持っていくがいい』と、その無言の行動で示しておられるのだ!」
その解釈は、あまりにも劇的で、そして村人たちの心を鷲掴みにするには十分すぎた。
「ああ、賢者様……」
「我々のために、ここまで……」
人々は、目に涙を浮かべた。不作続きで、栄養のある食事に飢えていた彼らにとって、この光景はまさに神の慈悲そのものだった。
「これは、ただの野菜ではない。賢者様が、我々の健康と未来を思い、その大いなる力で育ててくださった、命の糧だ! ありがたく、いただくのだ!」
バルガスの号令一下、村人たちは恐る恐る、しかし深い感謝と共にカゴを手に取った。
その夜、村中の家から、久しくなかったであろう、 joyousな食卓の笑い声が響き渡った。
野菜の味は、衝撃的だった。一口食べただけで、体中に活力がみなぎるような感覚。野菜嫌いの子供は、夢中で頬張り、年寄りたちは明日への活力を取り戻した。
村の食糧難は、この日を境に、完全に解決した。
そして、村人たちのレイジに対する感情は、もはや単なる尊敬や感謝ではなかった。それは、絶対的な帰依。揺るぎない「信仰」へと昇華されていた。
翌日から、レイジの家の前には、野菜のカゴと引き換えに、さらに多くの、そして多様な供物が置かれるようになった。村人が持つ最高の技術で作られた家具、手触りの良い上質な布、丁寧に作られた農具。彼らは、自分たちが捧げられる最高のものを、神への感謝の証として捧げたのだ。
その頃、ベッドの中の俺は。
(お、野菜がなくなってる。代わりに、椅子とか布が置いてあるな。物々交換か? まあ、なんでもいい。処理の手間が省けて助かる。この椅子、座り心地が良さそうだ。今度試してみるか)
村全体を巻き込む熱狂的な信仰の渦の中心で、俺はただ、怠惰な日常が少しだけアップグレードされたことを、ぼんやりと喜んでいるだけだった。
黒々とした大地は、まるで生命の泉そのものだった。植えられた種は驚異的な速度で成長し、次々と豊潤な実りをもたらす。トマトは宝石のように赤く輝き、レタスは幾重にも葉を重ねて瑞々しい球体を作る。大地から引き抜かれたニンジンやダイコンは、どれも規格外の大きさと美しい形を誇っていた。
俺は毎日、ベッドの上で最高の野菜を味わっていた。新鮮なサラダ、具沢山のポトフ、野菜の甘みだけで作ったスムージー。栄養バランスは完璧。肌の調子もすこぶる良い。
だが、すぐに新たな、そして極めて深刻な問題が浮上した。
「……食いきれん」
俺は一人暮らしの、ぐうたらな男だ。一日に消費できる野菜の量など、たかが知れている。しかし、俺の農園は、まるで小国の食糧事情を一人で支えるかのような勢いで、毎日毎日、膨大な量の作物を生産し続けていた。
【自動収穫ゴーレム・ハーベストドール】たちは、今日も忠実に完熟した野菜だけを選んで収穫し、厨房の地下貯蔵庫へと運び込んでくる。
最初は、採れたての野菜が自動で補充される光景に満足していた。だが、それも三日と経たずに限界を迎えた。
貯蔵庫は、あっという間に満杯になった。
床から天井まで、色とりどりの野菜で埋め尽くされ、足の踏み場もない。それでもゴーレムたちは収穫をやめない。彼らはプログラムに忠実なだけだ。完熟した作物を放置すれば、それはシステムの敗北を意味するのだから。
溢れた野菜は、ついに厨房の床にまで転がり始めた。
これは、まずい。
このままでは、せっかくの最高品質の野菜が腐り始める。腐敗した野菜は悪臭を放ち、虫を呼び寄せるだろう。そうなれば、俺の完璧な引きこもり空間は汚染される。腐った野菜の処理など、考えただけで吐き気がする。
究極の怠惰のためには、究極の清潔さが不可欠なのだ。
俺はベッドの上で、この緊急事態に対する解決策を模索した。
捨てるか? あの広大な畑のどこかに、コンポストでも作るか。いや、駄目だ。それすら面倒くさい。有機肥料となって土に還るなど、聞こえはいいが、要するに生ゴミの山だ。そんなものが家の近くにあるのは精神衛生上よろしくない。
売るか? また市場まで運ぶのか。あの重労働は二度とごめんだ。それに、これだけの量を毎日売りさばくなど、専門の商人でもなければ不可能だろう。
思考が行き詰まる。どうすれば、俺は一切の手間をかけることなく、この食料過剰問題を解決できるのか。
