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第17話 冒険者が襲われていたから助けてみた!
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『今日の晩ご飯は何?』
「ナマズがたくさん残ってるからハンバーガーを作るぜ!」
『Fooooooooo!!! ハンバーガーYEAHaaaaaaaaaaaaaaaAAA!!!』
「外国人みてぇなテンションのブチ上げ方してんな」
ハンバーガーで俺が一番好きなのは、Mんとこのフィ〇オフィッシュバーガーだ。
リスペクトの意を込めてナマズフィッシュバーガーを作ってみよう!
「頭痛が痛いみたいなネーミングですね」
「零華、いつもみたいに野菜のカット頼んだ!」
『引き受けて進ぜよう!』
そいじゃ、バーガー用のレタスとサラダ用の野菜を裁断してもらいますかね。
俺はナマズフィッシュバーガーの主役、ナマズフライを作っていく。
塩こしょうをふって二十分ほどナマズ切り身を放置し、余分な水分をキッチンペーパーでふき取る。
味を引き締めたところで、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけていく。
パン粉は生パン粉を使うとサクサクに仕上がるぜ。
「油にイン! キツネ色になったら取り出す!」
「今日も完ぺきな揚げ具合ですね」
『色合いがすごくうまそう!』
「きゅい!」
バンズにレタスを敷き、ナマズフライとチーズをのせる。
ナマズフライは豪華に二段重ねしてみた。
そこへあらかじめ作っておいたタルタルソースを塗っていく。
バンズで挟んだら完成だ!
「ナマズフィッシュバーガーできたぜ!」
俺がハンバーガーを作っている間に、シロナはフライドポテト、零華はシーザーサラダを完成させた。
「今日はカロリーなんて気にせず食べまくりましょう!」
『食べ放題食べ放題!』
「こんこん!」
「ドカ食い気絶部するか!」
『さすがにそこまでは食べないよ?』
「きゅい」
「私もそこまではちょっと」
「急に裏切るじゃん。……まあいいや。いただきま~す!」
まずはポテトを一つぱくり。
サクサクホカホカでうめぇな~。
塩をかけて食べるのもいいが、コンソメやオニオンサワークリームと一緒に食べるのも乙なもんだ。
次はナマズフィッシュバーガーを食べてみる。
口に含んだ瞬間、あまりのうまさに衝撃を受けてしまった。
う~ん、これは余裕で百点!
『ナマズフィッシュバーガーうますぎ!』
「きゅぅ~」
「おいしすぎて昇天しちゃいそうです~」
ナマズフィッシュバーガーは大好評だった。
「全米が感動で涙するほど大絶賛の嵐に包まれたな」
「その全米七人しか国民いませんけどね」
生パン粉と揚げたてなことによる、特上のサクサク感。
口の中でほろほろと崩れる白身。
ナマズの淡白なうま味と揚げ物の脂っこい味がハーモニーを奏でている。
ナマズフライを二段重ねにしたことで、サクサク感や食べ応えが増していていい感じだった。
我ながらナイスアイデアだぜ。
「このタルタルソースってやつがいい味出してますね。酸味がきいてておいしいです!」
『シロナ、我がとっておきのライフハックを伝授してやろう。このタルタルソースをポテトにつけて食べてみな! 飛ぶぞ!』
「ハッ……!? 零華天才!」
『どうだ? うまいだろう!』
「めちゃめちゃおいしいです!」
「こーん!」
揚げたてのポテトやナマズフィッシュバーガーを堪能した後は、零華が作ったサラダをむしゃむしゃ食べる。
シーザーサラダのさっぱりした感じやトマトの酸味が、揚げ物を食べまくった後の口直しにぴったりだ。
あ~満腹満腹。
俺たちは今日の晩メシも大満足することができた!
うまいもん食べまくれて幸せだぜ!
