63 / 101
第六十三話 帝国からの使者
しおりを挟む
アルテア王国の王都は日に日に緊張の色を濃くしていた。
国境付近に集結するガルニア帝国軍の規模は今や五万を超え、その目的が単なる示威行為ではないことは誰の目にも明らかだった。城壁の警備は強化され、市場では武具の価格が高騰し、人々の顔からは笑顔が消えていた。
国王オルデウスは連日、軍議を開いていた。だが、その席で交わされるのは絶望的な戦力差の確認と、いかにして被害を最小限に食い止め屈辱的な条件で降伏するか、という後ろ向きな議論ばかりだった。
そんな中、玉座の間に一本の矢が放たれた。
ヒュン、という風切り音と共に謁見の間の大理石の床に突き刺さったのは、黒い羽のついた矢だった。その矢には帝国の紋章が刻まれた巻物が結びつけられていた。
城内に敵の侵入を許した。その事実に近衛騎士たちが色めき立つ。だが、オルデウスは静かにそれを手で制した。
「……読め」
宰相が震える手で巻物を開き、その内容を読み上げ始めた。
それはガルニア帝国皇帝ゲルハルトからの、事実上の最後通牒だった。
『アルテア国王オルデウスに告ぐ。貴国が東部辺境にて発見したという『古代兵器』の全ての技術、およびその『適合者』たるレイジ・ノマドの身柄を、七日以内に帝国へ引き渡すべし。しからば、両国の友好は永続的に保たれるであろう。もし、この要求を拒否するならば――』
巻物の最後は言葉ではなく、血で書かれたかのような禍々しい剣の印で締めくくられていた。
玉座の間は死んだような静寂に包まれた。
古代兵器? 適合者? 大臣たちは何のことか理解できず、顔を見合わせるばかりだ。
だが、オルデウスだけはその意味を即座に理解した。
(……奴ら、気づいたか。いや、勘違いしているのか)
帝国はレイジ・ノマドという一個人の力を、国家が管理する戦略級の兵器だと誤認している。そして、その強大な力を帝国が奪い取ろうとしている。
「……ふざけるな」
オルデウスの口から低い、地の底から響くような声が漏れた。
「国父様を兵器だと? あの御方を帝国に引き渡せだと? 万死に値する侮辱だ」
彼の体から王としての、そして一人の人間としての静かな、しかし烈火のような怒りが立ち上った。
宰相が恐る恐る進言する。
「へ、陛下。ですが、帝国の要求を拒否すれば五万の軍勢がこの国に……」
「分かっておる」
オルデウスはその言葉を遮った。
「だが、選択の余地など最初からない。国父様はこの国の守護者であり、未来そのものだ。その御方を野蛮な帝国に売り渡すなど、たとえ国が滅びようとも断じてできぬ」
彼の瞳には迷いはなかった。
「たとえ最後の煉瓦の一つになるまで戦うことになろうとも。この国の誇り、そして国父様への忠誠を捨てるわけにはいかん」
王は決断した。
その夜。アリアの元にも王都からの極秘の伝令が届いた。
帝国の最後通牒の内容とそれに対する父王の決断。その全てを知ったアリアは、静かに、しかし強く拳を握りしめた。
「……父上。よくぞ、ご決断くださいました」
彼女の胸には誇りが灯っていた。弱小国と侮られ、常に帝国の顔色を窺ってきた父が今、絶対的な強者を前にして一歩も引かぬ覚悟を示した。
その覚悟の源泉が、レイジ・ノマドという一人の男への絶対的な信頼にあることをアリアは痛いほど理解していた。
彼女はラボにこもるリノの元へと向かった。
「リノ。帝国が本格的に動く。おそらく数日中に国境を越えてくるだろう」
その言葉に、リノは山のような羊皮紙からゆっくりと顔を上げた。その目は相変わらず研究者の狂気に満ちていたが、アリアの言葉の意味を冷静に分析していた。
「……なるほど。ついに愚かな者たちが神の領域に土足で踏み込もうというわけですか」
彼女の声には緊張も恐怖もなかった。ただ、これから起きるであろう『実験』を前にした科学者のような冷徹さだけがあった。
「マスターは何と?」
「まだお伝えしていない。この俗世の争いで、あの方のお心を乱すわけにはいかない」
「賢明な判断です」
リノは頷いた。
「ですが、アリア様。心配はご無用です。私がこの数ヶ月、マスターの創り出したシステムを解析してきてたった一つだけ確信したことがあります」
彼女は立ち上がった。その小柄な体から天才魔術師としての絶対的な自信が溢れ出す。
「この地に存在するマスターの『作品』たち――この村の防御結界、街道、治水システム、そしてあの商業都市。これらは全て独立して機能しているように見えて、実は一つの巨大なネットワークで繋がっています。そして、その気になれば……」
リノは不敵な笑みを浮かべた。
「マスターはこの地にある全てのものを『兵器』へと転用することができるでしょう。それも指先一つ動かすことすらなく」
その言葉はアリアにとって何よりも心強い福音だった。
二人の女は静かに頷き合った。
一人は聖騎士団を率いる神の『剣』として。
もう一人は神の御業を最も深く理解する『代弁者』として。
彼女たちは来るべき戦いを前に、その覚悟を固めていた。
その頃。
全ての元凶であり、全ての希望である男、レイジ・ノマドは。
ベッドの上で深刻な顔をして、腕を組んでいた。
彼の頭の中を占めているのは帝国の脅威でも、王国の未来でもない。
(……アイスクリームの次のフレーバーは何にしようか)
イチゴはもう飽きた。
次はチョコレートか? いや、カカオ豆はこの村では手に入らない。
ならばバニラか。バニラビーンズも希少品だ。
(……そうだ。抹茶というのはどうだろう。茶葉を粉末にして混ぜ込めば、あの独特の苦味と香りがミルクの甘さと絶妙に合うはずだ。茶の木ならこの辺の山に自生していたような……)