その時、ふと、玄関先に定期的に置かれる供物のことを思い出した。
そうだ。あれだ。
俺は、あの匿名の支援者たちに「お返し」をすればいいのだ。彼らは俺にパンやチーズをくれる。俺は彼らに、有り余る野菜を提供する。まさにウィンウィンな関係じゃないか。
いや、そもそもお返しなどと考える必要すらない。
ただ、玄関先に置いておけばいいのだ。
そうすれば、親切な誰かが「おや、忘れ物かな」「困っている人がいるのかもしれない」と、勝手に持っていってくれるに違いない。理由なんてどうでもいい。俺の目的は、ただこの余剰作物を、俺の手を汚さずに処理することだけだ。
「よし、決まった」
俺は早速、新たなシステムを設計した。
名を、【余剰作物自動排出システム】。
毎日、俺一人が消費する分を除いた全ての収穫物を、自動でカゴに綺麗に盛り付ける。そして、それを玄関の扉の前に、見栄え良く並べる。これだけだ。シンプルだが、完璧な解決策だった。
その日の夕方。俺はスキルを発動させた。
すると、地下貯蔵庫から運び出された大量の野菜が、次々と美しいカゴに詰められていく。そして、玄関の扉が静かに開き、見えない手がカゴを一つずつ、丁寧に外へと並べていった。
あっという間に、俺の家の前は、まるで収穫祭の日の市場のように、色鮮やかな野菜で埋め尽くされた。
俺は満足げに頷いた。これで、明日には綺麗さっぱりなくなっているだろう。問題解決だ。
その頃。村では、賢者の畑から漂う芳しい香りが、人々の心をざわつかせていた。
「見ろよ、あのトマト。まるでルビーのようだ」
「賢者様は、あれをどうなさるんだろうな」
「我々が触れることなど、許されるはずもない。あれは、神々に捧げるためのものなのかもしれん」
村人たちは、聖地となった畑を遠巻きに眺め、畏敬の念と共にそんな会話を交わしていた。
そこに、一人の子供が息を切らして駆け込んできた。
「大変だ! 賢者様の家の前に、野菜が、野菜がたくさん!」
その声に、村人たちは顔を見合わせた。そして、何かに導かれるように、ぞろぞろと村の外れへと歩き出した。
村長のバルガスも、その知らせを聞いて駆けつけた。
そして、彼らは見た。
レイジの家の玄関前に、まるで神への捧げ物のように美しく並べられた、無数の野菜のカゴを。夕日を浴びて、それらはキラキラと輝いていた。
「……おお」
バルガスは、その光景を前に絶句した。そして、次の瞬間、彼の全身を雷のような衝撃が貫いた。
分かった。全て、分かったぞ。
「……なんと、なんと浅はかだったのだ、我々は!」
バルガスは天を仰ぎ、自らの不明を恥じるように声を震わせた。
「我々は、あの畑を聖地と呼び、恐れ多いものとして遠巻きに眺めているだけだった。だが、賢者様のお考えは、そんな我々の矮小な信仰の、遥か先を行っておられたのだ!」
彼は、野菜の山を指さした。
「見ろ! 賢者様は、自ら収穫された聖なる恵みを、我々が受け取りやすいように、こうして家の前に並べてくださったのだ! 我々が遠慮していることなど、全てお見通しだったのだ! 『これはお前たちのためのものだ。さあ、持っていくがいい』と、その無言の行動で示しておられるのだ!」
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村の食糧難は、この日を境に、完全に解決した。
そして、村人たちのレイジに対する感情は、もはや単なる尊敬や感謝ではなかった。それは、絶対的な帰依。揺るぎない「信仰」へと昇華されていた。
翌日から、レイジの家の前には、野菜のカゴと引き換えに、さらに多くの、そして多様な供物が置かれるようになった。村人が持つ最高の技術で作られた家具、手触りの良い上質な布、丁寧に作られた農具。彼らは、自分たちが捧げられる最高のものを、神への感謝の証として捧げたのだ。
その頃、ベッドの中の俺は。
(お、野菜がなくなってる。代わりに、椅子とか布が置いてあるな。物々交換か? まあ、なんでもいい。処理の手間が省けて助かる。この椅子、座り心地が良さそうだ。今度試してみるか)
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