◇◇◇◇(SIDE:Aランク冒険者チーム)
「うおー! 逃げろぉぉぉおおおおお!!!」
「ぎゃー!? 死ぬゥゥゥゥ!?」
「クソッ……! 俺らの攻撃じゃびくともしねぇ!」
背後から体長十メートルを超えるムカデの化け物が追いかけてくる。
ムカデの口から放たれたレーザービームが俺のすぐそばをかすめた。
「危《あっぶ》ねぇぇぇぇぇぇ!!!?」
俺たちはAランク冒険者パーティー、『究極浪漫砲』。
金のために魔境で魔物狩りをしていたのだが、運悪くSランクの魔物に狙われてしまい絶賛死にかけ中だ。
「魔力フル充填! デスフレイムノヴァ!」
仲間のミリアが俺に背負われた状態で魔法を放つ。
紫焔《しえん》の爆発がムカデに直撃した。
だが、爆炎の中から現れたムカデには傷一つついていなかった。
「ギヂヂヂヂヂヂヂヂヂッ!」
ムカデがブチ切れた様子でレーザービームを乱射する。
俺たちの周囲でミリアの魔法とは比べ物にならない大爆発が起きた。
……なんとか奇跡的にまだ生きているが、いつ死んでもおかしくない。
「よりによってコイツと遭遇とかホントついてねぇな!」
「魔境ガチャ爆死しちまうのか俺たちは!?」
このムカデの化け物はレーザーセンチピードといい、Sランク台の中でもトップクラスに強《つえ》ぇ魔物だ。
攻撃力、防御性能、機動力のどれもが高水準。
加えて、超威力の遠距離攻撃まで搭載されている。
攻撃を喰らった時点で即死確定なので俺たちには関係ねぇが、猛毒まで持っているときた。
なんだこの完璧生物は!?
弱点の一つくらいあってもいいだろ!
「ヤバい! バフ切れたぁ!」
「嘘だろこのタイミングで!?」
俺たちのスピードが急激に低下する。
バフを張り直すには、ほんの少しクールタイムが必要となる。
その間ムカデから逃げ続けることは不可能だった。
「俺たちの戦いはここまでか……」
ムカデが至近距離まで迫る。
気持ち悪いほど大量の足音と、牙をガチガチ打ち鳴らす音がやけに鮮明に聞こえてきた。
死を覚悟した、その時だった。
「テメーか、アホみてぇにレーザービームぶっ放してたのは! やっとの思いで見つけたヘラクレスオオカブトが消し飛んじまったじゃねぇかこの野郎!!!」
突如現れた金髪の女がパンチ一発でムカデを粉砕してしまった。
「ギヂャァァァァァアアアアアアヂヂヂァァアアアアアアアアアアア」
真っ二つになったムカデが絶叫を上げながらのたうち回った。
「「「は……?」」」
俺たちは呆けた声を出してしまう。
一泊遅れて、ムカデが倒されたのだと理解した。
「お前ら大丈夫か?」
Sランクのクソ強魔物を瞬殺した女が話しかけてきた。
なんなんだこの女はいったい……!?
強すぎるだろ……!
「ナマズがたくさん残ってるからハンバーガーを作るぜ!」
『Fooooooooo!!! ハンバーガーYEAHaaaaaaaaaaaaaaaAAA!!!』
「外国人みてぇなテンションのブチ上げ方してんな」
ハンバーガーで俺が一番好きなのは、Mんとこのフィ〇オフィッシュバーガーだ。
リスペクトの意を込めてナマズフィッシュバーガーを作ってみよう!
「頭痛が痛いみたいなネーミングですね」
「零華、いつもみたいに野菜のカット頼んだ!」
『引き受けて進ぜよう!』
そいじゃ、バーガー用のレタスとサラダ用の野菜を裁断してもらいますかね。
俺はナマズフィッシュバーガーの主役、ナマズフライを作っていく。
塩こしょうをふって二十分ほどナマズ切り身を放置し、余分な水分をキッチンペーパーでふき取る。
味を引き締めたところで、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけていく。
パン粉は生パン粉を使うとサクサクに仕上がるぜ。
「油にイン! キツネ色になったら取り出す!」
「今日も完ぺきな揚げ具合ですね」
『色合いがすごくうまそう!』
「きゅい!」
バンズにレタスを敷き、ナマズフライとチーズをのせる。
ナマズフライは豪華に二段重ねしてみた。
そこへあらかじめ作っておいたタルタルソースを塗っていく。
バンズで挟んだら完成だ!
「ナマズフィッシュバーガーできたぜ!」
俺がハンバーガーを作っている間に、シロナはフライドポテト、零華はシーザーサラダを完成させた。
「今日はカロリーなんて気にせず食べまくりましょう!」
『食べ放題食べ放題!』
「こんこん!」
「ドカ食い気絶部するか!」
『さすがにそこまでは食べないよ?』
「きゅい」
「私もそこまではちょっと」
「急に裏切るじゃん。……まあいいや。いただきま~す!」
まずはポテトを一つぱくり。
サクサクホカホカでうめぇな~。
塩をかけて食べるのもいいが、コンソメやオニオンサワークリームと一緒に食べるのも乙なもんだ。
次はナマズフィッシュバーガーを食べてみる。
口に含んだ瞬間、あまりのうまさに衝撃を受けてしまった。
う~ん、これは余裕で百点!
