転生の水神様ーー使える魔法は水属性のみだが最強ですーー

芍薬甘草湯

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冒険者 編

関係各所挨拶周り

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 とりあえず正式なプロポーズは、途中色々あったけど結果的には成功。

 まずは直近でお世話になったクロエさんに報告。

「良かったじゃん! おめ!」
 


 次に学院関係。プロポーズの相談をしたクリフに報告。

「おめでとう、結婚式もカタリナと参加させてもらうよ」
「そうだな、今度カタリナさんにも挨拶させてくれ」

 マチルダ先生に報告
「おぉ、おめでとう。学生時代からずっとだものな」
「ありがとうございます」

 ジェラルド先生に報告
「おめでとう、嫁さん三人て凄いな、お前」
「人間は三人ですけど、他もいます」


 次が冒険者ギルドへ。
 ブライアンさん(ギルマス)に報告
「おめでとう、ナタリー良かったな。妊娠するまでは働いて貰えると助かるんだが」
「はい、そのつもりですよ。今後もよろしくお願いします」


 職人さん達にも。
 ガンドルフさん(鍛治師)に報告
「おめでとう、シャルちゃんもお嫁さんか。剣は傷んでないか? いつでも持って来な」
「ありがとう、ガンドルフさん。剣は大丈夫よ。また来るわね」

 ダンカンさん(木桶職人)に報告
「おめでとう。ネロのお陰であれから儲かってるよ、ありがとうな。」
「職人さんも増えてますね。売り上げに貢献出来て何よりですよ。家の風呂は家族にも大好評です」


 とりあえず王都にいる人達には挨拶出来たと思う。あとは王宮だけど後でいいかな。

 他、招待状を送ったり集めたり、招待客の席を決めたりなんだりと大変な毎日だった。
 前世では未婚だったのでこういう経験が無く、ものすごく大変だった。

 ただこういうイベントなどを取り仕切る方を王宮から借りられたので助かった。居なかったらとても出来なかっただろう。
 ありがとうございます、陛下。
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