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第二十六話 英雄、最後の一閃
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【ノアの箱舟】の工房は、かつてないほどの静寂と緊張感に包まれていた。ノアは老英雄ダリウスの愛剣を金床の横に置き、その刀身にそっと手を触れる。
目を閉じると、凄まじい情報の奔流がノアの意識に流れ込んできた。何万、何十万という剣戟の記憶。魔王軍の将軍との死闘。仲間を守るための一振り。その全てが、剣の中に魂として宿っている。ノアはその記憶の海に溺れそうになりながらも、必死に意識を保ち、その中から「全盛期」の動きだけを慎重に選び取っていく。
「ノア、無理はするな。精神消耗が激しすぎる」
ルナが、ノアの蒼白な顔を見て警告する。エリオも、ノアの周囲に精神安定の魔法陣を展開し、彼の負担を少しでも和らげようと試みていた。
「大丈夫……。見えた」
ノアは呟くと、ミスリル銀の塊を炉で熱し、ハンマーを手に取った。彼が作るのは、右腕に装着する籠手(ガントレット)。剣の記憶を転写し、ダリウスの肉体と神経に直接働きかけるための呪物だ。
一打、また一打。ノアの槌音は、まるでダリウスの心臓の鼓動と共鳴するかのように、力強く、そして正確に響き渡る。ミスリル銀の表面には、ダリウスの剣と同じ、歴戦の傷跡のような模様が呪いとして刻まれていった。
三日後。一つの籠手が完成した。それは華美な装飾こそないが、歴戦の英雄が纏うにふさわしい、静かで圧倒的な存在感を放っていた。
舞台は、境界都市バザールの闘技場。ダリウスが旧知のギルドマスターに頼み込み、「若手への特別演武会」という名目で場が設けられた。噂を聞きつけた多くの市民や冒険者が、観客席を埋め尽くしている。
その一角に、ノアたちの姿もあった。そして、彼らの近くの席では、ダリウスの孫だという少年が、祖父の自慢話をする友人に「どうせホラだよ」とそっけない態度をとっている。
やがて、闘技場にダリウスが姿を現した。杖をつき、背中を丸めたその姿は、英雄というにはあまりに弱々しい。観客席からは、「本当に大丈夫なのか?」という不安の声が漏れる。
「じいちゃん……」
孫のレオも、恥ずかしそうに顔を俯かせた。
ダリウスは闘技場の中央まで進むと、ゆっくりと右腕にノアが作った籠手を装着した。そして、目を閉じる。
その瞬間。
ダリウスの纏う空気が、一変した。丸まっていた背筋が、ぴんと伸びる。その体からは、眠れる獅子が目を覚ましたかのような、凄まじい闘気が放たれた。観客席のどよめきが、ぴたりと止む。
「さあ、かかってこい、若造ども」
ダリウスの声は、穏やかだが、絶対者の響きを持っていた。
対戦相手として選ばれた、ギルドの若手有望株である剣士や格闘家たちが、戸惑いながらも武器を構える。彼らは数人で同時にダリウスへと襲いかかった。
だが、次の瞬間、誰もが信じられない光景を目撃した。
ダリウスは、ほとんどその場から動かない。襲い来る剣を最小限の動きでいなし、槍の突きを紙一重でかわす。まるで、全ての攻撃がどこに来るのか、あらかじめ分かっているかのようだ。
「なっ……!?」
若者たちが驚愕に動きを止めた、その一瞬。ダリウスが、動いた。
彼の持つ古びた大剣が、閃光のように走る。それは力任せの一撃ではない。水の流れのように滑らかで、しかし鋼のように鋭い、洗練され尽くした剣技。
一瞬で、若者たちは武器を弾き飛ばされ、あるいは急所を寸止めされ、戦意を喪失してその場にへたり込んだ。
「これが……『不動』のダリウス……」
観客席のクロエが、ゴクリと喉を鳴らす。彼女の目には、ダリウスの剣技の全てが焼き付いていた。それは、彼女が目指すべき剣の極致の一つだった。
「すごい……。本当に、じいちゃんが……」
孫のレオは、開いた口が塞がらない。いつもは腰が痛いと言っている優しい祖父が、まるで伝説の英雄そのものだった。彼の目には、尊敬と憧れの光がキラキラと輝いている。
ダリウスは、最後の一人を打ち倒すと、天に向かって静かに剣を構えた。それは、長きにわたる戦いの人生を終える、儀式のようにも見えた。
そして、構えを解いた瞬間。籠手の輝きがふっと消え、ダリウスの体から力が抜けていく。彼は元の好々爺の姿に戻ると、満足げな笑みを浮かべ、その場にゆっくりと崩れ落ちた。
「じいちゃん!」
レオが、柵を飛び越えて闘技場へと駆け寄る。
「大丈夫だよ、レオ。少し、疲れただけさ」
ダリウスは、駆け寄ってきた孫の頭を優しく撫でた。
「じいちゃん、すごかった! 本当に、英雄だったんだね!」
「ああ。お前に、見せてやれてよかった」
老英雄の顔には、一片の悔いもなかった。
闘技場は、万雷の拍手と歓声に包まれた。それは、伝説の復活を祝福する声であり、一人の祖父の愛に送られる、温かい賛辞だった。
この日、【ノアの箱舟】に新たな伝説が加わった。「過去の栄光さえも、一度きり呼び覚ます奇跡の店」。その評判は、旅の商人や吟遊詩人によって、急速に王都へと伝わっていくことになる。