『ナマズフィッシュバーガーうますぎ!』
「きゅぅ~」
「おいしすぎて昇天しちゃいそうです~」
ナマズフィッシュバーガーは大好評だった。
「全米が感動で涙するほど大絶賛の嵐に包まれたな」
「その全米七人しか国民いませんけどね」
生パン粉と揚げたてなことによる、特上のサクサク感。
口の中でほろほろと崩れる白身。
ナマズの淡白なうま味と揚げ物の脂っこい味がハーモニーを奏でている。
ナマズフライを二段重ねにしたことで、サクサク感や食べ応えが増していていい感じだった。
我ながらナイスアイデアだぜ。
「このタルタルソースってやつがいい味出してますね。酸味がきいてておいしいです!」
『シロナ、我がとっておきのライフハックを伝授してやろう。このタルタルソースをポテトにつけて食べてみな! 飛ぶぞ!』
「ハッ……!? 零華天才!」
『どうだ? うまいだろう!』
「めちゃめちゃおいしいです!」
「こーん!」
揚げたてのポテトやナマズフィッシュバーガーを堪能した後は、零華が作ったサラダをむしゃむしゃ食べる。
シーザーサラダのさっぱりした感じやトマトの酸味が、揚げ物を食べまくった後の口直しにぴったりだ。
あ~満腹満腹。
俺たちは今日の晩メシも大満足することができた!
うまいもん食べまくれて幸せだぜ!
◇◇◇◇(SIDE:Aランク冒険者チーム)
「うおー! 逃げろぉぉぉおおおおお!!!」
「ぎゃー!? 死ぬゥゥゥゥ!?」
「クソッ……! 俺らの攻撃じゃびくともしねぇ!」
背後から体長十メートルを超えるムカデの化け物が追いかけてくる。
ムカデの口から放たれたレーザービームが俺のすぐそばをかすめた。
「危《あっぶ》ねぇぇぇぇぇぇ!!!?」
俺たちはAランク冒険者パーティー、『究極浪漫砲』。
金のために魔境で魔物狩りをしていたのだが、運悪くSランクの魔物に狙われてしまい絶賛死にかけ中だ。
「魔力フル充填! デスフレイムノヴァ!」
仲間のミリアが俺に背負われた状態で魔法を放つ。
紫焔《しえん》の爆発がムカデに直撃した。
だが、爆炎の中から現れたムカデには傷一つついていなかった。
「ギヂヂヂヂヂヂヂヂヂッ!」
ムカデがブチ切れた様子でレーザービームを乱射する。
俺たちの周囲でミリアの魔法とは比べ物にならない大爆発が起きた。
……なんとか奇跡的にまだ生きているが、いつ死んでもおかしくない。
「よりによってコイツと遭遇とかホントついてねぇな!」
「魔境ガチャ爆死しちまうのか俺たちは!?」
このムカデの化け物はレーザーセンチピードといい、Sランク台の中でもトップクラスに強《つえ》ぇ魔物だ。
攻撃力、防御性能、機動力のどれもが高水準。
加えて、超威力の遠距離攻撃まで搭載されている。
攻撃を喰らった時点で即死確定なので俺たちには関係ねぇが、猛毒まで持っているときた。
なんだこの完璧生物は!?
弱点の一つくらいあってもいいだろ!
「ヤバい! バフ切れたぁ!」
「嘘だろこのタイミングで!?」
俺たちのスピードが急激に低下する。
バフを張り直すには、ほんの少しクールタイムが必要となる。
その間ムカデから逃げ続けることは不可能だった。
「俺たちの戦いはここまでか……」
ムカデが至近距離まで迫る。
気持ち悪いほど大量の足音と、牙をガチガチ打ち鳴らす音がやけに鮮明に聞こえてきた。
死を覚悟した、その時だった。
「テメーか、アホみてぇにレーザービームぶっ放してたのは! やっとの思いで見つけたヘラクレスオオカブトが消し飛んじまったじゃねぇかこの野郎!!!」
突如現れた金髪の女がパンチ一発でムカデを粉砕してしまった。
「ギヂャァァァァァアアアアアアヂヂヂァァアアアアアアアアアアア」
真っ二つになったムカデが絶叫を上げながらのたうち回った。
「「「は……?」」」
俺たちは呆けた声を出してしまう。
一泊遅れて、ムカデが倒されたのだと理解した。
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