彼の思考はただひたすらに、自らの怠惰な食生活をさらに豊かにすることだけに注がれていた。
帝国の使者が放った最後通牒の矢は、彼の家の屋根に突き刺さっていた。
だが俺はそれに気づきもしなかった。
なぜならその矢は、俺が最近設置した【自動屋根修復システム】によって、突き刺さった瞬間に自動で分解され屋根の瓦の一部としてリサイクルされてしまっていたからだ。
国家存亡の危機は俺の家の屋根の上で、誰にも知られることなく静かに消滅していた。
国境付近に集結するガルニア帝国軍の規模は今や五万を超え、その目的が単なる示威行為ではないことは誰の目にも明らかだった。城壁の警備は強化され、市場では武具の価格が高騰し、人々の顔からは笑顔が消えていた。
国王オルデウスは連日、軍議を開いていた。だが、その席で交わされるのは絶望的な戦力差の確認と、いかにして被害を最小限に食い止め屈辱的な条件で降伏するか、という後ろ向きな議論ばかりだった。
そんな中、玉座の間に一本の矢が放たれた。
ヒュン、という風切り音と共に謁見の間の大理石の床に突き刺さったのは、黒い羽のついた矢だった。その矢には帝国の紋章が刻まれた巻物が結びつけられていた。
城内に敵の侵入を許した。その事実に近衛騎士たちが色めき立つ。だが、オルデウスは静かにそれを手で制した。
「……読め」
宰相が震える手で巻物を開き、その内容を読み上げ始めた。
それはガルニア帝国皇帝ゲルハルトからの、事実上の最後通牒だった。
『アルテア国王オルデウスに告ぐ。貴国が東部辺境にて発見したという『古代兵器』の全ての技術、およびその『適合者』たるレイジ・ノマドの身柄を、七日以内に帝国へ引き渡すべし。しからば、両国の友好は永続的に保たれるであろう。もし、この要求を拒否するならば――』
巻物の最後は言葉ではなく、血で書かれたかのような禍々しい剣の印で締めくくられていた。
玉座の間は死んだような静寂に包まれた。
古代兵器? 適合者? 大臣たちは何のことか理解できず、顔を見合わせるばかりだ。
だが、オルデウスだけはその意味を即座に理解した。
(……奴ら、気づいたか。いや、勘違いしているのか)
帝国はレイジ・ノマドという一個人の力を、国家が管理する戦略級の兵器だと誤認している。そして、その強大な力を帝国が奪い取ろうとしている。
「……ふざけるな」
オルデウスの口から低い、地の底から響くような声が漏れた。
「国父様を兵器だと? あの御方を帝国に引き渡せだと? 万死に値する侮辱だ」
彼の体から王としての、そして一人の人間としての静かな、しかし烈火のような怒りが立ち上った。
宰相が恐る恐る進言する。
「へ、陛下。ですが、帝国の要求を拒否すれば五万の軍勢がこの国に……」
「分かっておる」
オルデウスはその言葉を遮った。
「だが、選択の余地など最初からない。国父様はこの国の守護者であり、未来そのものだ。その御方を野蛮な帝国に売り渡すなど、たとえ国が滅びようとも断じてできぬ」
彼の瞳には迷いはなかった。
「たとえ最後の煉瓦の一つになるまで戦うことになろうとも。この国の誇り、そして国父様への忠誠を捨てるわけにはいかん」
王は決断した。
その夜。アリアの元にも王都からの極秘の伝令が届いた。
帝国の最後通牒の内容とそれに対する父王の決断。その全てを知ったアリアは、静かに、しかし強く拳を握りしめた。
「……父上。よくぞ、ご決断くださいました」
彼女の胸には誇りが灯っていた。弱小国と侮られ、常に帝国の顔色を窺ってきた父が今、絶対的な強者を前にして一歩も引かぬ覚悟を示した。
その覚悟の源泉が、レイジ・ノマドという一人の男への絶対的な信頼にあることをアリアは痛いほど理解していた。
彼女はラボにこもるリノの元へと向かった。
「リノ。帝国が本格的に動く。おそらく数日中に国境を越えてくるだろう」
その言葉に、リノは山のような羊皮紙からゆっくりと顔を上げた。その目は相変わらず研究者の狂気に満ちていたが、アリアの言葉の意味を冷静に分析していた。
「……なるほど。ついに愚かな者たちが神の領域に土足で踏み込もうというわけですか」
彼女の声には緊張も恐怖もなかった。ただ、これから起きるであろう『実験』を前にした科学者のような冷徹さだけがあった。
「マスターは何と?」
「まだお伝えしていない。この俗世の争いで、あの方のお心を乱すわけにはいかない」
「賢明な判断です」
リノは頷いた。
「ですが、アリア様。心配はご無用です。私がこの数ヶ月、マスターの創り出したシステムを解析してきてたった一つだけ確信したことがあります」
彼女は立ち上がった。その小柄な体から天才魔術師としての絶対的な自信が溢れ出す。
「この地に存在するマスターの『作品』たち――この村の防御結界、街道、治水システム、そしてあの商業都市。これらは全て独立して機能しているように見えて、実は一つの巨大なネットワークで繋がっています。そして、その気になれば……」
リノは不敵な笑みを浮かべた。
「マスターはこの地にある全てのものを『兵器』へと転用することができるでしょう。それも指先一つ動かすことすらなく」
その言葉はアリアにとって何よりも心強い福音だった。
二人の女は静かに頷き合った。
一人は聖騎士団を率いる神の『剣』として。
もう一人は神の御業を最も深く理解する『代弁者』として。
彼女たちは来るべき戦いを前に、その覚悟を固めていた。
その頃。
全ての元凶であり、全ての希望である男、レイジ・ノマドは。
ベッドの上で深刻な顔をして、腕を組んでいた。