その頃、王都の城下町の酒場では、勇者アレスが一人、不機嫌に酒を煽っていた。彼の耳に、辺境の街の奇跡の噂が届くのは、もう少しだけ先のことだった。
目を閉じると、凄まじい情報の奔流がノアの意識に流れ込んできた。何万、何十万という剣戟の記憶。魔王軍の将軍との死闘。仲間を守るための一振り。その全てが、剣の中に魂として宿っている。ノアはその記憶の海に溺れそうになりながらも、必死に意識を保ち、その中から「全盛期」の動きだけを慎重に選び取っていく。
「ノア、無理はするな。精神消耗が激しすぎる」
ルナが、ノアの蒼白な顔を見て警告する。エリオも、ノアの周囲に精神安定の魔法陣を展開し、彼の負担を少しでも和らげようと試みていた。
「大丈夫……。見えた」
ノアは呟くと、ミスリル銀の塊を炉で熱し、ハンマーを手に取った。彼が作るのは、右腕に装着する籠手(ガントレット)。剣の記憶を転写し、ダリウスの肉体と神経に直接働きかけるための呪物だ。
一打、また一打。ノアの槌音は、まるでダリウスの心臓の鼓動と共鳴するかのように、力強く、そして正確に響き渡る。ミスリル銀の表面には、ダリウスの剣と同じ、歴戦の傷跡のような模様が呪いとして刻まれていった。
三日後。一つの籠手が完成した。それは華美な装飾こそないが、歴戦の英雄が纏うにふさわしい、静かで圧倒的な存在感を放っていた。
舞台は、境界都市バザールの闘技場。ダリウスが旧知のギルドマスターに頼み込み、「若手への特別演武会」という名目で場が設けられた。噂を聞きつけた多くの市民や冒険者が、観客席を埋め尽くしている。
その一角に、ノアたちの姿もあった。そして、彼らの近くの席では、ダリウスの孫だという少年が、祖父の自慢話をする友人に「どうせホラだよ」とそっけない態度をとっている。
やがて、闘技場にダリウスが姿を現した。杖をつき、背中を丸めたその姿は、英雄というにはあまりに弱々しい。観客席からは、「本当に大丈夫なのか?」という不安の声が漏れる。
「じいちゃん……」
孫のレオも、恥ずかしそうに顔を俯かせた。
ダリウスは闘技場の中央まで進むと、ゆっくりと右腕にノアが作った籠手を装着した。そして、目を閉じる。
その瞬間。
ダリウスの纏う空気が、一変した。丸まっていた背筋が、ぴんと伸びる。その体からは、眠れる獅子が目を覚ましたかのような、凄まじい闘気が放たれた。観客席のどよめきが、ぴたりと止む。
「さあ、かかってこい、若造ども」
ダリウスの声は、穏やかだが、絶対者の響きを持っていた。
対戦相手として選ばれた、ギルドの若手有望株である剣士や格闘家たちが、戸惑いながらも武器を構える。彼らは数人で同時にダリウスへと襲いかかった。
だが、次の瞬間、誰もが信じられない光景を目撃した。
ダリウスは、ほとんどその場から動かない。襲い来る剣を最小限の動きでいなし、槍の突きを紙一重でかわす。まるで、全ての攻撃がどこに来るのか、あらかじめ分かっているかのようだ。
「なっ……!?」
若者たちが驚愕に動きを止めた、その一瞬。ダリウスが、動いた。
彼の持つ古びた大剣が、閃光のように走る。それは力任せの一撃ではない。水の流れのように滑らかで、しかし鋼のように鋭い、洗練され尽くした剣技。
一瞬で、若者たちは武器を弾き飛ばされ、あるいは急所を寸止めされ、戦意を喪失してその場にへたり込んだ。
「これが……『不動』のダリウス……」
観客席のクロエが、ゴクリと喉を鳴らす。彼女の目には、ダリウスの剣技の全てが焼き付いていた。それは、彼女が目指すべき剣の極致の一つだった。
「すごい……。本当に、じいちゃんが……」
孫のレオは、開いた口が塞がらない。いつもは腰が痛いと言っている優しい祖父が、まるで伝説の英雄そのものだった。彼の目には、尊敬と憧れの光がキラキラと輝いている。
ダリウスは、最後の一人を打ち倒すと、天に向かって静かに剣を構えた。それは、長きにわたる戦いの人生を終える、儀式のようにも見えた。
そして、構えを解いた瞬間。籠手の輝きがふっと消え、ダリウスの体から力が抜けていく。彼は元の好々爺の姿に戻ると、満足げな笑みを浮かべ、その場にゆっくりと崩れ落ちた。
「じいちゃん!」
レオが、柵を飛び越えて闘技場へと駆け寄る。
「大丈夫だよ、レオ。少し、疲れただけさ」
ダリウスは、駆け寄ってきた孫の頭を優しく撫でた。
「じいちゃん、すごかった! 本当に、英雄だったんだね!」
「ああ。お前に、見せてやれてよかった」
老英雄の顔には、一片の悔いもなかった。
闘技場は、万雷の拍手と歓声に包まれた。それは、伝説の復活を祝福する声であり、一人の祖父の愛に送られる、温かい賛辞だった。
この日、【ノアの箱舟】に新たな伝説が加わった。「過去の栄光さえも、一度きり呼び覚ます奇跡の店」。その評判は、旅の商人や吟遊詩人によって、急速に王都へと伝わっていくことになる。
その頃、王都の城下町の酒場では、勇者アレスが一人、不機嫌に酒を煽っていた。彼の耳に、辺境の街の奇跡の噂が届くのは、もう少しだけ先のことだった。
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