彼の頭の中を占めているのは帝国の脅威でも、王国の未来でもない。
(……アイスクリームの次のフレーバーは何にしようか)
イチゴはもう飽きた。
次はチョコレートか? いや、カカオ豆はこの村では手に入らない。
ならばバニラか。バニラビーンズも希少品だ。
(……そうだ。抹茶というのはどうだろう。茶葉を粉末にして混ぜ込めば、あの独特の苦味と香りがミルクの甘さと絶妙に合うはずだ。茶の木ならこの辺の山に自生していたような……)
彼の思考はただひたすらに、自らの怠惰な食生活をさらに豊かにすることだけに注がれていた。
帝国の使者が放った最後通牒の矢は、彼の家の屋根に突き刺さっていた。
だが俺はそれに気づきもしなかった。
なぜならその矢は、俺が最近設置した【自動屋根修復システム】によって、突き刺さった瞬間に自動で分解され屋根の瓦の一部としてリサイクルされてしまっていたからだ。
国家存亡の危機は俺の家の屋根の上で、誰にも知られることなく静かに消滅していた。
35
あなたにおすすめの小説
追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件
言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです 神から貰ったお詫びギフトは、無限に進化するチートスキルでした
渡琉兎
ファンタジー
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
2024/07/22(月)2巻発売!(コミカライズ企画進行中発表!)
2024/12/16(月)3巻発売!
2025/04/14(月)4巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
授かったスキルが【草】だったので家を勘当されたから悲しくてスキルに不満をぶつけたら国に恐怖が訪れて草
ラララキヲ
ファンタジー
(※[両性向け]と言いたい...)
10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。
親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。
同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……──
※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました!
※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げています。
【土壌改良】で死の荒野がSランク農園に!食べただけでレベルアップする野菜で、世界最強ギルド設立
黒崎隼人
ファンタジー
「え? これ、ただのトマトですよ?」
「いいえ、それは食べただけで魔力が全回復する『神の果実』です!」
ブラック企業で働き詰めだった青年は、異世界の名門貴族の三男・ノアとして転生する。
しかし、授かったスキルは【土壌改良】という地味なもの。
「攻撃魔法も使えない役立たず」と罵られ、魔物すら寄り付かない死の荒野へ追放されてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
ノアのスキルは、現代の農業知識と合わせることで、荒れ果てた土地を「Sランク食材」が溢れる楽園に変えるチート能力だったことを!
伝説の魔獣(もふもふ)をキュウリ一本で手懐け、行き倒れた天才エルフを極上スープで救い出し、気づけば荒野には巨大な「農業ギルド」が誕生していた。
これは、本人がただ美味しい野菜を作ってのんびり暮らしたいだけなのに、周囲からは「世界を救う大賢者」と崇められてしまう、無自覚・最強の農業ファンタジー!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
外れスキルは、レベル1!~異世界転生したのに、外れスキルでした!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生したユウトは、十三歳になり成人の儀式を受け神様からスキルを授かった。
しかし、授かったスキルは『レベル1』という聞いたこともないスキルだった。
『ハズレスキルだ!』
同世代の仲間からバカにされるが、ユウトが冒険者として活動を始めると『レベル1』はとんでもないチートスキルだった。ユウトは仲間と一緒にダンジョンを探索し成り上がっていく。
そんなユウトたちに一人の少女た頼み事をする。『お父さんを助けて!』
暗殺者から始まる異世界満喫生活
暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。
流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。
しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。
同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。
ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。
新たな生活は異世界を満喫したい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる